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暦の上では昨日が「大寒」の入りでした。
暖冬とは言え、一年中で一番寒い季節が到来ですね。
私の住んでいる横浜でも「雪」が舞いました
そして今日、庭の一番奥に植えてある「冬至梅」が満開になっているのに気がつきました。
旧暦では今頃が丁度「冬至」でしょうか・・・
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”梅一輪、一輪ほどの暖かさ”と謳われていますが、お花が少ない季節にポっと咲くのが梅の良さですね
主人の転勤で札幌に４年いましたが、北国の梅はちょっと可哀想でした。
桜と一緒に咲くのですもの・・・勝ち目がありません
この所、私はセーターの上に厚手のフリースを着て、押入れ整理をしながら真夏の衣類を取り出したりしています。
来月中旬から一ヶ月間、オーストラリアのパースに出かける事になりました。
あちらは連日４０度近い暑さが続いていると聞いています
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庭の正面に植えられている「紅梅」も、もうすぐほころびそうです
マウスオンでご覧下さい
何故この時期にオーストラリアのパースか？
ここでも何度か綴りましたので、古いお友達はすでにご存知かと思いますが・・・
広告マンだった主人は５６歳でサラリーマンから植木職人になりました。
その事は、こちらで紹介しています。
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「マンサク」です
5ｍｍ位の小さな黄色いリボンのような花びらが覗いていますね。
こちらも春を告げるお花です
今頃のパースには「プルメリア」「ハイビスカス」「ブーゲンビリア」等など南国のお花が咲き乱れていることでしょう。
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おっともう一つ、戸外に出したままの「シンピジュウム」も５本の花芽を延ばして、もうすぐコートを脱ぎそうな気配です。
楽しみですね～
家の中に入れた３鉢のシンピジュウムは、今にも咲き出しそうな気配ですが・・・
留守中大丈夫でしょうか？
週に一度の水やりを、留守番の息子に頼んでいますが
パースにはジャパニーズガーデン造りの仕事をしているオーストラリア人のＪさんがいます。
「松の手入れ」を教えたのが縁で、主人は毎年暇な時にパースに出かけて行って、Ｊさんが請け負った日本庭園の製図を書いたり、チェックをしたりしているのです。
その為に、主人の先輩で以前から年に４～５ヶ月パースに滞在して、地元の人々に屏風つくりや表装などの日本文化を教えていたＴさんがパースで借りている家を、一緒に借りる事にしたのです。
３年前から、日本人の大家さんが持っている一軒家の共同借主になったわけで・・・
オーストラリア人の庭師のＪさんを「面倒を見て欲しい」と引き合わせてくれたのも、その先輩のＴさんなんですよ。
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オーストラリアから帰ってきた頃には咲いているかしら？
今回の我々夫婦のパース滞在中、一週間ほど、お嫁ちゃんとその両親が孫のハー君を連れてパースにやってくる予定です
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こちらは厚手の毛皮のコートをシッカリとまとった「ハクモクレン」です。３月の後半にならないとコートも脱がないようですね。
こちらはちゃんと見られそう
暖冬と言われる今年の冬ですが、とにかく雪の被害だけはない事を祈りたいです。
前々回の「パース行き」、一昨年の９月の出発時には台風騒ぎがあって、成田空港に着くまでヒヤヒヤものでした
その時の事も含めて、このブログのカテゴリーの「パース滞在記」には、今まで体験した出来事を綴った記事が３０数編ほど入っています。
”世界一美しい街”と呼ばれている、西オーストラリア州の州都「パース」にご興味のある方がいらっしゃいましたらご覧下さい。
明日は神奈川県警の運連免許試験場のある「二俣川」に行って、主人と私の「国際免許証」の手続きをしてきます
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国際免許まで！naoママさんの行動力はますます冴え渡ってきましたね。
冬至梅という梅の種類があるんですね。初めて知りました。
ぼつぼつ花たちも息吹を吹き返しだんだん楽しみになってきました。
よく見ればつぼみもふくらんできて頼もしいですね。
準備にお忙しいと思いますがもう慣れていらっしゃるのでその点はスムーズに進みますね。
今後の展開もまたまた目が離せなくなりました。
いよいよ来月からパースにいらしゃるんですね。ご準備にお忙しいことと思います。
何しろオーストラリアは季節は逆ですものね。
今回の渡豪の折、私も押入れから夏物を引っ張り出して持参したのですが、結構涼しく木陰に入ると肌寒い日もあったりで、真夏のオーストラリアを想定して行ったのですが、以外でした。
ちょっと真夏には早かったのかもしれませんね。
ニュースによるとパースは今かなりの高温らしいですね。
テニスのシャラポアがばててましたね。(笑）
あちらにお家があるなんて羨ましい！！
主人がリタイアしたらオーストラリアと日本を行ったり来たりしたいと思いますが、いつのことでしょう？？
パース，とても良い所のようですね。現地の方との交流や
国際免許を持っての運転は、一度やって見たいところです。
オーストラリア滞在記まだUPしています。
お暇な折に覗いてみて下さい。
綺麗な梅の花が咲きましたね。大きな花のように見えます。
バースですか。益々羨ましいです。国際免許でバースの街を
走るなんて凄いなー。
naoママさんて本当に行動力のある方です。私とは1年違いだけなのに、この行動力は一体何なんでしょう。
ご主人も凄いですね。56歳で転職なさり、それが実に上手く
行ってるのですよね。
もっと私もがんばろうーと。
花の名前ですが「マンサク」でなく「サンシュユ」の花芽と思いますよ。間違えていたらごめんなさい。
ほかの蕾や冬芽たちも庭を明るくするように着々と準備しているようです。
うちの近所のヒュウガミズキはまだでした。
私はもともと面倒な事は避けて通りたい人間なのですが、主人は、どうせ生きるなら「楽しく、面白く過ごしたい」と言うポリシーの持ち主なので、一緒に行動をするのも結構大変です。
何の相談もなく脱サラした時なんて「唖然」「騒然」「愕然」で、涙が出ましたわ
もう慣れましたけどね。
パースは安全で、清潔で、美しい街ですが、山人間の私にはハイキングコースがないのがちょっと不満です
こんばんわ、コメントをいただきありがとうございます。
シャラポアが全豪オープンで、暑さにばてた話は私もＴＶで見ました。コートの上では４５度の灼熱だったそうな・・・
ロシア人には辛かった事でしょうね。
風の便りさんがお出かけした時は涼しかったのですか・・・
我が家は去年の２月にもパースに行っているのですが、最高気温３８度、最低気温１６度と言った感じで、やはり朝夕などは涼しいくらいでした。
もともと砂漠だった所ですから、寒暖の差が激しいのでしょうね。
真冬の日本から、真夏のオーストラリアへ・・・
体がビックリして帰った後が辛くはないですか？
お嬢様がシドニーにいらっしゃるのですから、これからも度々訪ねられる事と思います。
タスマニアも良いところだそうで、シドニーからは近いですね。
パースはどこに行くにも遠すぎて・・・
オーストラリアは日本の尺度で考えると、とんでもないことになりそうですね。
２０年前に造園を頼んだ時、庭師さんの説明ではマンサクと聞きました。
私はサンシユのお花の詳しい姿が、イマイチ分からないので何ともいえませんが・・・
去年、リボン状のお花が咲きだした時の写真をこのブログにＵＰしておりますが、やはりサンシユでしょうか？
http://blog.goo.ne.jp/nao5512/d/20060209
２月の９日の写真ですが、今年の梅は２週間以上も早い事が分かりますね。やはり暖冬なんですね。
おみやさんとは１年違いですか・・・
一昨年「奥穂高岳」に登られたのですから、おみやさんの方が凄いですよ！
私は体力もさることながら、思考回路が順序だてて作動しなくなってきています。オソロシイ
今回の「お花のコート」の表現はおーちゃんを真似てみました。
ハクモクレンなどは本当に毛皮のコートをまとっているようです。
ヒュウガミズキもまだ硬い蕾みですが、日当たりの良い枝先の蕾が少し色付いていました
私もこの白梅の名前が「冬至梅」と、今回初めて主人から聞きました
去年は２月９日に、ほころび始めたこの梅の写真をＵＰしていました。
今年が早いのか？去年が遅すぎたのか？
どちらもイエスなんでしょうね。
出発が前日でよかった。
日本時間では、２０日０時１０分
ＬＡ時間１９日早朝７時１０分無事到着しました。
こちらは、４月の陽気ぐらい、車のまどをあけて、下着と、トレナーで、心地よい気分でした。
私も今回お花のお水を、友人に頼んできました。
いくら冬でも、おく場所に寄ってちがいます。
でも今回は、良いか悪いか、昨年とちがって、寒いうちに戻るので、お花の開花には間に合うので嬉しい。
主人も国際免許手続きして持ってきましたが、
１ど、娘と、近所に出かけただけで、ミッキーと２人で、知らない間に出かけて、私たち大心配。もう少し慣れてからにしてほしいです。
バースは４０度もあるの？
しまってある洋服も、出さなくてはいけませんね。
今度ははーくんも一緒、きっと楽しさ倍増でしょう。
アヤブーさんやお孫ちゃんたちと無事にお会いできたようで、良かったですね～
そちらは春の陽気ですか？羨ましいです。
こちらの大寒の日の雪はチラついただけで、全然積もるような雪ではなかったのですが。
でも今年は冬型がくずれて雨も多い予報だから、油断は出来ない感じです
オーストラリアは「熱波と干ばつ、アチコチで山火事が発生」と、ＴＶのニュースで報じていましたが・・・
日陰は爽やかなはず、そう祈りたいです。
寒い日本から行くと、体がビックリしそうです。
帰ってからの方がツライかな～
時差が一時間なので、その点は楽なのですが
アメリカが一番時差があるのよね。
でもミサさんはしょっちゅう行ってるから馴れたでしょう
ご主人様、くれぐれも車の運転は慎重にとお伝え下さい。
そちらは右側通行で日本とは反対なんですよね。
オーストラリアは日本と同じ右ハンドルなので私でもどうにか運転できますが、アメリカではムリムリ
主人はハワイでレンタカーの側面をガリガリとやってしまいましたもの