帯広市学校給食共同調理場、施設見学試食会が開催され
娘達の時代とどう変わったか知りたくて参加してきた。
行く前にナビ登録したのに目的地周辺に着いても場所がわからない。
ハザード点灯し電話で場所を確認したら通り過ぎていた。
初めて行く場所にはいつも不安が付きまとう。
これで15分遅刻してしまった。
この会は若いお母さん達の育自サークルが主催し351円の給食費実費で
呼びかけたものだ。
どのお母さんも熱心だ。(この手に参加する人は意識が高い)
誰もが給食日本一の置戸町が念頭にあるが17万都市では中々難しい。
コロッケ一つとっても全部手作りが理想的だが結局は冷凍品を業者から納入しているとか。
原材料が全てこの十勝、帯広で調達出来るのにおかしいのではないかと言う意見。
確かに首をかしげるようなメニューもあった。
改善すべきところは多いようだが様々な制約、税金、補助金との絡みもある。
とりあえず中学校メニューに1品プラスの豪華版を頂いた。
ご飯、豚汁、メンチカツ、切干大根の煮物、そして驚いたことにソースも一品に
なるそうだ。
それなりに美味しかったが育ち盛りの中学生には満腹感はないかも。
ある日の献立はご飯、なめこの味噌汁、切干大根の煮物、牛乳
肉、魚といった主菜がなくちょっと寂しい気がする。
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