ひらひら審判員からコメント。
「温故知新さんが盆栽教室で、芸術作品に精を出されていた日の出来事・・・
9/4早朝4時頃、目が覚めると外は雨。
前日延期なった秋季中部大会の敗復、清水庵原球場での第1試合の2塁の割当。
こりゃ、今日も延期かな???と思いながら、再度布団の中に、2度寝の体制に入り、ウトウトと心地良い眠りにzzz
6:45になっても、連絡なし。「これは、球場に行かねばかな…」と思い、準備をしているとS澤地区長よりメール。
『7時現在、開催の方向です。』との事。
そうは言っても、あれだけ降ったから予定時間には始まらないだろうなっと思いながら、球場へ。
さすが、清水庵原球場!水は浮いてないし、予定通りの開始との事。集まったクルー誰一人、予定通り開始だなんて思って球場へは来てないはず。
県立S商vs清水地域のS商と県大会掛けてののゲーム。
1点を競り合う好ゲーム。
途中、背後より、「ザァー」と言う大きな音。レフト方向に目をやると白いカーテンが迫ってくる!大粒のゲリラ豪雨のような雨が!
即座に球審である昨年、甲子園派遣審判委員の駿遠のT岡氏が中断させ、ナインをベンチに。審判控室に戻ると第2試合のクルーたちが「上げるの早ぇーよ!」と。その中心人物は、しがない印刷屋さんでした。
でも、あの音とあの勢いの雨では・・・(^^ゞ
20分程度の中断で再開。その後、小雨ではありましたが、プレーに支障は無く、T岡氏の好判断で、ナインも審判員も濡れずにゲームが進行しました。
ゲーム内容も、両チーム攻守の交代も機敏で1-0のナイスゲームでした!中断がければ1時間半とテンポも良かったです。
無事に、2試合を消化でき、ナイス判断の高野連でしたよ!
※また、長々となってしまいました<m(__)m>」
お疲れさまでした。
まさかあの日試合をやっているとは、次の日の新聞での結果で初めて分かりました。
それにしても、いつ降りだすかわからない空模様の中で、審判に集中することは、大変な精神力。
そして突然の雨に、いつの時点でナインを引き上げるかの判断は、いつもながらジレンマの判断の揺れるところ。
それをさすが、即座に状況を的確に判断しナインを引き揚げさせる早業。
私がその場にいたら、ナイスジャッジ!と4氏審判員を称賛するでしょう。
ところが・・・、なに!某榛南支部のしがない印刷屋審判員は、その判断にイチャモンをつけたとのこと・・・!?
これは聞き捨てならない。
自分は雷雨を呼び込みしかも長々と中断させたことを棚に置いといて・・・。
案の定、4氏審判員、中でも球審T岡氏の甲子園レベルの中断判断は、その後の試合展開を見れば、大正解。
その結果が、1対0という最少得点差の好ゲーム。しかも試合時間も模範的。
これは、選手も、審判員も無用に濡れることなく、ゲームを再開し、精神的、身体的ストレスもなく、ゲームに最初から集中して始められた結果。
しがない印刷屋のことは任せておいてください。
反省会で、こっぴどく痛めつけてやります。
ひらひら氏、またこの次の機会にお会いするのを楽しみにしています。
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