昨日「千葉県公立高校前期入試」の合格発表がありました。
「森の学舎」では「東葛飾高校」に1名が合格しました。
既に1月の段階で「専修大学松戸高校」に合格した1名とあわせ2名の合格となりました。
この「東葛飾高校」に合格した生徒は、昨年夏休み前に「志望校は東葛飾高校にします。」と“おかさん”に宣言してから、本格的な受験モードに突入してくれました。
塾終了後も早々に帰宅し自宅での学習に励んでくれました。
“おかさん”が推奨するインプット学習教材「ミラクルロード」や「数学」のテキストを12月初旬の段階で終了し、その後本格的なアウトプット学習に専念してくれました。
お陰で、めきめきと(途中急降下することもありましたが)成績を上げていきました。
12月中は、次々と要求される「アウトプット教材」の用意が大変だったくらいです。
例えば、社会の問題集を一冊終えると、「「歴史の年代順並べ問題」が苦手だからそこを克服する問題が欲しい。」
とか
「「理科」の××分野の計算問題が若干苦手だから何とかしたい。」
とか・・・・・。
そんな生徒の努力が実り「東葛飾高校」の合格が決まり、本当にほっとしました。
しかし、・・・・・・・・・・・・・・。
他の受験者は今回残念ながら合格保留となってしまいました。
他のみんなだって夏休みに入って以降、ほぼ毎日学び舎に来て学習を続けてきました。
成績もかなりUPしました。
万全の体制で臨んだのですが・・・・・。
結果は厳しいものとなってしまいました。
次の決戦は10日後です。
もう一度気を引き締めなおして全員合格に向け突き進んでいきたいと思います。