TVCFやミュージック・ビデオで活躍しているターセムの初監督作品で、サイコ殺人鬼の心の中に入り込んで事件解決をしようとする心理学者の異様な体験を描いたスリラー。「アウト・オブ・サイト」のジェニファー・ロペスが初主演している。シカゴ郊外にあるキャンベル研究所。若き心理学者キャサリンは人間の潜在意識や夢の中に入り込む技術を研究していた。そんな彼女のもとに、ガラス張りのセル(独房)に女性を閉じ込め溺死する姿を見て性的快楽を得る殺人鬼の心の中を覗いて欲しいという依頼が舞い込む……。(allcinema onlineより)
<2020年3月29日 録画鑑賞>
ターセム・シン監督、さすがですね。話は既視感があるのだけれど、この独特の世界観。表現の奇抜性。私なんかには絶対に思いつかない独創性(当たり前か・・・)でしたね。すごすぎる。個人的には「記憶探偵と鍵のかかった少女」のマーク・ストロングを思い出しました。随分昔だけれど、同監督の「落下の王国」を見た時も「何、このぶっ飛んだ世界観」とのけぞったのを覚えています。もちろん、理解できません(笑)。それでも、なんとなく「ワイルドスピード ジェットブレイク」を想起したりしてました。
それにしても主人公の心の闇が深すぎる。虐待のシーンがしんどかった。ちょっと「チャイルド・コール」を思い出しました。かわいそうに、小さいのにこんなにいろんなことされて。自分も子供の勉強みてるときとか、腹が立つとつい毒舌になってしまうことあるから、気を付けないといけないなと思いました。それにしても悲しすぎる。自分の身体をフックで水平に吊り下げるって、どうよ。他にも、いろいろ。
個人的にはヴィンス・ヴォーンとヴィンセント・ドノフリオって、普段から「雰囲気似てるなぁ」と思って時々取り違えてしまう俳優さんたちでした。今回は共演していて混乱する(笑)。主演がジェニファー・ロペスでよかった。
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