「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々」 2006年05月09日 01時58分25秒 | 時系列でご覧ください ヒトラー政権下で反ナチスを掲げ抵抗運動を行なった学生グループ“白バラ”で活動していたゾーフィー・ショル(ユリア・イェンチ)が、兄のハンスとともにゲシュタポに逮捕され、5日後に死刑になるまでを描いたこの映画の一番の見どころは、なんといってもアレクサンダー・ヘルト演じる尋問官モーアとゾーフィー・ショルとの緊迫感溢れる尋問シーンだった。 そしてそこでのゾフィーの21歳という若さながら理路整然と気丈夫に . . . 本文を読む