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椰子の並木道が続いていますが、「パース旅行記」の再開ではありません。
ここは横須賀の「馬堀海岸」です。
もっとも横須賀市は、パースのお隣の港町「フリーマントル」とは姉妹都市の間柄ですが・・・
主人が友人から「観音崎に新しくできた横須賀美術館は海のすぐ近くにあり、眺めがとても素晴らしい」との情報を得て、先週のお天気の良い日に出かけてきました。
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こちらが「横須賀美術館」の入り口、目の前に東京湾が広がる絶好のロケーションでした。
去年の4月に、横須賀の市制100周年を記念してオープンした新しい美術館なので、我が家のナビでは出てきませんでしたが・・・
「京急観音崎ホテル」の斜め前に建っています。
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11時半近くになっていたので、混み合う前にお食事をすることにしました。
ここのイタリアンレストラン「アクア・マレ」のオープンデッキからの眺めが素晴らしいのです。
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房総半島の木更津あたりの工場地帯も見えていますね。
行きかう船の数の多い事

東京湾の浦賀水道は、この辺りが一番狭くなっていて・・・
海難事故の多発地帯でもあるようです。
たくさんの種類の船を眺めながら、イタリアンのコース料理を戴きました。
5月の潮風の、ナント気持ちのいい事


前菜 | パスタ | ||
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メーンディッシュ | デザート | ||
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東京・広尾のレストラン「アクアパッツァ」の日高良実シェフプロデュースによるイタリアン・レストランだそうです。
東京湾でとれた魚介類や地元三浦半島で収穫された野菜を使ったお料理が出されますが・・・
友人との集いでもなければ、夫婦のメモリアルデーでもない単なる腹ごしらえのランチでしたので、一品料理でもヨカッタカナァ~と思いました。
息子の所のお祝いが続き、その上予定外の「トラック購入」で、我が家の財政がピンチなのですから


東京方面からコンテナ船がやってきました。
積荷をいっぱいにして出航したのでしょう。
マウスオン・クリックでご覧下さい

伴走する船、すれ違う船


次々にやってきて飽きません。
近くにある「京急観音崎ホテル」のレストランからはもっと近くに船が眺められ、以前は頭が疲れている時などに良く通ったものです。
オープンデッキはありませんので、あくまでもガラス越しに見ることになりますが・・・
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行きかう船をnon_nonさんのソースをお借りして纏めました。
下の小さな画像にマウスをあててスライドショーでご覧下さい。
大型タンカーから釣り船までが行きかう「浦賀水道」
海には信号がないだけに、ラッシュの時の交通整理は大変なことと思います。
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私たちは食事を終えてからもしばらく船を眺めていました。
目の前の芝生では子供が戯れていて・・・
ここは美術館の作品を見なくても、家族連れで楽しめるところですね。
観音崎公園をベースに少し開拓してみたいと思いました。
三方を山に囲まれ、正面は海というロケーションの中で食べたランチも良かったですよ。
普段は和食党ですが、このように海辺のお洒落なところではイタリアンが合いますね。
主人は活き魚料理の方がよかったようですが・・・
要するに雰囲気ですね。
私も一昨年のお正月明けの館山旅行の帰路、海ほたるに寄りました。
東京湾のど真ん中という感じでしたね。
あそこも行きかう船の多さと、頭上を飛ぶ飛行機の大きさに驚かされますね。
あちこちにハイキングコースもあって、次回はユックリ歩いてみたくなりました。
マリンスポーツはからきし駄目な私ですが、海は見ているだけで気持ちがいいですよね~
他では中々見られない、数多くの船の航行も楽しめて・・・
時間がたつのも忘れます。
お食事を楽しみながら、ノンビリと海を眺めた半日でした。
潮風にあたりながらの・・・いいですねぇ~
きっとお二人の会話も弾んだことと・・
海なし県の私には本当に羨ましい景色です
東京湾、昨年房総へ行く時に寄った「海ほたる」からこの様な景色を眺めました
羽田からの飛行機の離発着の多さにも驚きましたがこの海の大小の船の混雑にも驚いたのを覚えています
これですものこんなに広い海で・・・と思いますが事故が起るんですね
近場でしたら直ぐにでもとんで行きたいようです!
ここのオープンデッキからの眺め、素晴らしいですね。
いい眺めですね。
お気に入りです。
絶景を眺めながらの食事、美味しかったでしょうね。
至福ですね。
ご馳走様でした。
椰子の写真に惑わされてはいけません。
ここはミナトのヨーコがいた横須賀ですよん。
東京湾ですよ~
日南海岸の青い海の美しさにはとうていか叶いませんが・・・
この船の数の多さは断然勝りますでしょう。
船を見ているだけでも時間を忘れます。
お洒落な美術館が建ちましたが・・・
見たのは懐かしいホノボノ系の絵でしたよ。
次回ご紹介しますね。
ここにも書きましたが、私も風さんのように海の潮風を感じながらオニギリとコロッケが食べたかったです
高知や宮崎に行くとごくありふれた景色ですが、横須賀と聞くとえっここが?って思ってしまうほどです。
海の見える景色は好きでして、こんなロケーションの中に美術館ですか。
なかなかお洒落ですね。
そこでイタリアンのランチ、ワテとエライ違いですわ(笑)
ekoさんも思い出のある地ですか・・・
京急ホテルも変わらずありました。
私もあそこでよく船を眺めましたが・・・
あそこからの眺めは迫力がありますよね。
この「横須賀美術館」は道路ひとつ山側なので、船は小さく見えますが、このオープンデッキはとても気持ちが良かったです。
ただ夏は暑くて、冬は寒いですし・・・
ここでのお食事は、あくまでも季節の良い時をお勧めしますね。
主人と喧嘩しいしいでかけています。
横須賀美術館は、現代的なお洒落な建物でしたが・・・
このレストランの方が人気らしくて混んでいました。
我が家も作品はあまり関係なく、海を見に行ったという感じです。
ここ観音崎は風光明媚なところですが、やはり目玉は東京湾を航行する船ですね。
ずっと見ていても飽きません。
見知らぬ外国に思いを馳せ、心が癒されます。
今までは断然山が見えるところに住みたいと思っていましたが、海の近くもいいな~と感じて帰ってきました。
世界中のコンテナ船の20%に、fujiminoさんが開発した機器が搭載されているのですか?
凄い!凄い!
この日もたくさん航行していましたよ
私が学校を出てから勤めた会社が石油会社だったので、当時磯子の造船会社で造られたわが社の大型タンカーの竣工式に行ったことがあります。
ですから今でもノッペリとした形の大型タンカーは気になりますね。
でも言われて見れば、すっかり外国の船が主流になっていますね。
MAERSKはデンマークの商船ですか・・・
横浜ではこのマークを付けたトラックもたくさん走っていて、知らない間に覚えていました。
そんな中をよくもまぁ~フェリーが横断できるものといつも感心しています。
山小屋さんのおじ様がこの海域でタグボートの船長さんを・・・
カッコイイですね~
山を見ると登りたくなり、ずっとアルプスの見える場所に住みたいと思っていましたが・・・
歳をとったら温暖な地方の海辺がいいかな~とも思うようになりました。
一日中行きかう船を見ているのも、ロマンが感じられ良いものですね。
やっとお天気が回復しましたね。
でも山の計画は次週なんですよ。
新名所ができたと聞いて思い切って出かけて見ました。
山を見ると登りたくなりますが、海はただ見ているだけ心が癒されますね。
飛行機代やパースで使ったレンタカー代などの支払い類と、息子の所のお祝いが続き・・・
車の保険が車両保険の利用のしすぎで、去年の倍近い値段
そして諸々の税金の支払いの後に、予期せぬトラックの購入までがあって、もう頭を抱えています
いつもケセラセラできましたが、そうも言っていられなくなりました。
後期高齢者になったらどうなるんだろうと不安も感じる昨今です。
京急観音崎ホテルはよく行って、船を眺めました。
今もあるんですね。
新しい、美術館も素敵ですね。レストランも・・・
行ってみたいです。新しい情報有難うございます。
横須賀の市制100周年を記念してオープンした美術館
なのですね。
市の素晴しい試みですね。
東京湾を行き交う船を眺めながらのレストランでの
お食事も素敵ですね。
いつもこうしてご主人と、、、、羨ましいです。
素晴らしい美術館が出来たんですね。
工事をしているのを以前目にした記憶があります。
オープンテラスからの海の景色素敵ですね。
いつか行って見たいと思っています。
特にコンテナー船、いいですよね。大好きです。
僕もこの地域に行くと、暫く見つめていたりしています。
昔と違い、NYK(日本郵船)、MOL(三井商船)、KL(関西汽船)、YMK(山下汽船)などの日本の会社の船が少なくなり、写真にあるようにMAERSK(デンマーク)とか、EVERGREEM(台湾)、韓国のシュンダイ(現代)など外国商船がたくさん見られるようになってしました。
ちょっと悲しいかななんて思っています。
蛇足ですが、これらのコンテナー船の中、食料品や、果物、野菜などを運んでいる全世界の船の、20%近くに、僕が開発した機器が心臓部として搭載されているんです。
ある意味僕の分身なんですそんなことから僕を写していただいたそんな気にもなっています。(笑)
アメリカ海軍の仕事をしていてタグボートの船長をしていました。大きな軍艦などが入港すると引いたり押したりして船を接岸させます。
何回か乗せて貰ったことがありますが、迫力がありました。
今でも従兄弟が住んでいます。
こんな立派な美術館ができたのですね。
いつか行ってみたいと思います。
佐渡から帰ってすぐの土日に房総の館山に行きました。
行きは久里浜からフェリーで金谷に渡り、帰りは木更津から東京湾アクアラインで帰ってきました。
観音崎は浦賀水道でも一番狭いところです。
行き交う船を見ているだけでも楽しいですね。
やっと暖かくなりました。
また山が呼んでいます。
横須賀の新名所ですね
すばらしいスポットですね
いつも情報ありがとうございます
naoママさんのところもこの時期、出費が大変でしたか
重なる時は不思議に重なるもので、
我が家も今月は何度も銀行へ走りました
今週末は兄弟会、
何より楽しみですが、
年金だけだったら如何しよう
夫に当分頑張ってもらわねば
三浦半島の久里浜から、房総半島の金谷までフェリーに乗ったことがありますが、確か距離は11kmと聞いたような・・・
思った以上に近いんですよ。
ですから浦賀水道は多くの船舶事故が起きる難所なんですね。
まるで外国のような写真の仕上がり?
素直にお褒めの言葉と解釈させていただきますね。
ありがとうございます。
ただ、三浦半島から湘南にかけてはお洒落な風景が多いのでそのように写るのでしょうね。
それでも空の色も海の色も極めて日本的な柔らかい感じで・・・
再びパースシリーズをUPしたら違いは歴然と感じる事と思います。
そう、桐の花とジャカランダの花の違いのごとく・・・
ただここのレストランは人気なのか、オープンスペースも含めて並んで待っている状態で・・・
とてもここでオニギリを食べるのは無理
ちゃんとオーダーしなければ怒られます。
でもね、とってもいい所を見つけましたので次回お知らせしますね。
紅さんの所はご夫婦であの大砲のようなレンズで鳥撮り?
自然に触れて好きな事に熱中できたら、ますます健康になること間違いナシですね。
我が家は昨年から車に祟られ続けている上に、主人の目のこともあり長距離は避けたいと思いつつ、その便利さに負けています。
我が家からわりと近い三浦半島の海を見に行き少し心が晴れました。
中欧旅行はお天気に恵まれたそうで良かったですね。
それに引き換え、日本は5月とは思えない寒さが続いていましたよ。
お体大丈夫ですか?
私たちも夏至の頃だったと思いますが、ヤハリ雨には一度も会わず暑い日々でした。
今私も旅行記を振り返ってみて見ましたが、写真は一部整理してしまったし、レイアウトもやり直さないと見られない常態で・・・
見づらいでしょう。ゴメンね。
ミモザの時に逢えなかったので、今月下旬頃、会って中欧旅行のお話をしませんか?
28日、29日あたりのご都合はいかがですか?
行っていないS子さんには申し訳ないので、今回は2人で如何でしょう。
息子の所のお祝いが続いて・・・
お金が出る一方!
その上、主人が運転中トラックのパンクで第三京浜の側壁にぶつけて破損!
急遽購入せざるを得なくなって、もっか金欠病にかかっています
本人に大きな怪我がなかったことには感謝ですが・・・
去年から祟られているような気がしてなりません
バースの時は、外国だからこんな写真、あんな写真と思っていました。
でも、今日の横須賀の写真見てたらどこか外国かしらって思うような素晴しい風景に仕上がっていますもん^^
一回だけ行った事が有ります。横須賀のハリス提督の記念碑の所から海を見て驚きました。房総半島が直ぐそこに有りました。江戸時代の黒船を見るとき(映画・テレビの世界ですが)茫洋とした海のイメージが有りました。こんなに近くに陸地が有るなんて・・・って思ったものです。
今日こうしてあなたの写真を見て、あの時のイメージが全く払拭されてしまいました。撮る人で、捉え方で風景は大きく変るものなんですね。
これは知りませんでした。ニュースを有難うございます。
今年所用が逢って横須賀まで出かけましたが寒い風の強い日でしたので、用事を済ませてすぐに帰って来ました。
こんな所で海を眺めながらのランチ、気持ちがいいでしょうね。
>・・・単なる腹ごしらえのランチでしたので、一品料理でもヨカッタカナァ~と思いました。
オニギリ、オニギリですよ~~(笑)
きっとこんな所で頂いたら美味しいでしょうね。
我が家も計算外の大砲レンズとそれに伴う雲台や三脚の新調、
火の車です(泣)
その上またまた主人が欲しがって居ます。どうしましょう~~。
naoママさんの所も我が家もお出かけが好きなようですから
ガソリン、高速代も痛いですね。
然しこればかりは削れませんので~~。
やっぱりオニギリでいきましょうね(爆)
留守の間にいろいろ楽しいイベントがおありだったみたいですね。お孫ちゃんたちの成長振りも 楽しく そしてちょっぴり羨ましく拝見しました。taeさんとも またまたおしゃべりができたんですね。今度の旅行も短大時代の仲間5人と行きましたので・・・お二人のおしゃべりに夢中の様子 想像がつきますよ。ご主人様の明るさ 助かりますね。くら~く沈み込まれるよりずっと楽だと思いますけど・・・いかが・・・?