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先日ガレタッソの心の姉妹店(なのか:笑)『 Bar Quinase 』(http://www.quinase.com/)に行ったとき出てきたものを拙いながら再現してみたのがこのカクテル。
色は限りなく無色透明ながら、鼻を近付けると青臭いトマトの香りが刺激して、実は何を隠そうこれは色のついていない「ブラッディ・メアリー」だったりするのであります。
以下、その簡単レシピをば…
使うのは基本普通のトマト
それをザクザクッと適当な大きさに切り
ジューサー・ミキサーでグシャグシャとつぶして
普段はコーヒーを淹れている布ドリップの新品を用意し、そっと身ごとドリップの中に入れて
ポトン、ポトンと落ちてくるのを待つこと数時間、ほぼ透明なトマトジュースの出来上がり
我が師である木名瀬師匠はウォッカ1に対してトマトジュース3の割合で加え、ブラックペッパーをちょっと加えシェイクするそうだけど、シェーカーすらない(トホホな)ガレタッソはステア勝負なので敢えてペッパーは入れず、そのまま生の美味しさを味わってもらうことに。
ちなみにトマトの酸味がいつものものより強く出るため、通常加えるレモンは加えず、グラスの口半分に塩を付けて出すのが良いとの師匠の教え通り作ってみたところ、我ながら結構美味しく出来たのでありました。
トマト10個に対してせいぜい 600cc 、つまり5杯分程度しか取れないという何とも面倒くさいカクテルではありますが、これから気が向いたら用意しておこうかなと思っているので、興味があれば是非!
今日の1曲 “ What You Won't Do For Love ” : Bobby Caldwell
ボズ・スキャッグスの「 Heart of Mine 」の作曲者としても知られる70~80年代の代表的 AOR シンガーであるボビー・コールドウェル。
そんな彼が金沢にやってくるというので、今日は78年リリースのデビュー作であり最も知られているこの曲を
先日ガレタッソの心の姉妹店(なのか:笑)『 Bar Quinase 』(http://www.quinase.com/)に行ったとき出てきたものを拙いながら再現してみたのがこのカクテル。
色は限りなく無色透明ながら、鼻を近付けると青臭いトマトの香りが刺激して、実は何を隠そうこれは色のついていない「ブラッディ・メアリー」だったりするのであります。
以下、その簡単レシピをば…
我が師である木名瀬師匠はウォッカ1に対してトマトジュース3の割合で加え、ブラックペッパーをちょっと加えシェイクするそうだけど、シェーカーすらない(トホホな)ガレタッソはステア勝負なので敢えてペッパーは入れず、そのまま生の美味しさを味わってもらうことに。
ちなみにトマトの酸味がいつものものより強く出るため、通常加えるレモンは加えず、グラスの口半分に塩を付けて出すのが良いとの師匠の教え通り作ってみたところ、我ながら結構美味しく出来たのでありました。
トマト10個に対してせいぜい 600cc 、つまり5杯分程度しか取れないという何とも面倒くさいカクテルではありますが、これから気が向いたら用意しておこうかなと思っているので、興味があれば是非!
今日の1曲 “ What You Won't Do For Love ” : Bobby Caldwell
ボズ・スキャッグスの「 Heart of Mine 」の作曲者としても知られる70~80年代の代表的 AOR シンガーであるボビー・コールドウェル。
そんな彼が金沢にやってくるというので、今日は78年リリースのデビュー作であり最も知られているこの曲を
そしてボビーコードウェル。
夏の夜的な。。。
てか金沢に来るなんてすごいなあ。
つかそして次のブログネタだけど、加納さん話にびっくり。
だ、大丈夫なのか!?
そしてクリストファー・クロスとか、このあたりのミュージシャン、
何故か最近よく金沢に来てくれるのであります。
そして加納くん、身体的には結構大変なのは事実だけど、
今の医療技術をもってすればそんなにシリアスな話ではないものの
やはり心的にいささかめげている(そりゃそうだ)ところが
なんとも切なかったりしますのじゃ。
是非、激励メッセージを!