標高2101mの「湯の丸山」頂上に到着です。
頂上に足を一歩踏み入れたとたん、北アルプスの山々が目に飛び込んできました。
「ウァ~凄いよ」と言ったきり言葉が続きません。
だ~れもいない---この360度の大展望を私たち2人で独占です。
主人はザックから缶ビールを取り出して、グビィ~~
私も一口だけお相伴に預かりました。
大パノラマを眺めながら
おにぎりを食べました。
どんな豪華なランチよりも贅沢
です。
その後は、2人で写真を撮り
まくりました。
パースでお馴染みの、主人の
カンガルー帽子、山でもモチ
ロン愛用です。
後立山連峰が正面にハッキリと見えていました。
一番北の朝日岳から雪倉、白馬三山、唐松、五竜と続き、写真の一番左が鹿島槍---40代から50代にかけて、頑張って歩いた山々が見えていました。
更に南に、剣~立山と続いています。
お隣の烏帽子岳の向こうに、
槍、穂高がクッキリと見えてい
ます。
さらに南に乗鞍、御岳、中央
アルプス、八ヶ岳と続きます。
南アルプスが八ヶ岳と重なっ
て、分かりませんでした。
お腹も心も大満足で、烏帽子岳との鞍部に下ります。
ザレ場の急降下なので、アルプスに見とれていると危険です
途中、初めて人に出会いました。
60代のご夫婦です。「烏帽子岳」に登って来たそうで、湯の丸山頂上を目指して頑張っていました。
「是非、烏帽子岳まで行くと良いですよ」と激励されました。
どうしよう~~私の腰はまだ痛くないけどね~~
40分かけて、ド~ンと下った所が鞍部です。
ナナカマドやカエデの紅葉が綺麗な所でした
紅葉の向こうに「烏帽子岳」のなだらかなトレイルが続いています。
左に曲がれば、一時間ちょっとで駐車場のある地蔵峠に戻れます。
「どうする」主人が問いかけてきました。
「いつか又、烏帽子岳まで登る機会があると思う?」反対に私が聞くと「ない」と言う返事。
「じゃ~行こう」
往復90分の登山道を進むことにしました。
頂上に足を一歩踏み入れたとたん、北アルプスの山々が目に飛び込んできました。
「ウァ~凄いよ」と言ったきり言葉が続きません。
だ~れもいない---この360度の大展望を私たち2人で独占です。
主人はザックから缶ビールを取り出して、グビィ~~
私も一口だけお相伴に預かりました。
大パノラマを眺めながら
おにぎりを食べました。
どんな豪華なランチよりも贅沢
です。
その後は、2人で写真を撮り
まくりました。
パースでお馴染みの、主人の
カンガルー帽子、山でもモチ
ロン愛用です。
後立山連峰が正面にハッキリと見えていました。
一番北の朝日岳から雪倉、白馬三山、唐松、五竜と続き、写真の一番左が鹿島槍---40代から50代にかけて、頑張って歩いた山々が見えていました。
更に南に、剣~立山と続いています。
お隣の烏帽子岳の向こうに、
槍、穂高がクッキリと見えてい
ます。
さらに南に乗鞍、御岳、中央
アルプス、八ヶ岳と続きます。
南アルプスが八ヶ岳と重なっ
て、分かりませんでした。
お腹も心も大満足で、烏帽子岳との鞍部に下ります。
ザレ場の急降下なので、アルプスに見とれていると危険です
途中、初めて人に出会いました。
60代のご夫婦です。「烏帽子岳」に登って来たそうで、湯の丸山頂上を目指して頑張っていました。
「是非、烏帽子岳まで行くと良いですよ」と激励されました。
どうしよう~~私の腰はまだ痛くないけどね~~
40分かけて、ド~ンと下った所が鞍部です。
ナナカマドやカエデの紅葉が綺麗な所でした
紅葉の向こうに「烏帽子岳」のなだらかなトレイルが続いています。
左に曲がれば、一時間ちょっとで駐車場のある地蔵峠に戻れます。
「どうする」主人が問いかけてきました。
「いつか又、烏帽子岳まで登る機会があると思う?」反対に私が聞くと「ない」と言う返事。
「じゃ~行こう」
往復90分の登山道を進むことにしました。
湯の丸山登れてよかったですね。
お天気も上々で気分もルンルンだったでしょう。このあたり春にはイワカガミの大群落でそれはそれは美しい所ですね。
360度の大パノラマ二人占めして自然の懐に抱かれましたね。山の空気に触れると明日への活力がわいてくるようです。
いとこ会で伊香保に行きます。紅葉少しは楽しめるかな!
すばらしい
山々を背景にした紅葉もステキ!!
里とはまた一味違いますね
言葉が出ないほどの感激ができるなんて・・・さらにご主人と一緒に共有できるなんて・・・まあなんとうらやましいこと
それにしてもさすが~山の名前をよくご存知で感心いたします。・・・
さらに登られているから、山の名とともに、いろんな思い出もまた湧いてくるんでしょうね。今、私の頭の中はウイーンの景色がチラチラ・・・naoママさんは山頂での景色の余韻でいっぱいでしょうしばらくは幸せな気分ですよね。
この日の「湯の丸山~烏帽子岳」ハイキングは本当にお天気に恵まれて「展望&紅葉」共に素晴らしくて、大満足でした。
欲を言えば、降りてから高峰温泉に入浴していきたかったのですが、頂上からTELしたら「日帰り湯は2時まで」だそうで、諦めました
とんちゃんは伊香保温泉だそうで、イイナァ~
今年の紅葉はすごく遅れているようですから、まだまだ楽しめると思いますよ
仕事の週が終わって、今日はノンビリとくつろいでいますが、今度は友人との「紅葉登山」を計画中で、地図を調べ、お天気を調べたりしています。
「夫婦で行くのは気楽な山旅、友と行くのは楽しい山旅」ですものね。
これは海外旅行にも言える事で---
何かとクセになるところも同じです。
「あの感激を再び味わいた~い」
shoukoさんの「東欧旅行記」毎回楽しみに拝見しています。感激から抜け出せなくて、しばらくはボ~~っとしてしまうのも、良く分かりますよ。
こんな素晴らしい展望の山なのですね。初めて知りました。チェックしておきます~。
この山は大した苦労もなく登れる2000m級の山です。
ハイキングに毛が生えた程度かな~~
まだまだお若くて、不屈の脚力をお持ちのしげぞうさんご夫婦には、物足りないでしょう。でも万が一怪我したりとかの後のリハビリ登山には最適かも知れませんね。