昨日、5人の生徒と「マジックハンドつくり」を行ないました。
今回は工程をかなりシンプルなものにしたので時間的に余裕が生じるはずでした・・・。
しかし・・・・・。
桧の角材を20cmずつに切断するのに時間がかかってしまいました。
12本の角材の材質は、硬いもの、柔らかいものと、いくつかパターンがありました。
その関係から「硬い角材に当たった工作不慣れな生徒」が大苦戦しました。
スタッフである“奥さん”と“おかさん”とで手分けしてサポートするものの時間がかなりかかってしまいました。
また、硬い角材に打ち込んだ釘が角材にヒビを入れるなどの想定外のアクシデントも生じてしまいました。
ということで、作った「マジックハンド」による「物取り競争」の時間がほとんど取れませんでした。
重いビー玉や軽いピンポン玉を取る競争です。↓
もう少し時間が取れるとよかったのですが・・・。ごめんなさい。
早く終わった子はこんな感じで、自慢の「マジックハンド」の威力を愉しんでいました。