焼津若手ユウタ君からコメントいただき。
「こんにちは!
僕は全体会議に行けなかったので焼津の球場主任の方から連絡をいただきました。
今年は控えを入れて1・2回戦で5試合入っていました。
今年は本当に驚きな割り当てでビックリしています。(印刷屋さんに事情を聞けば驚きの理由がわかると思いますがw)
いよいよ球児の夏が到来ですね。
毎年この時期はワクワク感と緊張感が入り混じる不思議な時期です。
それと同時に今年は論文というプレッシャーも上積みで体調管理が難しい時期ですが、、、
温故さんも時間がありましたら是非球場に足を運んでOBとしての審判指導をしていただけたらと思います。
余談ですが、今年の熱闘甲子園のテーマ曲がGreeeenのprideという曲なんですが歌詞がとても高校球児にピッタリでいい曲ですよ。
温故さんのテイストに合うかわかりませんが是非聴いてみてください。」
え~1、2回戦で5試合???
1日1試合が原則。
組み合わせ表を見ると、1、2回戦は、7日、8日、14日、15日しかない・・・???
そこに控えを入れて5試合は、結構ハード。
それにしても、過酷な日程。
いやいや私たち老審判人なら水分補給と足の肉離れを気にしなければならないが、ユウタ君ほどの若手なら、難なくこなすでしょう。
適度な緊張感の中で、集中してがんばってください。
ただ、ここまで人使いが荒い鬼塚主任としがない印刷屋審判員の弁解を聞きたいものだ・・・。
卒論を心配とかで・・・。
事情が互いに違い、また年代も違うので参考にはなりませんが、私の場合は、資料とコツコツと貯めていた分析データは手元に置いていたのですが、切羽つまるまでその気になれず、ようやく提出期限の1週間前になり、一気にまとめあげ、期限当日明け方完成し、睡眠を取らないまま大学に提出した覚えがあります。
このやり方を参考にと言うことではなく、人間いざとなれば、集中力で120%の力が発揮できるということ。
その気になれば、何とかなりますよ。
もちろんそういうことはないでしょうが、卒論を気にしながら審判はできません。
審判をしている時は、卒論を思い浮かべるのではなく、あの怖い(!?)鬼塚球場主任の顔を思い浮かべながら、審判に集中しましょう。
ところで、こんな審判一直線のユウタ君が、熱血甲子園のテーマ曲を私に紹介するなんて・・・。
なんか審判道に雑念をあたえている原因があるのか・・・。
よくよく考えると、事の発端は、N藤氏の福山雅冶を聞いていることからが始まり、それにつられ、「輝」氏からいただいた初コメントが福山ブームに端を発しているのではないか・・・!?
どーも輝氏のコメントがよろしくない!
茶レンジバンドを焚きつけるように、福山雅冶の泣いたりしないで!などとリクエストするので、N藤氏が真っ先に反応。
またそれ以外の弊害が出ている。
輝氏と私の女房はいとこ同士+同じ仕事場。
この前このブログに女房が携帯をセノバで落とした件をこっそりと掲載したつもりが、もう女房に筒抜け。
先ほど夕飯を食べた後このパソコンに向かう姿を見て、後ろから、今からパソコン?と、いつもかけられたことがない言葉をいただく・・・(^ ^!)。
とにかく、今高校野球選手権大会の審判委員は、雑念が最大の敵(!?)の大事な時。
ユウタ氏はこんなくだらないブログを見るなら、ルールブックを見直してください。
このブログを見る時は、選手権大会が終わったあと。
そしてその時、存分素晴らしいジャッジの数々の様子をコメントしてください。
でも・・・、時々はレアな話題も少しはいただいても、OKです。m(_ _)m
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