本日の「知的Game」では、先日お伝えしていた「漢字トランプ」を使った、「漢字神経衰弱Game」を行いました。
トランプの神経衰弱のように裏返しになっているカードを2枚ずつ開けて、中に書かれている2つの漢字で熟語が成立すれば、そのカードをもらえるという遊びです。
易しい方と、やや難しい方の2種類のカードがあったので、2つのグループに分かれ、それぞれで、神経衰弱を楽しみました。
どちらのカードも、「小学中学年くらいまでに習う漢字」ばかりでしたが、たくさんの熟語が作りやすいように、選定されているだけあって、いくつもの熟語が飛び出し、面白いGame展開となりました。
中には、「時雨(しぐれ)」など、小学生には読めそうもない熟語も登場しました。でも、読めないものの、どこかで見覚えがあるらしく、“おかさん”に「これってあるよね!」と念を押す場面もたびたびありました。