今日テレビで、昭和の歌姫伝説という番組があり、前半を見ていた。
見ていたというより、懐かしく思わず釘づけに。
最初はテレサ・テン。
初期のころの曲はよく知らないが、人と同じように、「別れの予感」や「時の流れに身をまかせ」あたりが、印象に残る。
いい曲であるし、彼女の魅力が十分に引き出されていて、やはりその頃のベストヒット。
その後に、ちあきなおみ。
彼女の紹介は、「喝采」がメインであったが、私には、おそらく小学校から中学校にかけての曲の、「4つのお願い」が今も印象に残る。
そんな小学生が、なぜ大人の恋愛もの4つのお願いなのかは、今考えると不思議であるが、とにかく今でも歌詞カードなしで歌えるほど、覚えている。
3人目は、山口百恵。
文句なく国民的アイドルだった。
ただし、私は、実は中学生トリオの中で桜田淳子派であった。
実際、今もEP,LPのレコード盤があるが、山口百恵はなく、桜田淳子は、だいぶある。
あの当時、山口百恵のしっとり感が、私にとってはなんとなく同年代(彼女は二つ下)としては、そぐわないと感じていた。
一方の桜田淳子は、おんなじ年代の明るさがあると感じ、ひいきにしていた。
こんな思いをよみがえらせ楽しませてくれるのも、ひとえに流行歌。
山口百恵に曲を提供した、さだまさし、谷村新司、宇崎竜童。
山口百恵の名曲もさることながら、提供した3人の当時のヒット曲も一緒に思い浮かべ、テレビを見ながら、しばらく昔の思い出を振り返っていた。
あまりテレビは見ない方だが、こんな昔を懐かしむことができるテレビは、ついつい見入ってしまう。
あの頃から控えめな目立たない性格でした!
審判反省会は今のところ、JAフジ田、JAスズ木、しがないの3名です。
川根ササ木やワ田、サワ口あたりが来てくれれば盛り上がるのだが・・・。
きっとこのブログを見てアクションを起こしてくれるだろう!
11月には私と温故氏と川根に招かれる事にもなっておりますので・・・。