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千曲川の支流「松川」が流れる「松川渓谷」の紅葉が素晴らしかった

今回のドライブ旅行で真っ先に思い出し、ネットで調べるとまだ紅葉は見られるとの情報で

三國山脈を源流とする松川は、深いV字谷を刻んでおり、この広い斜面は落葉広葉樹でおおわれカエデ類が多いので、赤や黄色の鮮やかさを大いに楽しむ事ができました。
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標高の高い「七味温泉」付近の紅葉は終りに近かったのですが、「雷滝」から下はまだ楽しめると聞いて、私たちは宿をあとにしました。
雷滝には7~8台の車が置ける駐車場があります。
そこに車を置いて下っていくと、迫力のある滝が現れ、ナント!水の落ちる裏側を通って滝つぼ近くの展望台まで行けるようになっていました。
「裏見の滝」として有名のようです


non_nonさんのソースをお借りして「雷滝」の風景を纏めましたのでご覧下さい。
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左から2枚目の写真が、滝の裏側から撮った写真です。
滝の向こうに見えている、展望台に向かって下りていく観光客の姿が分りますか?
「見ごたえのある滝だったな~」と主人が呟きました。
青く澄んでいる松川の流れにも感動しました

次に向かったのが「八滝」・・・
お土産屋さんが付随している大きな駐車場があり、観光バスも数台停まっていました。
落差180mもある「八滝」は八段になって落ちているそうです。
が・・・
太陽がこの滝の真上に輝いていて逆光になり、残念ながら写真に滝が写っていなぁ~い

滝周辺の山々をオンマウスでご覧下さい

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山の斜面の上部の木々はすでに落葉しているようですね。
七味温泉、五色温泉、奥山田温泉、山田温泉と下って「信州高山温泉郷」は終りでした。
私たちはすぐ近くの「小布施」の町に寄ることにしました。
地図に記してある「小布施町役場」にTELして、一般家庭の「オープンガーデン」の情報を聞きます。
「お庭を公開しているお宅の写真入り小冊子を、町営の駐車場や町役場で200円で売っています」とのお返事でした。
「小布施の町」
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小布施は、江戸時代に北信濃の経済の中心地として栄えました。
北斎が愛した町としても有名ですね。
私たちは以前にも何度かこの町を訪れて、観光施設は色々見ているので、今回は主人の希望でオープンガーデン巡りをすることにしました。
「北斎館」横の東町駐車場に車を停め、係りの方から小冊子を買い、説明を受けました。
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マウスオンでご覧下さい

モミジの紅葉も綺麗な三色に染まって・・・


次々に観光バスがやって来て、小布施の町は賑わっていました。
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古い路地が再現された「栗の小路」を歩きました。
良い雰囲気ですね・・・
そして一軒の格式あるお宅の門の中に入ります。
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入り口に貼られた「Welcome to my Garden」と書かれた黄色い看板のあるお宅は自由に入って良いのです。
さぁ~どんなお庭が見られるのでしょうか・・・
この続きはオーストラリアから帰ってきてからUPいたしますね。
いよいよ14日(水)から10日間ほど西オーストラリアのパースに行ってきます

行き慣れているとは言うものの、最終的に決めたのは4~5日前なので、雑用を片付けるのに忙しい日々でした。
今回もPCを持って行く予定ですが・・・
重いからや~めた!となるかもです

尚、あちらの借家がようやくADSLになったとかで、ブログ仲間の方々の所にも訪問しやすくなりました

引き続き宜しくお願い致します。