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晴れ間が出ると
、主婦業を半分放棄している私でも洗濯や買出しに忙しい・・・そんな中、2番バラが綺麗に咲いている我が住宅地の一角にあるＭさん宅に呼ばれ、
自治会役員の女子会を楽しみました。
一昔前までは主婦達が、和気あいあいとやっていた自治会の役員会も、
最近はリタイヤ組みの男性軍が頑張って、会長・副会長・相談役・顧問などズラリと殿方が占め
役員会はまるで会社の会議のような雰囲気・・・
その中に混じるのが、私を含めて3人の各部部長の女性たちです。
男性軍のやり方に戸惑う中、お互いに女同士協力し合いましょうという3人の結団式？でした。
と言っても、各自持ち寄りのお食事会＆お喋り会なのですが
バラが咲き乱れるお庭を眺めながら、ヘレンドのカップが並ぶステキなＭさん宅のリビングで
各自溜まったガス抜きをしたしだいです。
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翌日は、登山靴の底の張替えが出来たという知らせをもらったので、
横浜駅近くの山の店「カモシカ」まで、取りに行く事にしました。
晴天の中を歩いて行く駅までの道、先月見つけた「オオヤマレンゲ？」がまだ咲いていました。
しかも特徴のあるシベが側面からシッカリと見えています。
いつもバッグの中に入れたままにしている、小さなコンデジで撮りました。
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こちらは5月23日に写した同じ木に咲いていた姿です。六月一日にＵＰしました。
6月18日追記
このお花の大きさは12～13ｃｍくらいです。
以前も記しましたが、庭師の主人にこのタイザンボクによく似た花の名前を聞くと「レンゲ」という答え。
「葉がタイザンボクとは全然違う」とのことでした。
でもネットで調べると「オオヤマレンゲ」はやや下向きに咲くと書かれています。
更に調べるとこんな画像がありました
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ネットよりお借りした「受咲大山蓮華（うけざきおおやまれんげ）」です。
オオヤマレンゲとホウの木の雑種だそうで・・・
ご近所のお宅に咲いているマグノリアの花は、まさにこのお花のようですね。
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そしてこちらは前々回にＵＰした、東慶寺の「オオヤマレンゲ」
今年初めて知ったお花です。
これで私自身もしっかりと覚えましたよ
私は登山靴を受け取りに行くのは帰路にして、そのまま電車で川崎駅まで行きました。
学生時代に熱中して読んだシャーロット・ブロンテ作の「ジェーン・エァー」が映画化され
是非観たいと思ったのですが
やっている映画館が少なくて、我が家から一番近いのが川崎駅西口の「109シネマ」
1時からの回を観るために30分以上前に着きましたが、すでに座席は満杯
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仕方なく、急遽観たのがこの映画
、「幸せへのキセキ」ただ時間的に丁度良いというだけで、何の予備知識もなく選びました。
チケットを購入してから改めてポスターを見て、
過去に私も観ているボーンシリーズやオーシャンズシリーズでお馴染みの
マット・デーモン主演の、実話の映画化と知った次第です
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それが思いがけず爽やかな心温まる良い映画で、じんわりと涙腺が緩みました。
予告編は
こちらでご覧下さい。あらすじ
「イギリスのコラムニストであるベンジャミン・ミー（マット・デイモン）は、半年前に妻を亡くし、
14歳の息子と7歳になる娘とともにその悲しみから立ち直れないでいた。
悲しみからベンジャミンは仕事を辞め、息子は学校で問題を起こし退学処分になってしまう。
心機一転、新天地での再スタートを望み、郊外に家を購入。
その家は、ナント
閉鎖中の動物園付きだった。動物園を再建すべく取り組むベンジャミンだが、素人ゆえわからないことだらけでトラブル続出、
かさんでいく修理費や薬代に頭を抱える。
しかし飼育員たちや動物園を心待ちにしている地域住民、思いもよらぬ亡き妻からのプレゼントに支えられ、
妻とのある約束を果たそうとする――。」
英国人コラムニストの実話を映画化した家族ドラマです。
寂れた動物園と家族の絆を再生する男の奮闘記・・・
少々お腹の出てきたマット・デーモンが、どこにでもいそうなせつない父親を演じます。
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母親に死なれ、学校は退学になり不気味な絵ばかりを描いている反抗期の息子との関係に頭を悩ましますが
”20秒の勇気を持て”なる心得を伝授し、父子はぎごちないながらも前に前進します。
7歳の娘は可愛い盛り
（娘ロージー役のマギー・エリザベス・ジョーンズちゃんの可愛さにば～ばの私はメロメロですわ）
動物園のスタッフも良い人ばかりで、特にスカーレット・ヨハンソン演じるチーフ飼育員のケリーは
口では厳しい事を言いながらも、ベンジャミンには協力的
ベンジャミンのお兄さんも「素人が動物園の経営なんて無理
、ヤメロ」と反対しながらも、協力は惜しまない・・・
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ハリウッド映画にしては地味な作品ですが、俳優陣も豪華で子役も可愛いし、動物達も活き活きとしていて、
ハラハラする場面や、ヒール役の検察官が出てきても何故かユーモアが漂う・・・
キャメロン・クロウ監督が盛りたくさんのエピソードを簡潔にまとめ
強烈なパンチはないものの、あざとさのない爽やかな作品に仕上げた
後味のよい映画です。
原題は”We Bought a Zoo！”（動物園を買っちゃった！）
こちらの方がピッタリですね。
尚、この動物園は今でも健在で、動物研究の分野でも活躍し
ベンジャミン親子はそこで生活しているそうです。
目的の「ジェーン・エァー」は観られませんでしたが、充分に満足しました。
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靴底を貼り替えた登山靴は、ご覧のとおりのピカピカリニューアルですが
手の怪我が治らない事には「山は無理」
梅雨時でもあることですし、ドラマや映画お食事会などのインドァーを楽しむことに致します。
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こちらこそご無沙汰ですみません。
手を骨折して１ヶ月半、未だにギブスが取れずに、不自由な生活をしております。
山は逃げませんが、体力が逃げて行き焦ります
でも「頂上に立つのがすべてではない」と、自分に言い聞かせていますよ。
どうせなら「山野草」を綺麗に写せるようになりたい・・・
とカメラを習い始めましたが、これもけっこう体力が入りますね。
紅さんは「撮り鳥」があるから元気になれるのですね。
鳥さんを求めて、日本全国飛び回るパワーが出るのでしょう・・・
佐渡に行かれて「朱鷺」を
無事に成功なさったと地理佐渡さんの所で読みました。
後ほどジックリと拝見させて戴きます。
オーストラリアならどれも一括「マグノリア」で済むのですが・・・
日本ではそうは行きません。
ネットで調べて「ウケザキオオヤマレンゲ」にたどり着きました。
映画も観たい映画が中々近くではやっていませんね。
「ル・アーブルの靴磨き」はネットで読んだような気がします。
この「幸せのキセキ」はどこでもやっているようですが、これが「アメリカの良心」なのでしょうね。
ファミリーで楽しめる、心温まる映画でした。
今日もこれから、自治会役員の緊急会議があります。
台風も無事通り過ぎてゆきましたが、夕べの暴風雨は恐ろしいようで
一晩中ＴＶも電気も点けたまま眠れませんでした。
オオヤマレンゲもウケザキオオヤマレンゲも見た事が無いのですが
きっと違いなど私には分からないでしょう。
最近特に植物に目が行かなくなりました。
植物、昆虫、後の名前調べが面倒になったからかも知れませんね。
目の悪さもありますがこんな所にも年だなぁと感じますよ（悲）
それでも鳥撮りの意欲だけは衰えていません（笑）
今回はトキを撮りに遠征してきました。
地理佐渡さんにお会いしてきましたよ～^^;*/
登山靴もすっかり張り替えられて、楽しみが沸いてきましたね。
山は逃げませんからこの際しっかり治してその日の為に備えてくださいね。
nao♪さん、やはりウケザキだったのね。
あるお寺で見たのがウケザキオオヤマレンゲでして。
同じだなと思ったのですが、自信が無かった！
自治会の女子3人さま、頑張って下さいね♪
実は映画観たくて、検索してたらこれも候補に入りました。
実話とあって、興味津々でしたが…
結局、またまたユーロスペースで「ル・アーブルの靴磨き」観ました。
どうも、問題作に偏りがちです
お互い女性同士「協力し合いましょう」となりました。
これを機会に、親しい仲間が出来るのも心強いですものね。
横浜にはたくさんの映画館がありますが、それでも良心的な名画がなかなか上映されない場合があります。
わざわざ川崎まで行きました。
この「幸せのキセキ」はハリウッド映画ですからあちこちで上映されています。
地味な文部省特選映画のような作品ですが・・・
東慶寺に咲いていたオオヤマレンゲとは風情が違いますね。
私もアウトドァー派ですから、あまり映画は観ないのですが、今は手の怪我で体を動かすことができません。
こんな時のお楽しみは映画や読書・・・
映画も観だすとクセになりそうです。
明日は撮影ツァーの予定でしたが取り止めました。
まだ大人しくしていなさいという神様の思し召しかと
ＴＶは見過ごしましたが、この「幸せのキセキ」のモデルになった人が来日したそうですね。
個人が動物園を買うなんて、日本では信じられませんが、実話とはオドロキです。
悪者が一人も出てこない心温まる映画でした。
ラッシーパパさん、夏祭りなどの行事で大活躍しそうですね。
我が住宅街も4つの連合自治会で催します。
毎週メールで載せられないくらいの莫大な資料が、ネットを通じて届き、それらをコピーして仕分けする作業も大変です。
会議も毎週あり、主婦としてはとても負担が大きいです。
ママさんは、この件に関しては楽できて羨ましいです。
鎌倉の東慶寺の「オオヤマレンゲ」とは、シベの色も咲く向きも違っていますね。
今度こそギブスがとれて欲しいです。
二ヶ月間も固定していたら、よほどリハビリを頑張らないと、手もスムースに動かないでしょうね。
もうクサリ場やハシゴが続くような山は無理のような気がしますよ。
最近はリタイヤ後の男性陣の頑張りで、会議も多く資料も常に30枚以上・・・
その雰囲気は会社の会議並みです。
役員は順番ですが、正直女性は、家事や介護、孫の面倒を見ながらのお役目は大変です。
それで協力し合いましょうと・・・
「夏祭り」「敬老会」「バス旅行」に向けて、毎週会議がありますから、ちょっと根を上げている所なのです。
昨日 コーラスの練習日でバラが咲いたを歌ってきたばかりです。
自治会での女子会 大変でしょうけど楽しい語らいがあるんでないでしょうか？
最近は映画を見てませんが、幸せのキセキ 福島で上映しているかどうか？
市内には２つきり映画館が無いんですよ。
田舎なんでしょうね。
登山靴綺麗に出来ましたね。早く登りたくなったことでしょう。
梅雨の季節ですので、 痛めた手を十分かばって行動してくださいね。
前にも見せて頂きましたが、オオヤマレンゲ
なのかタイサンボクなのか私なんか全然
分かりませんが、見応えのある花ですね。
映画は最近見てないのですが、殺伐とした
社会状況の中で、こういう映画はいいですね。
実はということですが、動物園を買っちゃうなんて凄い人がいますね。
鬱陶しい梅雨が始まりましたが、6月には珍しい
台風も近寄ってるみたいです。
今の時期はnao♪さんに限らず、否応内にインドアの遊びになってしまいますね。
nao♪さんが観に行った映画、私が観たいと思っていた映画です。
TVで映画の宣伝もしてましたし、TV用にベンジャミン親子の様子を再現したドラマを見ました。
行きたいと思いながら時間が無くって・・・・
我が家もこの自治会のグロック長ですが、以前
やったのは20年位前でしたが（順番制）今回は
ラッシーパパが仕事も暇になったのでやってく
れてますので楽ちんしてます。
夏になると盆踊り大会があって結構大変なので
すが、ラッシーパパがやってくれるでしょう。
nao♪さんは女性3人ですか。
頑張って下さいね。
私の手の骨折は未だにギブスがとれずに苦労していますよ。
写真もブレやら傾斜が多くて傑作写真はとても無理・・・
記録写真と思っています。
高い授業料を払ってのカメラ教室、今回休んで正解でした。
作品展に出すような写真は撮れませんもの
いつも露出優先で、花は開放、風景は絞っていますが。。。
手前も奥もクッキリと写したいと言う時にどう設定して良いのか迷います。
思い切り「絞る？」
その場合、ピントはどの辺で？
ＳさんとＭ先生の撮影バスツァーを申し込んでいましたが、台風襲来でキャンセルしましたよ。
真っ赤なバラに私も元気をもらいましたが、台風で傷が付きそうですね。
被害が出ないことを祈りたいです。
2度目のギブスはきつめでがんじがらめと言う感じ・・・
殆んど使えません
今思うに、最初の一ヶ月は私も自覚が足りずに考えも甘く、けっこう台所仕事などで両手を使っていたと反省しています。
今では切り身の魚＆お刺身＆葉物野菜＆カット野菜以外は出来合いのお惣菜を買っています。
この映画、文部省特選のような地味な映画ですが、爽やかで心が温かくなります。
動物園を買ってしまう実話と言うのもビックリですが、悪人が一人も出てこないので、安心して観ていられました。
それにしては出演者が豪華で
ボーンシリーズの孤独でクールなマット・デイモンからは信じられないお父さんぶりに驚かされました。
実生活でも4人の娘さんがいるとかで納得ですが・・・
個人が動物園のオーナーとは、日本では考えられないことですが、イギリスではありえることなのですね。
しかも最後のエンドロールに流れた文章には感動しました。
動物研究では世界的な評価も受けているそうな・・・
ホームページも充実していますね。
私にはまずは辞書が必要ですが
買い物はザックを背負い歩いて20分かけて行っています。
一眼レフカメラを入れると、食料品が入らなくなりますので、持参するのはもっぱら小さなコンデジです。
日時は主人が入れてしまって、消すと怒られます（主人が買ったコンデジなのです）
記録写真と思って見てください。
こちらで初めて見たときの様子を記していますが・・・
http://blog.goo.ne.jp/nao5512/e/251981ef28797e87b26ce7d30c2ae728
主人の答えは「レンゲ」でした。
レンゲもいろいろあるのかしら？
確かに東慶寺の「オオヤマレンゲ」とは風情が違いますね。
私も判断しか兼ねますが、オーストラリア流にいえば「マグノリア」で良いのかもしれません。
今夜主人に改めて聞いてみましたが「あの木の葉っぱはタイザンボクではない」と申しています。
本人はしょっちゅう仕事でタイザンボクの刈り込みはやっていてるそうなので、一応信じることに致しました。
機会があったら植えているお宅の方に聞くのが一番良いのかもしれませんね。
シベは色が薄いです。
また枝ぶりも流れるように伸びているのが
特長だそうです。
登山靴を張り替えてまた気分を新たに
山登りができますね。
夏山シーズンが始まるまでに怪我が治るよう
祈っています。
自治会・町内会と言うと「老人会」の様な光景が多いですよね、その中で３人の女子会を持たれるなんて行動力に改めて感心しました。
靴底がおニューになった登山靴、梅雨明け後には活躍する事でしょうね。
ご無沙汰してます、梅雨に入ってうっとうしい毎日が続いてますが骨折の回復は・・・？家事、撮影もままならないかと思いますが・・、。
でも負けずにご立派にこなしてるのには敬服します。
写真も花のアップも視点が変化してますね！逆光の花は最高です、私も花はほとんど逆光で撮ってますよ、逆光の・・・さんって言われます、絞りもフル開放だといいかも、過日の明月院での円形窓の写真で前も後ろもピントが・・・・なんてあったが？逆にぐっと絞れば良いんではないかな。
いずれにしてもお手の完全回復に努めて、そして更に素晴らしい写真をみせてください。
目の覚めるような真っ赤な薔薇ですね。
梅雨の走りのような天気ですが
気分が明るくなりました♪(*~ё~)ノ
オオヤマシゲって花、本当に綺麗ですね。
「幸せへのキセキ」是非観たいと思います。
ノンフィクションが好きなので、あらすじを読ませて貰っただけで感動しています。
靴底替えた登山靴、ピッカピカ新品同様ですね。
手のギブスまだ取れてないのですね。
まぁ完治するまで我慢して下さい。
それまでインドアを楽しんで下さいね。
地味によい作品でしたね。
これを観た後で、モデルになった動物園を検索してみたら出てきました。
中々立派なHPです。
実際にはイギリスの話のようですが
個人で動物園を経営しちゃうなんて
凄いですよねえ。
http://www.dartmoorzoo.org/
だけどきれいに撮れていますよ。日付が入っているのがちょっともったいない気がします。
動物園買っちゃった。
私も見たくなりました。
一番めでなく２番目でした。
ホウノキと書いてしまいましたが
タイサンボクの花ではないでしょうか？
一番最初に出てくる花の名前ですが、ホウノキの花ではないでしょうか？
オオヤマレンゲと違うような気がします。
間違えていたらごめんなさい。
こちらの自治会も役員さんは団塊の世代の人達が大勢退職して自治会に出てきているようです。
映画、最近見てません。コンサートの方が多くなりました。近場のオリンパスホールを利用してます。
今日もチェロだけ７２人が勢ぞろいするコンサートに行ってきました。
「絹の道」アップしましたのでよかったら見てください。