田舎に住んでる映画ヲタク

「映画大好き」の女性です。一人で見ることも多いけれど、たくさんの映画ファンと意見交換できればいいなぁと思っています。

海上48hours 悪夢のバカンス(Shark Bait)

2022年08月07日 13時40分05秒 | 日記

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 恐ろしいサメの巣窟に迷い込んだ5人の若者たちの恐怖を描いたサバイバルスリラー。春休みにメキシコのビーチへバカンスにやって来たアメリカの大学生5人組。ビーチでテキーラを片手にバカ騒ぎする彼らは、酔った勢いで桟橋に停められていた2台の水上バイクに無断で乗り込み、沖へと走り出す。しかし、事故を起こして水上バイクの1台が大破し、もう1台もエンジンが故障。仲間の1人は足に大怪我を負い、携帯の電波が届かず助けを呼ぶこともできない。海を漂流しながらパニックに陥っていく彼らに追い討ちをかけるように、凶暴なホホジロザメが襲来する。「ゲットバック 人質奪還」などの監督として知られ、「海底47m」「海底47m 古代マヤの死の迷宮」ではセカンドユニット監督を務めたジェームズ・ナンがメガホンをとり、「暁に祈れ」のニック・ソルトリーズが脚本を担当。(映画.comより)

 

 

<2022年7月7日 劇場鑑賞>

 「海底47m」は録画で見ましたが、「海底47m 古代マヤ・・・」は劇場で見ました。あれは真剣に怖かった。物語も一応筋が通ってたし、ジョン・コーベット等知ってる俳優さんも出てました。若い子たちもスタローン氏の娘さん、ジェイミー・フォックスの娘さんなど、ビックリする面々が出てました。でも、なにより、どこまでも追って来る”盲目の”サメたちが本当に怖くて、息ができないほどしんどかったのを覚えています。当時小6だった息子が、その後ランチのチャーハンを食べている最中に気分が悪くなったほど。

 その系列ということで、今は中2になった息子も「行く!」と二つ返事で(懲りてない・・・)ついてきたのでした。早朝8:55からの上映だというのに(笑)。

 しかしながら、正直なところ、「マヤ文明・・・」のほうが怖かった。今回は、主役の大学生たちがアホすぎるのです。もちろん、サメは怖いですけど、そもそも彼らの行いが悪すぎる。どこまでも追い詰められていくのは、今までの映画を踏襲しているけれど、前2作のようなハラハラ感はなかったように思います。ただ、終わり方は少し考えさせられるようになってましたね。あれはあれで終わりなのか・・・。ちょっと不安です。

 レンタルで100円になってから見るくらいでいいと思います。

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