今日、YA木審判長から今週日曜日の割り当ての連絡が入る。
しがない印刷屋審判員から8日は焼津球場に詰めているのでお手伝いに来いとのご厚意のお誘いを受けたが、実はその時点で、うすうす日曜日の割り当てを感じていた。
夏の選手権大会は、うんもすんもいわず、強制的にいつ、どこの会場のどの塁をと審判員は割り当てられる。
そんな事情を同僚の榛南支部の審判員は認めていて、がんばって審判をしてこいよと送りだしている。
この時期、高校野球があるということは、他の大会も目白押し。
今の時期は小学生、中学生、社会人とも各種大会の真っ最中である。
そんな事情を考えると、YA木審判長やしがない印刷屋審判員が選手権大会に駆りだされるという事は、他の大会を残りの審判員で受け持たなければならないということ。
今年からその立場になった。
したがって、残念だが、焼津球場で副主任として運営を支えるしがない印刷屋審判員のお手伝いをと思っていたが、支部の東海五県の準決勝をやってきます。
対戦は、AGCテクノグラスと矢崎部品。
常勝のAGCだが、矢崎もいいピッチャーがいて、自滅(!?)しなければ、そこそこいい試合となる。
ただし、百戦錬磨のAGCは、試合運びで自滅するように仕向けてくる。
ここが強豪チームの強さ。
ということで、残念だが、予想通りしがない印刷屋審判員のお手伝いができなくなった。
しがない印刷屋審判員におかれましては、焼津球場でトラブルがないよう、鬼塚主任と手に手をとり、時には、フィギアスケートのベアプログラムのように、ガッツりと頬を寄せ合って(ゲ~)、審判委員の活躍を支援してやってください。
選手権大会での皆さまのご活躍の様子がコメントで寄せられることを楽しみにしています。
僕は全体会議に行けなかったので焼津の球場主任の方から連絡をいただきました。今年は控えを入れて1・2回戦で5試合入っていました。今年は本当に驚きな割り当てでビックリしています。(印刷屋さんに事情を聞けば驚きの理由がわかると思いますがw)いよいよ球児の夏が到来ですね。毎年この時期はワクワク感と緊張感が入り混じる不思議な時期です。それと同時に今年は論文というプレッシャーも上積みで体調管理が難しい時期ですが、、、温故さんも時間がありましたら是非球場に足を運んでOBとしての審判指導をしていただけたらと思います。
余談ですが、今年の熱闘甲子園のテーマ曲がGreeeenのprideという曲なんですが歌詞がとても高校球児にピッタリでいい曲ですよ。温故さんのテイストに合うかわかりませんが是非聴いてみてください。