「福笑い」に「光の全反射実験」

4日。

今年初めて学舎を開きました。

小学生とは「正月Ｇａｍｅ」と言う名目で、正月にちなんだ遊びをしました。

その中の一つが、恒例の「福笑い」です。

こんな感じで、目隠しをして、おたふくの顔を作っていきます。↑

こんな「お多福」ができて大笑いです。

 

中学生とは、光の「全反射」に関する実験を楽しみました。

当日の日経新聞朝刊に出ていた実験が面白そうなのでやってみました。

 

「チャックつきのポリ袋」と「紙」、それにボールペンや色鉛筆などがあればＯＫです。

はじめに下の写真のように、紙に絵を描き、それと同じ絵柄をポリ袋にも描き込みます。

左が紙に描いた絵です。それを袋に入れ、上からボールペンでなぞって絵を写します。

 

その二つを合体させ、後はそれを縦にして水に入れるだけです。

すると・・・・。

水に浸かった部分の色が消えます。↑

全部浸すと、ポリ袋に描いた絵だけが見えます。

中の紙に描いた色つきの絵は「全反射」によって全く見えなくなるというものです。

 

面白いので、近々小学生たちとも実験してみたいと考えています。

逆上がりができなくなってしまっていました。

正月3日。

近くの公園の鉄棒で「逆上がり」を試みました。

 

「絶対にできる！」

と信じていたのに、結果は、

できませんでした。

足に片足１ｋｇの重りをつけているからだと思い、外してみましたが、やはり駄目でした。

 

何処がどううまくないのか、頭ではわかっているのですが・・・・・。

このままに終わらしておくと、一生逆上がりができなくなってしまうので、こっそりと再挑戦してみたいと思います。

 

これから歳をとると、以前はできたのに、いつの間にかできなくなっていることが増えそうです。

でも人生を80年と考えると、まだ20年近くもあるので、出来なくなることを少しでも少なくして行かねばと思います。