2019 なんでこんなにも虐待！？

毎日のように、子どもが悲惨な虐待を受けているニュースが飛び交う。
見るに堪えない。
ここは言いたいことはいくらでもあるが、そんな個人の主張、世論は、あくまでも達観的ないい加減な言葉。
何を言っても、無責任な言いたい放題となってしまう。

とはいっても、言わずを得ないことがある。
児童虐待の責任を持つ機関、行政・警察組織の消極性が問題をいつまでも引き続ける原因となっていると感じる。

家庭に立ちいることなので、プライバシーとか、個人情報とかの立ち入りにくい壁があるが、何とかしなければならない現状を、この問題を解決する国、県、市町村の組織の責任を明確にして、その他の関連組織との連携で日本全国津々浦々、見えにくい悲惨な虐待を、未然に防いでほしい。
そしてそこに、地域の共助が加わってほしい。

本来は、愛情をひとえに与える親からの抱擁だが、その安らぎの気持ちを無残にも打ち砕かれ、なんと！その後は、残酷なバイオレンスが身体に、心にのしかかる。

現状を理解できる大人の思考には到底届かないまだ子どもたちが、信頼する親から希望も未来もない、今の悲痛な痛み苦しみを味わいさせられるこの心境を、絶体平々凡々と日常を過ごす我々には、推し量ることはできない。

ただただ、子どもたちは訳が分からないまま、悲しみを、苦しみを、痛みを受けている。

いったい今の親は、生まれてきた子どもを愛おしく思っていないのか・・・。
その家の家庭環境がよくわからないが、どんな家庭だろうと、親子の絆だけは永遠だと思うが・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！