〔ムーラの町〕
ムーラは560km走ったこの日のロングドライブ中、唯一の「町」と言ったところでした。
鉄道の駅舎もあるし、大きな道路も交差しています。
道を聞いた「インフォメーション&カフェ」のウエートレスさんも若くて綺麗な女の子でした。
でも人も車も少なくて、ノンビリ~、ユッタリ~とした雰囲気の町です。
駅前の公園で、家から持って
来たおむすびを食べました。
写真右の日陰のベンチコーナ
ーに写っているのが我らです。
夜はパースで外食になるから
と、主人が握ったおむすびが
美味しい事、日本から持って
きたお漬物もこれで最後です。
よく味わって食べました。
オーストラリアの公園には、こういった施設が必ずあるのが嬉しいですね。
こちらは駅前通りです。
奥に見える19世紀風の建物は
ホテル---小さくて可愛い
手前が家具屋さんで、カフェと
続きます。
公園の前には小さな教会も
ありました。
役所や、図書館は一ブロック
隣です。
こじんまりとした良い町でした。
往復560kmと言う距離は「東京~仙台」を往復するのと同じ位だそうですが、その間に町が一つだけ村が数箇所あっただけ
あとはほとんど牧場と荒野です。
西オーストラリア州の広さがイヤと言うほど分かりました。
そして「酪農の国」と言うこともね
人はあまり見なかったけど、牛と羊の数は半端じゃなかったよ~~
オーストラリアの国花はアカシア系の黄色い「ワトル」です。
ふわふわした毛玉のような花が集まって咲いています。
これも種類がたくさんあって、大小さまざまですが、この町の周囲にもたくさん見られま
した。
車窓の風景は、黄色ずくしと言ってもいいほどです。
ピンクのお花は何でしょう?ちょっと分かりません。
図鑑を見るとフェザーフラワーにも似ている感じもしますが---
食後、ウエートレスさんが勧めた道、ダンダラカンに向かって出発しました
家々はすぐに見えなくなって、又一面の牧場です。
地平線まで菜の花のような黄色に染まって、思わず4人とも声を上げてしまいました
ムーラは560km走ったこの日のロングドライブ中、唯一の「町」と言ったところでした。
鉄道の駅舎もあるし、大きな道路も交差しています。
道を聞いた「インフォメーション&カフェ」のウエートレスさんも若くて綺麗な女の子でした。
でも人も車も少なくて、ノンビリ~、ユッタリ~とした雰囲気の町です。
駅前の公園で、家から持って
来たおむすびを食べました。
写真右の日陰のベンチコーナ
ーに写っているのが我らです。
夜はパースで外食になるから
と、主人が握ったおむすびが
美味しい事、日本から持って
きたお漬物もこれで最後です。
よく味わって食べました。
オーストラリアの公園には、こういった施設が必ずあるのが嬉しいですね。
こちらは駅前通りです。
奥に見える19世紀風の建物は
ホテル---小さくて可愛い
手前が家具屋さんで、カフェと
続きます。
公園の前には小さな教会も
ありました。
役所や、図書館は一ブロック
隣です。
こじんまりとした良い町でした。
往復560kmと言う距離は「東京~仙台」を往復するのと同じ位だそうですが、その間に町が一つだけ村が数箇所あっただけ
あとはほとんど牧場と荒野です。
西オーストラリア州の広さがイヤと言うほど分かりました。
そして「酪農の国」と言うこともね
人はあまり見なかったけど、牛と羊の数は半端じゃなかったよ~~
オーストラリアの国花はアカシア系の黄色い「ワトル」です。
ふわふわした毛玉のような花が集まって咲いています。
これも種類がたくさんあって、大小さまざまですが、この町の周囲にもたくさん見られま
した。
車窓の風景は、黄色ずくしと言ってもいいほどです。
ピンクのお花は何でしょう?ちょっと分かりません。
図鑑を見るとフェザーフラワーにも似ている感じもしますが---
食後、ウエートレスさんが勧めた道、ダンダラカンに向かって出発しました
家々はすぐに見えなくなって、又一面の牧場です。
地平線まで菜の花のような黄色に染まって、思わず4人とも声を上げてしまいました
私も一緒に旅した様でした。
知らない事ばかりで勉強に成り、かわいいお花や知らない町が夢に出てきそうです。
naoママさん、沢山の花の名前を知っているのには驚き!きっと花が大好きなのでしょうね、楽しみにしてます。
バースの旅、楽しく読ませていただいています。日本の何十倍もある広さの中で、沢山のお花を見、ゆったりとした時の流れのままに
楽しい時間をお過ごしになりましたね。
私のつたない写真を見て頂いて、来年の紅葉を穂高に決めたそうですが、凄く嬉しいです。穂高は何度行っても素晴らしい所です
ので是非頑張ってください。
チャンスがあれば又行きたいです。
古くからお友達のtomokoさんですよね。
私は「山のお花」はそこそこ詳しいのですが、新しい園芸種はほとんど知らないんですよ。
カンガルーポーやキャットポーが日本でも売られているなんて知りませんでしたもの。
高山植物は過酷な条件の中で、気高く咲いているのがいとおしくて好きなのですが、西オーストラリアのワイルドフラワーも似たような感じです。
図鑑やインターネットで必至に名まえを調べているのですが、情報量がとても少なくて大変です。
やっぱり違いますよね。
おみやさんの「涸沢の紅葉」と「奥穂からの展望」の写真は本当にステキでした。
私たちは毎年「今年の紅葉登山はどこに行こう?」と悩みますが、一度行った山は眼中になかったのです。季節が違えば、又全然違った魅力があるんですものね~~来年は「穂高の秋」を楽しむぞ~~
でも私、先日腰をひねってしまって、今腰痛で悩んでいます
ひどくなったらパース通いにも影響が出てしまう可能性あり、ありゃ~どうしましょう
ワトルはミモザに良く似ています。多分同じ仲間でしょうね。黄葉ではなく、ポヤポヤっとしたお花の固まりになっています。
細長い「Jam,Wattle」もあれば、耳掻きに付いているようなまん丸ふわふわの「PricklyMoses」もあります。
牧場もフリーウエイの沿道も、黄色いお花だらけでした背が高くて、黄色のトンネルのような所もありましたが、あれはワトルではなくクリスマスツリーだったかな~とも思います。何せ100km以上のスピードで車は走っているので「止めて!」ともいえず、確認はできませんでした。又行く機会があったら、植物ガイド付きの現地ツアーに入るのも勉強になるかもね---
それは、すごい! 疲れたでしょうね・・
あ、、でも、きれいなお花がたくさんあるので、疲れも吹っ飛んだでしょう
それに、
なんと、のびのびした所でしょうか!!
写真を拝見するだけでも、
気持がのんびり明るくなります。
走行距離のわりには疲れませんでした。ほとんど車も人も見当たりませんでしたし---
「渋滞」とか「信号」とかは無縁の所でした。
鉄道の踏切を渡る時だって「表示信号」はあるのですが、点滅していなければ、一時停止もしなくていいんです。ここまで郊外になると一日数本の列車しか通らないようです。
でも私たち日本人はいつものパターンで「ノンビリ行ってきた」というよりは「駆け抜けてきた」と言う感じです。