
もともと親としての子育ては、基本的に子供たちが高校を卒業するまでと思っていた。
そしてその時点で、もし子供が大学進学を希望するのなら、目指す大学に入学するまでを見届けて、子育てのひとつの区切りにしようとずっと思っていた。
そうして長男は4年前、三男は昨年、目指した大学へと進んで行ったなか、次男だけは残念ながらおととし、去年と2年続けて力足らずで苦杯をなめていた。
そうした中、昨日そんな次男の大学の合格発表が行なわれ、結果は目出度く合格することが出来た。
とにかく3人も子供がいるため、中学や高校、そして大学と、これまで幾多の合格発表に付き合ったものだけど、今回ほど心配させられた発表もなく、その分息子のことながら本当に嬉しくて、嬉しくて、合格を知ったその瞬間、安堵と感激のあまり不覚にも涙してしまった。 うひょ~
そしてこれまで息子の受験にお付き合い頂き、さまざまなアドバイスや叱咤激励をして下さった関係者の方々に深く感謝するとともに、(実は何局かのローカルニュースで父子で喜ぶ姿が流れたこともあって)合格を知ってお祝いの言葉を下さった多くの人たちにも改めて感謝なのであります。
加えて、感激のあまり Facebook でそのことを近況アップデートしたところ数分おきにこれまでにないほど多くの人たちからお祝いコメントを頂き、さらにこれまたビックリするほどの「いいね!」を押して頂き、Facebook の同時性に感心するとともに、深く深くお礼を申し上げるのであります。
実のところ息子の手柄なんですが(苦笑)、ともあれ本当に、本当に、ありがとうございました。
ということで、ここまで出来たらあとは野となれ、山となれ、というかすっかり気が楽になってしまい、ますます不良ジジイになって行きそうです。アハッ
今日の1曲 “ 春一番 ” : 西岡恭蔵
最近改めて恭蔵さんのヴォーカルの素晴らしさに心ときめく今日この頃。
ということで、この時期だからこそやっぱり今曲を
これからも一緒にあちこちへと顔を出し、片町の徘徊老人と言われるまで遊びましょう(笑)
おかげさまで何とか無事に春を迎えることが出来ます。
とにかく、ほっと一息であります。