お待ちしておりました!川根SSK48氏からコメント。
「いつもながら、楽しい体験談ありがとうございます。
高校の講習会の事例を出して申し訳ありませんが、昨年6月の講習会で、故意落球時の手順をみっちりやりました、おさらいの意味で、仮に故意落球と判断した際の、手順をコメントします。
まず、「タイム」でプレーを止め一塁手を指差し「故意落球」と宣告、次にバッターランナーに「アウト」を宣告、最後に本塁に近い走者から帰塁を指示して完了かと思います。
講習会では、落球した瞬間にタイムを掛ける指導でしたが故意か偶然かの判断は難しく今回の事例のように、一塁手が三塁に素早く送球する動きができて、併殺が予測できるタイミングまで見極めて、タイムを掛けても、いいのかなと思いました。
温故さんの判断が誤っていたのでは、という意味では決してありませんのであしからず。」
ルール適用の話になると、必ず顔を出していただくSSK48氏。
ということは、それほど真剣に審判道を歩もうとしているということ。
どこかのしがない審判員に爪の垢を煎じて飲ませたいほど。
ただし、ちょっと誤解をいただいているようなので、少し確認したいのですが、私は決して楽しい体験をブログでお披露目しているのではありません。
こちらは至って真剣。
そりゃあそうでしょう、あの県連OZUMA審判部長からぎょろっとにらまれ、「温故、あの時は故意落球ではなかったか」とご忠告いただけば、もう蛇ににらまれたカエル。
とはいっても、ありがたいご指導を受けたということで、その喜び()を単にブログしただけ。
ところで、昨年の高野連講習会で故意落球の実習??
それって、ルール改正や審判ジャッジの変更がないにも関わらずなぜ?
今回のケースを予測していたのか!?。
いずれにしても、審判ルールの造詣が深いSSK48氏である。
最後に、私への心遣いまでいただき、ありがとうございます。
と、噂をすれば、慣れないタブレットからのしがない印刷屋審判員のコメント。
「故意落球ですか。
Y審判部長の言う通りで審判の判断ですよね!問題は、その瞬間に故意落球の認識を持てたかどうかですね。
自分も以前バントのフライでインフィールドフライを宣告してしまうという間違いをしてしまった経験上それはないと思いますが、瞬間に故意落球を気付けるかどうかですよね。
そう言えば昨年の講習会、故意落球を反則打球と大声で叫んだ事を思い出した・・・・・。
あっ温故氏、高野連の登録料をお願いします!」
ど~もSSK48氏の格調高いコメントをぶち壊すしがない印刷屋のコメント。
あんたの昨年の講習会での失敗談を聞きたくもない。
とにかく、SSK48氏も、しがないも言いたいことは、ワンプレーワンプレーをしっかりと見ましょうということか!?
高野連登録料立て替えておいてm(_ _)m
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講師には東都大学の現役審判員があたりましたが、その厳しさは尋常ではありませんでした。今日は雨が降ってしまい体育館での講習会となりました。
講習会を受けた審判員は甲子園T岡やバリバリの高野連審判員から、使命感にかられたお歳を召した審判員など幅広い層の方たちが集まった。
私しがないをはじめ、完璧に動けない審判員はたくさんいます。比較的若手で高みを目指す審判員にとっては、【いい加減な】言葉でも人によっては人格を否定するような言葉にさえ感じてしまう言動もありました。年配の審判員がホントに困ってしまうほどボコボコに攻められて・・・ボランティアとしての審判員。でも選手によっては人生がかかっいる・・・。
中途半端な思いでの審判はいらない!
好きだからこその審判道!
大きな疑問を持たされた講習会でした。
温故氏緊急ミーティング開いて一杯やりましょう!