温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2019 秋の祭典を直撃か・・・

2019-10-10 06:46:14 | 日記・エッセイ・コラム
このところ、今週土曜日の片岡神明宮宵宮音楽祭に向けての最後の自主練に身が入らない。
まともにこちらに進路を進める台風で、12日が一番警戒するとき。

それがちょうど宵宮音楽祭のリハーサルから本番にかけてとなると、バンドなんかやってられないどころか身の危険に対処しなければならない。
そうならなければいいのだが・・・。

今度の土日は、島田市は帯祭の大祭、私の地元の祭典も含め、多くの地域が秋祭り。
関係者は、その祭の開催を悩んでいるだろう。
私の地元の祭は、山車の引き回しを1日ずらし、日曜、月曜にした。

宵宮音楽祭も、10日の夜、神社の役員が集まり、開催の是非を検討するようだ。
でも、台風の進路からして、開催の望みは薄い。
我々も練習してきた、各地区の祭には付き物の子どもたちの地踊りがあり、それこそ夏前半辺りから子どもたちは練習を重ねてきた。

そんな子どもたちの努力を無駄にはしたくないが、やはり危機管理を考えた場合、英断が必要。
よく無理して挙行して問題になる。

中止の決断は関係者にとって重い悩みだが、それが空振りになっても、誰も文句はつけられない。

さあ今日も頑張っていきましょう!
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