曳山子供歌舞伎 @ 小松 お旅まつり 2011年05月18日 20時33分16秒 | 時系列でご覧ください この前の日曜日、大文字町が当番の年だということもあって、中川辻で行なわれていた曳山歌舞伎を観に行ってきた。 演じられる演目は1712年に近松門左衛門により人形浄瑠璃の「夕霧・阿波鳴波」として初演されたのち、近松半二・竹田文吾らによる合作で「傾城・阿波の鳴門」として改作された作品の一場面『どんどろ大師の場』。 物語としては、生き別れた母と娘が別れて6年後に偶然出会うものの、心ならずも盗賊に身を . . . 本文を読む