今日の午後5時、となりの吉田町学習ホールで入場無料の映画観賞会が開かれる。
地元野球連盟やチーム関係者などには周知されているが、かつて高校野球で少数の部員ながら、やまびこ打線と甲子園を沸かせた池田高校の蔦文也監督の自伝の映画が放映される。
この映画を作ったのが、蔦監督の息子さんの哲一朗さん。
映画は劇場放映ではなく、地方を回っての観覧形式のようだ。
実は、その蔦監督は若いときに、牧之原市内の牧之原台地にかつてあった大井海軍航空隊の隊員で、時期が時期だったら、戦渦に巻き込まれていたかもしれなかった。
そんな時代の蔦監督も映画の中で紹介されている。
その関係で、映画監督である蔦哲一朗さんが、映画放映で吉田町まで来るので、放映の前の時間を作り、オヤジさんのかつて所属していた航空隊の様子を知りたいと、牧之原市の牧之原コミュニティーセンターを訪れる。
センターには、航空隊の当時の写真や、練習機「白菊」のエンジンが展示されている。
そんな蔦哲一朗監督を縁あって案内することになった。
牧之原市を紹介するいいチャンスだ。
このところ高校野球県大会がまっさかり。
焼津球場での永年功労賞からなんだか高校野球に縁づいている。
映画観賞は無料。ぜひご覧ください。
地元野球連盟やチーム関係者などには周知されているが、かつて高校野球で少数の部員ながら、やまびこ打線と甲子園を沸かせた池田高校の蔦文也監督の自伝の映画が放映される。
この映画を作ったのが、蔦監督の息子さんの哲一朗さん。
映画は劇場放映ではなく、地方を回っての観覧形式のようだ。
実は、その蔦監督は若いときに、牧之原市内の牧之原台地にかつてあった大井海軍航空隊の隊員で、時期が時期だったら、戦渦に巻き込まれていたかもしれなかった。
そんな時代の蔦監督も映画の中で紹介されている。
その関係で、映画監督である蔦哲一朗さんが、映画放映で吉田町まで来るので、放映の前の時間を作り、オヤジさんのかつて所属していた航空隊の様子を知りたいと、牧之原市の牧之原コミュニティーセンターを訪れる。
センターには、航空隊の当時の写真や、練習機「白菊」のエンジンが展示されている。
そんな蔦哲一朗監督を縁あって案内することになった。
牧之原市を紹介するいいチャンスだ。
このところ高校野球県大会がまっさかり。
焼津球場での永年功労賞からなんだか高校野球に縁づいている。
映画観賞は無料。ぜひご覧ください。