ブーゲンビリアの再生

1年半前くらい（確かではありませんが・・）に“おかさん”の施しの仕方が悪くて一旦枯れてしまった「ブーゲンビリア」が再生し、小さな花をつけました。

このブーゲンビリアは「森の学舎」の開業祝にと、会社の元先輩からいただいたもので、とても大事にしていました。

そんなブーゲンビリアにもっと元気になってもらおうと、肥料として「ミミズのウンチ」を入れてあげました。「ミミズのウンチ」は最高の肥料だと効いていたのですが・・・・。そうしたら、トタンに元気がなくなってしまいました。あわててもとの土に戻しましたが、太い幹から伸びる枝は全て枯れ果ててしまいました。

それでも、以前にも一度枯れる寸前までいったことのある木だったので、ひょっとしたらという思いもあり破棄せずに置きました。そうしたら、3～４ヵ月後くらいに太い幹の下から小さな枝葉をつけたものが出てきました。とっても弱々しく痛々しかったのですが、それを別株として植え替えたのが今回のブーゲンビリアです。この夏にはカメムシに取り付かれ、再びダウン寸前にまでなりました。

そんな「ブーゲンビリア」がたった一輪ではありますが花をつけてくれたので、嬉しくて報告させていただきました。育て方が下手なので、このブーゲンビリアにはこれからも苦労を掛けると思いますが、何とか一緒に持ちこたえていきたいと思っています。