俺の明日はどっちだ

50歳を迎えてなお、クルマ、映画、小説、コンサート、酒、興味は尽きない。そんな日常をほぼ日替わりで描写

いざ、ベルリン! なのか? なのだ!

2008年10月21日 12時30分18秒 | 時系列でご覧ください
この前ちょこっと書いた関空 ⇔ ロンドン 4万5千円というアシアナ航空の20周年記念運賃。
あれから気になっていろいろとネットで見てみると、悪名高い燃料サーチャージの高騰によって航空会社それぞれ相当に苦労しているようで、その他の費用が上がった分航空運賃そのものを相当に下げていることを実感。
http://web.travel.rakuten.co.jp/air/item/R889785/

中には東京 ⇔ ニューヨークが2万8千円というコンチネンタル航空の便があったりして、その国内便以下の値段設定には思わず笑ってしまった。
http://www.skygate.co.jp/tel/126929d.html

そしてそんな数あるディスカウント企画の中で一番魅力的だったのが、ブリティッシュ・エアウェイズが1948年3月19日に駐日イギリス軍への物資補給などを目的に山口県・岩国に初就航してから日本線60周年を迎えたという名目での記念企画。
詳細は以下の通り。
●ワールド・トラベラー特別運賃 日本就航60周年記念運賃
対象日:2008年10月1日~2009年1月31日
運賃:6万6000円より
対象路線:成田/ロンドン
同料金で利用できる都市:アバディーン、アムステルダム、バルセロナ、ベルリン、ベルファスト、ボローニャ、ボルドー、ブリュッセル、バーゼル、コーク、ダブリン、デュッセルドルフ、フランクフルト、ジェノア、ジュネーブ、ハンブルグ、エジンバラ、グラスゴー、ジャージー、リナーテ(ミラノ)、リスボン、ルクセンブルク、リヨン、マドリード、マンチェスター、マルペンサ(ミラノ)、マルセーユ、ミュンヘン、ニューキャッスル、ニース、ポルト、パリ(シャルル・ド・ゴール)、プラハ、ピサ、ローマ、シュツットガルト、トゥールーズ、トリノ、ベニス、ウィーン、ベロナ、チューリッヒ

※ウェブサイトの限定販売。詳細はブリティッシュ・エアウェイズのホームページhttp://www.britishairways.com/travel/wtfarewinterspecial/public/ja_jpを。

ロンドンにBAで6万6千円で行けるというのはまさに隔世の感ありですが、それにも増してヨーロッパ主要都市やイギリス地方都市への乗り継ぎも追加料金なし( ← ここがみそであります!)で利用が可能というのが何とも素晴らしい。



これで来月、かねてから行こう行こうと思いつつ行きそびれていたベルリンに行くことがほぼ決定。
詳しくはまた。


今日の1曲 “ Fly me to the moon ” : Diana Krall
別に全日空で飛ぶわけではないけれど、そのコマーシャルで使われていたこともあって海外旅行ということで頭をよぎるのがこの曲。
我ながら何と単純なことか(笑)。
今日はコステロの嫁さんバージョンで。





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