花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

盛夏の中の楽しいお出かけと地震騒ぎ

2024年08月10日 | 日常の日記
暦の上では「立秋」も過ぎましたが、こちら横浜は連日晴天の暑い日々が続いています
時々遠くの雷鳴が聞こえるものの、雨は前回の記事で記して以来降っていません


(8月7日撮影)

蝉しぐれの中撮った、近くの友人宅の庭の「サルスベリ」の花もソロソロ終わりのようです。
プリンさん宅のお庭は亡き夫が造園、彼女好みの「紫ピンクのこの木」見つけて植えた夫が亡くなって
この8月で10年になります。


(8月1日撮影)

菜園では黄色い「小菊」が咲き出しました(ピンクはもう終わりです)
息子一家と揃って祥月命日のお墓参りに持っていく所存ですが、果たしてそれまで持つかどうか?

前回もご紹介したこのヒマワリ・・・その後も次々とお花が咲き出し周囲を明るくしていたが

先週の大雨で葉が痛んだので切り花としました。



「百日草」はその後も次々と蕾を付けていますから、お墓参りには大丈夫そうです

          

そんな中、一昨日の日向灘を震源とした地震に続き、昨夜の神奈川を震源とした地震には慌てました
TVとスマホから同時に「緊急地震速報」が流れて、震源地が我が家からさして遠くない所でビックリ

「横浜は南海トラフ地域には入らないはず」と思いながら、玄関横の「物入れ」から
避難袋を取り出し、バタバタと玄関ドアーを開けて構えていましたが
「揺れ」は殆ど感じませんでした。

同じ区のマンションに住む友人にLINEメールをすると、「我が区は震度3物が落ちる事はなかったけど
最初の5秒の揺れは突き上げるようだったわよ」と・・・
私記憶が抜けているのかしら???


盛夏の中の楽しいお出かけ(1)ワンゲル仲間との食事会(7月4日)
10年に1度と言われる酷暑のこの夏、ワンゲル活動も6月・7月・8月はお休です。
代わりに「食事会」が行われ、24名が参加しました



場所は新橋駅から歩いて3~4分の「第一ホテル」21階の展望レストラン
大都会東京の都心の風景が眺められました。

会費は5000円、前菜から始まるコース料理です私はスパークリングワインで乾杯です

前菜とスープの次にボリュームある野菜サラダが出ましたが、写真撮影は忘れました


メインのお魚料理とお肉料理が続きます会は一年前に解散となったが同好会として存続している

この2~3年で、以前お世話になった会の重鎮(リーダさん)が3人もお亡くなりになった
今回改めて「元気会」として発足です。



会からの補助もあったのでしょう、飲み物は各自2杯目もOKで、私は赤ワインを頼みました

隣席の新リーダH氏の夫人も、ご夫婦で菜園を借りて野菜作りをやっているらしい・・・
話が弾みましたが、色白の彼女の綺麗なマニキュアに目が行きました。

普段は農家のおばさんをやっている私、頑張ってお洒落して参加しましたが、日に焼けた手に
マニキュアは合わず、辛うじて母の形見の真珠の指輪をしたのみ・・・



最後のフルーツも美味しくいただき大満足
幹事をしてくださったお仲間の二人の女性、有難うございました

二次会は日頃一緒に歩く機会の多い女同士の6人で新橋の「ルノアール」で4時までお喋りでした。
真夏の暑さの平日なのに、どこも混んでいて驚きです。
新橋で生まれ育った父が通った小学校(今は廃校して公園)が目の前にありました。


盛夏の中のお出かけ(2)「フォルクローレコンサート」(8月4日)
酷暑の8月前半はエアコンの効いた部屋で、オリンピック三昧を楽しむ日々を送るつもりでしたが
週に2~3回の孫娘の愛犬「小太郎の世話」、月に4回の「ストレッチ体操参加」、月に1回の内科通い
1カ月半ごとの美容院、3カ月に1回の歯科検診等などで結構忙しい

それも真夏の猛暑の中の電動自転車通いは(まして我が家は丘の上)汗だくになってもう大変です



そんな中でも月に一回の「歌の会」の参加はとても楽しい
講師のギターとピアノの演奏に音響のドラムも加わり、歌集だけでノリノリに歌えるポップな曲が多いのだ。



8月の暑い中、我が講師も加わっての、南米の音楽のコンサートが鎌倉で催されたので行ってきました。
私は哀愁を帯びた「コンドルは飛んでいく」を聴くと胸がキュンとする・・・
紹介があった時にはすぐに2000円のチケットを予約しました。



マンドリンによく似たチャランゴ担当の「ケンちゃん」と、縦笛によく似たケーナ担当の「翔ちゃん」の
若い2人が中心となり、それにピアノ・フルート・パッカーションが加わった演奏が楽しめました。

70代前半の我が講師は「パッカーション」その他の打楽器を打ち鳴らしてカッコ良かったです



二部構成で、幕間の時間は翔ちゃんの南米の楽器「ケーナ」の説明もありました。
(翔ちゃんはナント!、東京芸術大音楽修士&東京大学工学修士の東洋一のマラカス演奏者とか)
ケーナ歴5年の私の同行者は「最初の3カ月は音も出せなかった」との事

楽器は何も弾けない私、ケーナなら習ってみたいと思いました。



お馴染みの「花まつり」も楽しい曲で・・・
ノリノリの2時間の殆どを手拍子打っていたので手が痛くなりましたわ。

このコンサートのチケットを申し込みに行った時、たまたまストレッチ体操のお仲間のTさんとバッタリ
彼女も興味を示して2枚購入
Tさんが連れてきたのがケーナ歴5年のMさんで、ナント私のラジオ体操仲間

地元の顔馴染み3人で行った南米・フォルクローレコンサート、とても楽しい時間でした


オリンピックも終盤となり、ボルダリングやセーリング、ブレイキンなどのメダルラッシュにビックリ
新種目での若い方々の活躍には目を見張ります。

騎士道の国のオリンピックで、武士道の日本がフェンシングでの金メダルも驚きましたね。
暑い真夏に熱く燃えたオリンピックの応援・・・
終わったら淋しくなりそうです。






コメント (10)
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