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昨日の早い時間に店で昔よく聴いていたメンバー紹介から始まるグレイトフルデッドのライヴを久しぶりにかけて、すっかり聴き入っていていたところ、奥さんによる「あらっ、デッドでお迎え?」という素敵過ぎる言葉とともに年配のご夫婦が入って来られた。
聞けばご主人はかつて60年代後半から70年代初めにかけて京都にあった「名前のない喫茶店」というロック喫茶の店長さんをされていた経歴をお持ちだそうで、そこから . . . 本文を読む
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~ 色々な価値の氾濫する世の中で、
本当に大切なものは何?
全ての違いを受け入れたら
自分自身の音色を奏でよう ♪
話題となってからずいぶん時が過ぎたのですでにご存知の方も多いと思うけれど、改めて紹介したいのが SOUR というスリーピースバンドの昨年製作されたプロモーションビデオ。
今や基本PCに付属している WEB カメラで撮影した映像をネットでやり取りするといったデ . . . 本文を読む
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残念ながらピーカンだった昨年と打って変わってあいにくの天気となってしまった今年の「いたるの花見」。
が、しかし、だけどだ、それでもやっぱり、そんな悪天候にもかかわらず多くの人が集まってくれて、いつものように盛り上がったのであります。うひょひょ
特に 20ℓ の生樽サーバーを背中に担ぎ、ほかにも2缶も持参して乱入してきたアロ~ス!な石浦くんの登場はやはり衝撃的で、いつもにも増し . . . 本文を読む
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世界のいろんな国を旅をしていてその国の料理以外のものを食べることとなった場合、基本的に中華料理とインド料理をチョイスすれば味的にもコストパフォーマンス的にも大きくはずすことは少ないと思う。
そして中華は基本的にファストフード的に一人めし用として使ったのに対して、インド料理はわりとちゃんとした店で女の子と食事するのに良く使ったりしたものだ。エヘッ
まあそれはさておき、先週の金曜日の夜に店が終 . . . 本文を読む
わかめは冬から春にかけてがとれごろで、旬は春。北海道の一部を除く全国各地で生産されている。
11月頃に発芽して翌年の5月から6月頃に成熟するが、若いほど味が良いため、3月から5月にかけて水揚げが始まる。気温もどんどん上昇し、桜が満開となった昨日のお昼は久しぶりに冷たいそばを食べに「敬蔵」さんへ。
(※前回のエントリーはコチラ)
そしていつものように『おろしそば』を “ 塩つゆ ” でお願いしてとこ . . . 本文を読む
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明後日の日曜日に犀川河畔緑地で行われる予定の『いたるの花見 with チームガレタッソ』ですが、今のところ当日の天候がいささか心配な状況となっちょります。
ということで、当日どの程度の雨だったら中止になるの?といった問い合わせをいくつかあったので、改めてお知らせであります。
実は万が一の不測の事態に備えて、当日動員予定人員を収容できる
でっかいテントをすでにいくつも設営する
手配が完了した . . . 本文を読む
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~今年も、花換えましょう~
金崎宮で「花換まつり」が行われるようになったのは、明治40年代と伝えられています。
当時は男女が交際のきっかけを持つのが、極めて少ない時代で「花換まつり」は、男女の縁を取り持つ格好の場であり、機会となったのです。
『桜の小枝』を持ち、お目当ての人の前に行き「花換えましょう」と声をかけ、もし、もの人が思いに叶った人ならば「花換えましょう」と返答し、それぞれの花を交換し . . . 本文を読む
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ちょっと前になるけれど、かつて愛用していたアナログ一眼レフカメラ「コンタックス」が壊れてしまい、メーカーに問い合わせてもカメラ事業から撤退しているため修理は不可能だと言われ、そのまま放置していることを1年ほど前のブログのコメントの中でちょこっと書いたことがあった。[ コチラ ]
そうすると(このあたりがブログをやっている楽しみのひとつだったりするのですが)有り難いことにその記事を読んだ人から . . . 本文を読む
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毎月恒例となった、というか、なし崩し的に一人勝手に決めてしまった(ナハッ)「ガレタッソ」の月イチ臨時休業。
今月は4月16日(つまり来週の金曜日)にお休みさせていただきます。
週末に向けて休むのってどうよ(怒)と自分でも思うのですが、多分今回で日本では最初で最後となるであろうJTことジェームス・テイラーとキャロル・キングの共演、しかもバックがダニー・コーチマー(g)、ラス・カンケル(ds)、 . . . 本文を読む
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時々訳もなく無性にラーメンが食べたくなるときがある。
それも金沢では相変わらず主流であり続ける(個人的にトホホな)豚骨醤油系の濃厚スープ主体のものではなく、魚介系醤油ベースのあっさり味の中華そばを食べたいのだけど、残念ながら「神楽」、「のぼる」以外にここぞという店がこの街にはないように思えるのが何とも悲しかったりするのだ。(もしおススメがあれば教えてください)
そんな中、少し前に食べた浅草寺 . . . 本文を読む
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春うららな一日だった一昨日の土曜日の午後、二人のアジア系の女の子に道を尋ねられた。
そして日本語はあまり得意ではなく、英語のほうが話しやすいということだったので、近くにあるショッピングセンターまでの行き方を拙い英語で教えてあげた。
やがてたどたどしい「ありがとうございます」というお礼の言葉と、はにかんだ笑顔とともに二人は去っていったのだけど、近くとは言え、いざ歩くとなるとそれなりに距離もある . . . 本文を読む
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以前からいろんな人にその存在を教えてもらっていた古書店、その名も「オヨヨ書林」へ今日の午後ようやく行くことができた。
そして写真集、映画&音楽関係本、芸能、サブカルチャー、各種雑誌のバックナンバーなどなど、個人的にめちゃくちゃストライクな品揃えにすっかり感動。
確かにネットで何でも買える時代ではあるけれど、こうしてリアルなショップの存在はやはり必要不可欠だと思うし、さらに言えば本当に大 . . . 本文を読む
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毎年恒例、今や季節の風物詩とも言える「いたるの花見」が今年もいつもの場所で行われる。
昨年はこの上もないくらいの快晴のもと、満開の真っ只中というまさにどんぴしゃなタイミングで花開いた桜を見ながら大いに盛り上がりましたが、今年もまた同じような展開が待っている! そんな気がしてなりません。
日時は4月11日の日曜日 お昼の12時頃から夕方の5時頃まで
場所は桜橋近くにある室生犀星碑の下に広がる川 . . . 本文を読む
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少々アップが遅れたけれど、先月の恒例ミーティングランチは先日初めてお邪魔して以来すっかり気に入ってしまった「一滴」さんで。
そして今回は夜にもコース設定されているという「季節のコース料理」を富山の地酒である勝駒とともにチョイスし、昼からなんとも言い得ぬ幸福感を味わったのでありました。
前回のものにソラマメと鯵の棒寿司が加わった素材重視の盛り合わせ。
夜だったらこれだけでも相当飲んでしまうだろ . . . 本文を読む
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昨日「ジュリー&ジュリア」を観た後、あったり前ながらお腹がグーグー鳴り続け、ならばと久々に野田町の「ムシャリラ・ムシャリロ」さんへ。
思えば2時過ぎでランチタイムが終わる店が多い中、4時過ぎまで営業してくれるムシャさんはとてもありがたい存在であります。
ちなみにこの日のメニューは以下のとおり
輪島三井の無農薬コシヒカリ玄米
きゃべつ菜花と生芋蒟蒻のオヤキ 蒸したフランス蕪のきのこクリー . . . 本文を読む