俺の明日はどっちだ

50歳を迎えてなお、クルマ、映画、小説、コンサート、酒、興味は尽きない。そんな日常をほぼ日替わりで描写

「ピンク・パンサー」 PINK PANTHER

2006年05月14日 23時50分23秒 | 時系列でご覧ください
昨日書いたトム・ジョーンズが主題歌を歌っていた快作「何かいいことないか子猫チャン」にも出演し、S・キューブリックの傑作「博士の異常な愛情、又は私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 」や遺作となったハル・アシュビーによる「チャンス」など、コメディ以外の作品でも存在感溢れる心染みる演技を見せていてくれた故ピーター・セラーズ。 そんな彼の一番のヒット作といえば、やはり「ピンク・パン . . . 本文を読む