「ミニオンズ」のイルミネーション・エンターテインメントとユニバーサル・スタジオがタッグを組んだ長編アニメーションで、飼い主がいない間にペットたちが巻き起こす騒動を描いた。ニューヨークで暮らすテリアのミックス犬マックスは、大好きな飼い主ケイティと幸せな毎日を送っていた。ところがある日、ケイティが毛むくじゃらの大型犬デュークを保護して連れて帰ってくる。互いに自分が優位に立とうと反発しあうマックスとデュークだったが、ひょんなことから2匹は大都会のど真ん中で迷子になってしまう。ケイティが帰宅するまでに家に帰るべく奔走する2匹だったが……。「怪盗グルーのミニオン危機一発」のクリス・ルノー監督と、同作のプロダクションデザインを手がけたヤロウ・チェニーが共同監督。日本語吹替版では、マックスの声をお笑いコンビ「バナナマン」の設楽統が、デュークの声を同じく日村勇紀がそれぞれ担当。(映画.comより)
<2023年5月7日 小樽から舞鶴までのフェリーにてDVD上映会>
長~い乗船時間中、DVDの上映が2度あります。その一つが「ペット」でした。古い映画ですし、DVDをそのまま上映しているだけで、映像も音響も決して良くはなかったのですが(パイプ椅子が平らに並べられているだけだし)、ちょうど見てなかった作品だし、無料だし。チャレンジしました。吹き替え版。
映画は1時間30分足らずの見やすい尺。でも、ペットがかわいかっただけで、話は擬人化された動物の世界という、よくある感じの話でした。猫や犬も、人間が抱くイネージ通りに描かれていたように思います。「2」ではなにか進展するのかな。帰路だったので、自分が疲れていただけかもしれませんが、あんまり楽しめませんでした。
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