goo blog サービス終了のお知らせ 

花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

観音崎「横須賀美術館」・その1

2008年05月15日 | ドライブ

椰子の並木道が続いていますが、「パース旅行記」の再開ではありません。
ここは横須賀の「馬堀海岸」です。
もっとも横須賀市は、パースのお隣の港町「フリーマントル」とは姉妹都市の間柄ですが・・・

主人が友人から「観音崎に新しくできた横須賀美術館は海のすぐ近くにあり、眺めがとても素晴らしい」との情報を得て、先週のお天気の良い日に出かけてきました。


こちらが「横須賀美術館」の入り口、目の前に東京湾が広がる絶好のロケーションでした。

去年の4月に、横須賀の市制100周年を記念してオープンした新しい美術館なので、我が家のナビでは出てきませんでしたが・・・
「京急観音崎ホテル」の斜め前に建っています。


11時半近くになっていたので、混み合う前にお食事をすることにしました。
ここのイタリアンレストラン「アクア・マレ」のオープンデッキからの眺めが素晴らしいのです。


房総半島の木更津あたりの工場地帯も見えていますね。
行きかう船の数の多い事

東京湾の浦賀水道は、この辺りが一番狭くなっていて・・・
海難事故の多発地帯でもあるようです。

たくさんの種類の船を眺めながら、イタリアンのコース料理を戴きました。
5月の潮風の、ナント気持ちのいい事

前菜パスタ
メーンディッシュデザート

東京・広尾のレストラン「アクアパッツァ」の日高良実シェフプロデュースによるイタリアン・レストランだそうです。
東京湾でとれた魚介類や地元三浦半島で収穫された野菜を使ったお料理が出されますが・・・

友人との集いでもなければ、夫婦のメモリアルデーでもない単なる腹ごしらえのランチでしたので、一品料理でもヨカッタカナァ~と思いました。
息子の所のお祝いが続き、その上予定外の「トラック購入」で、我が家の財政がピンチなのですから


<<

東京方面からコンテナ船がやってきました。
積荷をいっぱいにして出航したのでしょう。
マウスオン・クリックでご覧下さい

伴走する船、すれ違う船
次々にやってきて飽きません。

近くにある「京急観音崎ホテル」のレストランからはもっと近くに船が眺められ、以前は頭が疲れている時などに良く通ったものです。
オープンデッキはありませんので、あくまでもガラス越しに見ることになりますが・・・

< < < < <

行きかう船をnon_nonさんのソースをお借りして纏めました。
下の小さな画像にマウスをあててスライドショーでご覧下さい。

大型タンカーから釣り船までが行きかう「浦賀水道」
海には信号がないだけに、ラッシュの時の交通整理は大変なことと思います。



私たちは食事を終えてからもしばらく船を眺めていました。

目の前の芝生では子供が戯れていて・・・
ここは美術館の作品を見なくても、家族連れで楽しめるところですね。

コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根・湯の花沢温泉と湯坂道

2007年10月25日 | ドライブ

21日の「箱根ドライブ」の第一の目的は日帰り温泉入浴でした
出かける前にネットで調べて”箱根で一番高い所にある乳白色の温泉”
と言うキャッチコピーに惹かれて「湯の花温泉」に行く事に決めましたが・・・
日帰りの客は4時までと聞き、温泉の方を先に選びました。

富士屋ホテルの前を左折して一号線を箱根町方面に進むと「駒ケ岳」が正面に見えてきます。
ロープウェーのある芦ノ湖方面から見るのとは逆の裏側の駒ケ岳の姿ですね。
山頂にロープウェーの駅舎が見えていますが・・・

この辺りは、旧道「湯坂道」に通じていて、リュックを背負ったハイカーがたくさん歩いていました。


「芦の湯・湯の花温泉」の看板の前を右折して、突き当りまで行くと「湯の花ゴルフ場」と「湯の花温泉ホテル」が現れます。
西武グループのゴルフ場とホテルなので、どこと無くお洒落な感じがします。

日帰り入浴は12時から16時まで(平日はPM1:00~PM4:00)
入浴料は一人1625円でした。




ロビー奥のガラス張りのコーナーを「お休み処」として自由に使ってくださいとの事でした。
目の前がゴルフ場です
木々の一部は秋色に染まっていますね。






お風呂は山野草が植えてある中庭を突っ切って行きます。
施設は弱冠古いものの流石にホテル、タオルは自由に使えます。
洗い場はそんなに広く無くて、湯船も透明の内湯と乳白色の露天風呂だけ
でも・・・
硫黄の香りのする露天風呂に浸かっていると、諸々のストレスが消えていくようでした。
ホテルは「湯の花温泉ホテル」ですが、源泉は「湯の花沢温泉」と言うようです
          
<>

山野草のお花は終わっていましたが、赤い実が成っていました。
こちらはツバキの実でしょうか・・・
マウスオンで「ヤマボウシ」のたくさんの赤い実をご覧下さい

主人は私より15分も長く入って、「ああ気持ちが良かった!、硫黄の匂いのする温泉は温まるな~」と言いながら出てきました。

この温泉の手前にある「芦の湯温泉」は乳白色ではありませんが、湯の花が浮かぶ良いお湯でした。
4年前に山仲間と「湯坂道」を歩いた後、芦の湯温泉に入った思い出があります。
その時のことに少し触れてみたいと思います。

紙焼きの写真が色あせていて、お見苦しい点はお許し下さい。

「湯坂道」


2003年の2月に、いつもの山仲間と3人で、箱根の湯元から芦の湯温泉まで歩きました。

通称「湯坂道」と言われる鎌倉古道・・・
江戸時代に旧街道が開かれるまで使われた鎌倉時代の主要道です。
源頼朝をはじめ多くの武士が、ここを通り箱根権現(現在の箱根神社)へ向かったそうです。


冬の陽射しを浴びながら、シモバシラが融けだした道をひたすら登っていきました。
「湯坂山」「浅間山」と越えて行きますが、頂上がハッキリと分らないくらいのなだらかな登山道です。









湯元から芦の湯まではおよそ3時間の登りです。
歴史を感じながらの、この年の新春第一回目のハイキングでした。

10年間同じ職場で働いていた仲間でしたが、この時は3人とも退職してそれぞれ違う所で働いていて、中々スケジュールの合わない日々でしたね。
それは今も変わりませんが・・・
いいえ、親の介護問題やら孫の誕生で当てにされている今の方がもっと大変ですね




やがて見晴らしが利いて「駒ケ岳」が見えてきます。
「鷹ノ巣山」を越えてから国道に出て「芦の湯温泉」に向かい、お楽しみの温泉入浴でした。。
そしてお食事処で3人だけのささやかな新年会を催しました


3時近くまで飲んで食べてお喋りをして、バスに乗ったら宮ノ下から渋滞が始まり慌てた覚えがあります。
当時私は区の公的施設のアルバイトをしていて、この日は5時から研修だったのです。
辛うじて間に合いましたが・・・
日曜日の箱根は冬でも渋滞があるのですね

そんな事を思い出しながら、今回は車で芦の湯温泉を通過して、ススキが見頃の仙石原に向かいました。

箱根「湯の花沢温泉」の詳しい情報はこちらです。

そして4年前、私たちが日帰り湯とお食事を楽しんだ「芦の湯温泉・きのくにや旅館」の情報は・・・
こちらをご覧下さい。


コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根「仙石原」のススキ

2007年10月22日 | ドライブ

秋晴れの日曜日、主人は朝から「人間ドック」でしたが、お昼頃には帰ってきました。
「良いお天気だし、これから箱根にでも行ってみるか~~」
「賛成!、私も母の脳梗塞とガン騒ぎで疲れ果てたし、気分転換したいわ」・・・
という事で、昨日は午後から車で箱根に出かけました

皆様には色々ご心配をおかけした我が家の再入院した事故車も、ベアリングを取替え無事に戻ってきましたので、大変遅くなりましたがご報告いたします。
このブログを見ている友人たちに逢うと「車はどうなった?」と聞かれるんですよ

箱根というと私は「散策」→→「今の季節なら仙石原のススキ」・・・
となりますが、主人は断然温泉のようです。

日帰り温泉に入ってから夕方の「仙石原」に行きました。
聞きしに勝る規模の大きさと人出でちょっとビックリしました


ススキの向こうに見える山は「金時山」でしょうか
去年の12月と、今年の冬2回にわたって、この山から尾根伝いに「明神岳」まで歩きました。

ススキヶ原には散策できる道があって、中に入れます。
私は自分の背丈よりも高いススキの中を歩いて小高い丘まで上がりました。
この眺めを、non_nonさんのソースをお借りして纏めましたのでご覧下さい。
< < < < <

夕闇迫るススキヶ原は、幽遠な世界が感じられます。
賽の河原の周りにはこのような風景が広がっているのかも・・・
と想像してしまいました

盛りは過ぎたのかもしれませんが、来月の上旬まではまだまだ楽しめるようです。
無料駐車場もありますので気軽に行けますが、4時前にはたくさんの順番待ちの車が並んでいました。


日中はお天気が良いわりには霞んでいて富士山も見えなかったのですが、5時過ぎに乙女峠のトンネルを抜けたとたんにシルエットの「富士山」がド~~ンと姿を見せました

このまま下って御殿場から東名で帰るつもりでしたが、カーラジオの交通情報では「東名は大和トンネルを頭に30kmの渋滞」との事

結局戻りましたが1号線も混んでいて・・・
台風9号の影響で通行止めだった海辺を走る「西湘バイパス」も、片側一斜線通行が可能で通れるようになりましたが、こちらも大渋滞で、「休日の外出は今後控えるぞ~!」と、主人はわめきながらの運転でした


そして午後7時過ぎに、国道134号線に面した茅ヶ崎の「快飛」(かっとび)に飛び込みました。
先日、車が直ってきた時に出かけた網本料理「あさまる」のすぐ近くにある海鮮料理のお店です。
駐車場はわりとすぐに入れましたが、席は3組待ちでした・・・








こちらのお店は今までも何度か食事をした事がありますが、シラスで有名な水産会社がやっているので、我々は必ずこの一品「シラスのかき揚げ」をいただきます








そして頼んだのは「海鮮丼」・・・
普通のご飯とお寿司ご飯と2種類頼を味わうことにします。
主人は「寿司飯の方が美味しい」と申しますが・・・
ボリュームは以前の方があったような気がします。
網本料理の「あさまる」よりは、ちょっとお洒落で若向きなんだと思います。




この日は日曜日とあって、若い二人連れが圧倒的に多く見られました。

久しぶりのドライブは渋滞に巻き込まれて疲れましたが、家にいるよりは気分転換になりました。
母のことも気になりますが、この日はきっと孫達が顔を出している事でしょう。

なお茅ヶ崎「快飛」(かっとび)の詳しい情報はこちらです。

コメント (32)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥日光「湯滝」&「湯の湖」

2007年09月26日 | ドライブ

小田代ヶ原からバスで戻り、再び車を走らせました
「湯滝」の標識が現れたので見ていくことにします。
駐車場の料金を払って入りました。

湯の湖から流れ落ちる高さ70mの「湯滝」は台風9号の影響もあり、豊富な水量がダイナミックな音をたてていました。
幅は太い所で25mあるそうです


滝のしぶきが展望台まで飛んでくる勢いでした。
そんな中、アキアカネがたくさん飛んでいました。
滝の周辺の木々が色付くのはもう少し先のようですが、吹く風に秋の気配が感じられましたね。
「小田代ヶ原」まで3.2kmと書かれた標識がありました。






「湯滝」は戦場ヶ原を通って小田代ヶ原方面まで行けるハイキングコースの発着点でもあります。
緑の中の木道歩きは本当に気持ちが良いものです
このコース周辺の湿原は、2005年、ラムサール条約に指定された地域でもありますので、いつまでも大切に守りたいですね





「湯滝」の上に広がる「湯の湖」は、三岳が噴火したときに流れ出た三岳溶岩流によって、湯川がせき止められ形成された湖です。
標高1478メートルにできたせき止め湖で、周囲が3キロあり、約1時間で一周できるそうです。

湖畔のナナカマドが赤く色つき、早くも秋を迎えていました。

  <
3枚のナナカマドをマウスオンクリックでご覧下さい。

16~7年前、ご近所仲間4人でこの湖畔の湯元温泉に泊りがけで来た覚えがあります。
あの頃の私たちの話題はもっぱら子供の大学受験の話でしたが・・・
最近は会うと自分達の健康の話が多くなりましたね



湖が良く見える、湖畔のレストハウスで昼食にしました。



私が選んだ「山菜定食」は炊き込みご飯ではなく、味の付いた山菜がご飯の上に乗ったものでした












こちらは主人が選んだ「ワカサギ定食」
両方ともに日光名物の湯葉料理が付いていました。
これらを分け合っての昼食です。






12~3年前に、山仲間と2人でこの「湯の湖」湖畔のスキー場から百名山の「日光白根山」に登った事があります。
倒木が多く急登続きの登山道は荒れていて、いやはや難行苦行の山登りでした
その頃はもう大駐車場のある「菅沼」から入る登山道が一般的になっていたようで、悪路に足を痛めた私たちは帰路は反対側の菅沼に下りました。
バス便もなくタクシーも休日で道路が混んでいて来てくれず、途方にくれていた時、通りかかった親切なご夫婦が日光鬼怒川駅まで車で送ってくれたのです。

食事をしながらそんな事を思い出しました。
今では「日光白根山」はロープウェーで登れると聞いています。
隔世の感がありますね~

食後、金精峠を越えてロマンチック街道を行くか?
それとも戻って渡良瀬渓谷沿いに行くか?

何度も通っているロマンチック街道(私はトウモロコシ街道と呼んでいます)ではない方を選び、そして自損事故を起したわけです

丁度あれから一週間が過ぎました。
我が愛車は未だに入院中で、戻ってきません
コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥日光「小田代ヶ原」の幻の湖

2007年09月22日 | ドライブ

台風9号の置き土産・・・
三年ぶりに現れた奥日光「小田代ヶ原」の幻の湖と、その湖畔に佇む貴婦人を見てきました。

戦場ヶ原の入り口の一つ「赤沼」の駐車場に車を置き、赤沼自然情報センターで簡単な地図(50円)を買ってからバスに乗りました。
歩いても40分くらいで「小田代ヶ原」には行けるようですが、丁度バスの出発時間だったので乗車しました。

マイカーの乗り入れは禁止・・・
白樺と熊笹の緑が眩しい中を低公害バスはゆっくり進み、15分で「小田代ヶ原」到着です。
展望台の目の前に幻の湖、通称「小田代湖」が見えていました


湖の向こう正面に見える一本の白い木が小田代ヶ原の「貴婦人」と呼ばれている白樺です。
絵になりますね

湖の周りは秋色に染まり、爽やかな風が吹きわたっていました。


ここには木道があって、一周1時間で廻る事が出来ます。
私たちもペットボトルのお茶とブルゾンだけ持って歩く事にしました。

少し行くと「男体山」の大きな姿が見えてきました。
そして秋の花々が・・・
non_nonさんのソースをお借りして纏めましたのでご覧下さい。
<
男体山とススキ
< < < < <

ここには日光アザミもあるそうですが、私が見たのはノアザミでしょうか?
他にもホザキシモツケのピンクのお花が僅かに残っていましたが、大半は枯れていました。
7~8月には「小田代ヶ原」をピンク色に染めて、一面に咲き乱れるようです。

このコースは、「湯の湖」や「戦場ヶ原」と繋いでも歩けます。
ほとんどの人がリュックを背負い、トレッキングシューズを履いて戦場ヶ原方面から来ているようです。
そんな中で主人はサンダル履きでした

私たち夫婦がドライブに出かける時の服装が、時々凄くチグハグになることがあります。
私は基本的には車よりも歩きたい方ですから、大体がハイキングスタイルです。
主人は全然歩く気がないのか?
タウンスタイルが多いですね。

今回は「奥日光に行くんだから木道歩きは絶対にするつもりよ」と言って着替えさせたのですが、足元が・・・


「貴婦人」のそばまでは行く道がありませんでしたが、小田代ヶ原の周囲は「白樺」が圧倒的に多いですね。

この木は太陽の光を好み、影になると枯れてしまうそうです。
「白樺」の林は明るい感じがしますが、その意味が分かりました


この図で「小田代ヶ原」の位置が分かりますね
ここではたくさんの鳥を観察できるようですが、鳥には疎い私です。

この先を左に折れて、しゃくなげ橋方面に歩いて行けば40分で駐車場に着きますが、もう一度幻の湖が見たくて展望台に戻る事にしました。


やがて木道が終わり、バスの通る道に出ます。
そこから湖の全景が望めますが、案外小さくて驚きました。
このまま晴れ間が続くと、姿を消してしまう日がわりと早いかもしれませんね


10時半過ぎに展望台に戻りましたが、人の数が随分増えてきて・・・
小学生の団体が賑やかでした。
やはり静かな中を歩きたいのでしたら、現地には10時前に行く事をお薦めします。

尚、台風の被害により通行禁止のところもありましたので、歩かれる方は事前に現地に問い合わせて確認したほうが良いでしょう。
赤沼自然情報センターのは0288-55-0880
ホームページはこちらです

新聞の記事を読み、突然思いついてやってきた奥日光の「小田代ヶ原」湿原・・・
爽やかな風の中を1時間ほど歩く事ができて、少し気分も晴れました。
明日からの三連休、日光方面に行かれるご予定のある方にはお薦めですよ。
何しろいつ消えてしまうか分からない幻のような「湖」なんですもの

                  ☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆

この奥日光ドライブの帰りに車の自損事故を起してしまいましたが、たくさんのブログ仲間の皆様からお見舞いコメントを戴き感謝しております。
ありがとうございました

幸い我々2人とも怪我もなく、歩行者を巻き込むこともなく、よそ様のお宅や公共物を壊す事もなく、奇跡的に無事でしたが・・・
時間が経つにしたがって事故の本当の怖さが分かってきて、改めて愕然としています
運転していた主人は眠れない夜が続いているようです

車のダメージが思った以上に大きくて、修理には10日以上かかると連絡がありました

縁石で擦った車体のお腹がやられ、内部の破損が大きいとのことでした。
それらは全部保険で徹底的に直す事になりましたが、ボディーの細かい傷の査定が厳しいのでビックリしました。
保険屋さんはシビアですね~~

左側の2枚のドァーには栗の木の枝で擦った細かい傷がたくさん付いてしまったのですが、それにOKがなかなか出なくて、修理は更に遅れるようです

現場で写した栗の林の写真を見せねばと思っています。
やはり写真は撮っておいて正解でした。

我々の事故を教訓に、ハンドルを握られる皆様はどうぞくれぐれも無理をなさらず、お気をつけて運転してくださいね。
一歩間違えば、我々は大惨事を起すところでした


コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日光で、事故っちゃいました!

2007年09月19日 | ドライブ
腰を痛めて4週間近くも家で療養を続けていた我が家の主人・・・
連日、接骨医さんの所にマサージに通い、近くの温泉にも通い、軽い「自彊術」を続けた結果、大分良くなったようです。

顧客からの催促もあって、先週後半より仲間や後輩の応援を得て現場に出るようになりました。
主人の仕事の事は、このブログでも何度か紹介していますので、興味のある方はこちらをご覧下さい


上の写真は台風9号の置き土産・・・
大雨で、3年ぶりに出現した奥日光「小田代ヶ原」の湖です
今日は一周1時間の木道歩きを楽しみました。

前日、帰るなり主人が「明日は仕事をオフにしたから、先日新聞で紹介されていた奥日光の小田代ヶ原の湖を見に行くからな」と言い出しました。
1ヶ月近くどこにも行かず、ひたすら治療に専念する日々で彼もストレスが溜まっていたのでしょう。

いきなり何もそんなに遠くまで行かなくても、腰の心配もまだあるんだから箱根くらいで良いのでは?
とも思いましたが、私が余計な事を言うと気分を害するのは百も承知なので、あえて反対はしませんでした。
私もその湖を見てみたかったし・・・

「朝5時に出発するから4時起きだぞ~」
次に出る言葉もいつものパターンです。
反対しても「湾岸線で東京を抜けるには7時前でないと混んで駄目なんだ。嫌なら来なくていい」と毎度聞かされていましたからね。
あえて反論もいたしません。

今朝、横浜は晴れていたのに北に行くほど雲が多くなり、我々夫婦の「晴れ神話」も今回は駄目かな
と思ったのですが奥日光は晴れていましたよ


その後「湯滝」を見物してから「湯の湖」まで行き、湖畔で昼食をしました。
さすがに標高1500m近いこの辺りまで来ると、風は爽やかで涼しいくらい・・・
木々も色付き始めていました。

この後「富弘美術館」を見て、梨木温泉で日帰り湯にでも入って帰ろう・・・
とイロハ坂を戻り、渡良瀬渓谷沿いの国道122号線を通っている時に事故は起きたのです。


ガーンガリガリガリ
強烈なショックがあり、気がついたら縁石を乗り上げ歩道を走っていて
50m程行って、辛うじて車は停まりました。
飛び出してみると、左側の前輪が裂けてパンクしています。
ホィールも欠けて、一部が飛んでなくなっていました。
車体の左側には細かい傷があって凹んだりしていましたが、思ったよりダメージは少ない感じ・・・
スペアタイヤと交換すれば家までどうにか大丈夫かな?

大きな音を聞きつけて、近くの家のご夫婦がやってきました。
「怪我はないですか?電柱に衝突したら普通の怪我では済みませんでしたよ」
ホィールの破片がそこのお宅の庭まで飛んでいたようでした

思えば主人は朝から変でした。
ETCカードを忘れ、挿入していないのにETCレーンから高速道路に入ってしまったのです
眠い眠いの連発で、落ち着きませんでした。
運転を代われと言われても、私はカーブやトンネルの多い山岳運転は苦手です。
そしてとうとう主人は事故ってしまいました

目の前が廃校になった「足尾高校」でしたが、歩行者がいなくて本当に良かった!
乗り上げた瞬間の所には電柱も建物もなくて、イガグリがたわわに実っている枝が茂っていただけ・・・
歩道も車1台が通れる広さがあって本当に良かった!
タイヤを交換して、もう一度車を細かく点検してみると、左側の後輪も空気が抜け出していました


もうこうなったらお手上げです。
JAFを呼ばなくてはなりません。

保険を頼んでいる友人、車を買ったディラーの担当者、そしてJAFにTELして指示を仰ぎました。
こんな時、携帯があるって本当に便利ですね。
結局、JAFのトラックで日光市のトヨタまで運んでもらう事になりました。


トヨタのお店で新しいタイヤを取り付けてもらって、そのまま横浜に戻り、親しいディラーの担当者に車を引き渡しました。

去年買ったばかりの新車が傷だらけになりましたが、この程度で済んだのは奇跡と言われました。
下手すれば助手席の私の命も危なかったかもしれません

幸い車両保険は最上級の「お任せコース」に入っていて、すべて出ることになったので(JAFの費用もです)ホッしました

夜の8時過ぎにディーラーのお兄ちゃんに送ってもらって家に戻り、主人と無事を祝って乾杯をしました
同時に「若くはないのだから早朝出発の日帰りロングドライブはもうやめて、無理のないスケジュールで行動すべし」との私からの提言も強く出しました。

秋の風情の感じられる奥日光の紹介は次回にして、取り合えず「本日事故りましたが無事でした」との一報をUPいたします。


コメント (34)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小雨にけぶる「箱根路」

2007年04月26日 | ドライブ
パースのLご夫妻がやって来ました。
こちらでの引き受け先は、10年前からパースの家を借りていた主人の先輩宅が主になってくれていますが、我が家も昨日は小雨が降る中、一日箱根を案内しました。

そして久しぶりにお日様が顔を出した今日は、女性群は「東京ディズニーランド」、男性群はマテリアルエンジニアのLさんの希望で有明で開催されている「工業機械展」に案内しました。


昨日は朝9時に出発し、パシフィック・オーシャン(太平洋)沿いの134号線から西湘バイパスを通り、最初に箱根の旧道沿いの畑宿に行きました。

相模湾を見て「日本の浜辺はブラックカラーだ」と・・・
雨にぬれた湘南の海は墨絵のようなモノトーンの世界でした。
白い浜辺に真っ青な海と空が印象的な西オーストラリアの海辺の風景とは対照的ですものね。

そしてご夫妻が毎度声を上げて驚いていたのが、目の前でバーが開くETC専用の料金所のゲート、パースには有料道路などありませんものね~

昨日の天気予報は一日中マーク。
富士山の眺望は諦めましたが、どこを案内すべきか?私たち夫婦もいろいろ頭をひねって考えました。
パースに行くたびにお土産として持って行ったのが「箱根寄木細工」の品々だったので、最初に実演販売をしている畑宿のお店に連れて行きました。





250年も続いているというこの古さが、新しい大陸に住んでいるオーストラリア人にとっては魅力的のようです
寄木細工は何本もの木を束ねて模様を描き、それをスライスしたものをニカワで貼り付けた木工細工です。
L夫妻も古い道具を使ってスライスに挑戦しました。
そしてここで山のようにお土産品を購入していました。



石畳の残る旧道沿いの畑宿は、道路が狭いものの古い箱根の面影があふれる風情ある旅籠です。


新緑が美しい中、ヘアピンカーブが続く道を更に登り「芦ノ湖」に出てから「箱根神社」に到着です。

精霊が宿っているような大きな杉林の中の階段を登り、神社でお参りしましたが、下りの階段で奥様のBさんのアクシデントを知りました。
前日の日本に着いてすぐに、履いていた靴の底が剥がれてしまったそうです。
雨に濡れた長い階段が怖そうでした
「すぐに修理をしなくては・・・」



私たちは接着剤を求めてコンビニを探し、アロンアルファーを見つけて無事に貼り付けました
私がパースで買った皮の赤いサンダルも、すぐに裏が剥がれた経験がありますが・・・
日本製と比べると弱いのかも

次に大涌谷の見学を予定していましたが、雨が少し降りだして来た事と、靴もまだ大事をとって噴煙を遠くから見るだけにして、お休み処でランチタイムとしました。

私が朝5時半に起きて作った海苔巻と稲荷寿司です。
おでんだけを注文しました。
Lさんは「美味しい」とおでんのスープまでもしっかりと飲んでいましたね


食後に案内したのが強羅にある「箱根美術館」
熱海の「MOA美術館」の姉妹館ですが、輝くような新緑が綺麗なお庭が見事です
Lさんご夫妻は、パースにはない「苔」が珍しいようで「ビューティフル」を連発していました


展示品はともかく、秋の紅葉時のお庭も素晴らしいのでお薦めです
お庭の一角にお抹茶が楽しめるお休み処がありますので、私たちも一服たしなむ事にしました。


お天気がイマイチだったせいか人も少なく、雨でよりいっそう苔の緑が鮮やかになったお庭の景色を眺めながら、しばし無言の時間が過ぎました。
静寂の中、鳥の声だけが聞こえていました。

ジャパニーズ・ティーセレモニーは世界的にも有名ですが、一般的なオーストラリア人は初めての方が多く、Lさん夫妻も物珍しそうでした。
そしてLさんは着物姿のお運びの女性に「写真を撮っても良いか?」と聞いてから彼女を写していました。









お菓子は「サクラ饅頭」
お庭の苔の上にもたくさんのサクラの花びらが落ちていましたね。
そして床の間のお花飾りは「白花ヤマブキと藤の花」でした。









お茶器も「フジ」のお花の図柄です。
前日に行った三渓園のウィステリア(藤)とアザレア(ツツジ)がとても綺麗だったと、奥様のBさんが語っていました。
日本の春は新緑もお花も美しい季節ですね






萌黄色の若葉と苔の美しかった「箱根美術館」のお庭の余韻を残し、最後に乙女峠を越えて御殿場の温泉「時之栖・茶目湯殿」に行きました
古い豪農の家を移築した建物は、太い梁と高い天井が見事です。
温泉に入りながら富士山が眺められるのがここの魅力ですが、この日は残念ながら見られません

でも18歳未満お断りの館内は静かで、マッサージ機がずらりと並んだ休憩所や、自由にコーヒーやお茶が飲める囲炉裏が大人の雰囲気です。
読書室にはPCまで設置されていて、インターネットが利用できるのもグ~ですね

浴衣とタオル類は用意されています。
詳しい事はこちらをご覧下さい。

私たちはノンビリ温泉に浸かってからマッサージをし、囲炉裏端でコーヒーを飲みながら団欒、そして最後にお食事処でビールと夕食を楽しみました。
Lさん夫婦の浴衣姿も決まっていますね
掘りコタツ式の囲炉裏端で「天ぷら御膳」を食べました。






Lさん夫婦は、たくさんの初めての経験に興奮気味・・・
テーブルの上に置かれた押すと音楽が響く「呼び鈴」にも興味を示し、ビールやお茶の追加のたびに取り合っていました。
そしてすぐに駆けつけてくるお姉さんに握手を求めていました


帰路は「東名高速道路」で帰りましたが、車に付いているナビシステムに感嘆し、トンネルにビックリする2人の姿に、日頃なんとも思わなかった事が、実は他の国の方々から見れば驚くくらいの珍しい事が結構たくさんあることに気付かされて、良い勉強になりました。

そして我が家の「トヨタ」の車を撫で回し、写真まで撮る姿を見て、パースでの日本車(特にトヨタ)の人気の高さを思い知らされました



コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桃源郷の甲州路

2007年04月12日 | ドライブ
<>

マウスオンでご覧下さい
私たちは「奥多摩湖」から大菩薩嶺近くの柳沢峠を越えて山梨県の塩山に向かいました。
およそ50km・・・
オーストラリアの旅で、毎日500km走った事を思えば軽い!軽い!

柳沢峠はみぞれ交じりの雨で見晴らしは利きませんでしたが、下るに従って明るくなり、甲府盆地に広がる一面の桃の花が見渡せました
それはピンクの絨毯を敷き詰めたような桃源郷の風景でした。


マルさん、桃の花の情報をありがとう。
貴女が常に話していた、甲府盆地の桃のお花の絨毯は聞きしに勝る美しさでしたよ
これでお天気が良くて、南アルプスが見えたらもう言う事無しでしたが、これだけまとまった桃のお花が見られただけでも満足です






夏には桃の実がなり、お土産屋さんが並ぶ「フルーツライン」を通って、主人の好きな「ほったらかし温泉」に入っていく事にしました。



フルーツラインを登って行くと、ピンクの桃とは違う、白い雲のようなふんわりとしたお花が咲いている畑がありました
主人はりんごの木だと申していますが・・・?
(果樹園の娘さんだったマルさんに聞いたら、りんごかスモモとのことです)

※尚、現地の観光課に確認した所、白いお花はりんごではなくスモモでした。
 改めて訂正いたします
 りんごの花はこれからだそうです。



りんごもスモモもバラ科と聞いていますが、UPの写真を見ると頷けます。
甲府盆地は桃やりんごの他に葡萄も有名ですね
ワイナリーもたくさん点在しています。
盆地特有の暑くて寒い気候が、果物つくりに適しているのでしょう。



パース近郊も葡萄の栽培が盛んで、ワイナリーもたくさんあります。
寒暖の差が激しい気候が似ているのでしょうか?
あちらは海に近く、山梨は山国ですが・・・

私たちは眺めの良い「ほったらかし温泉」にノンビリ浸かってから家路につきました。
この温泉の紹介は去年の6月8日の記事でもUPしていますが、
詳しい事はこちらです。



コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の奥多摩路

2007年04月10日 | ドライブ

この春は夫婦してオーストラリアボケでボォーっとしていましたが、特に主人の方が重症で、風邪をこじらせ2週間も寝たり起きたりの生活が続きました。
その為、お彼岸のお墓参りにも行っていなかったので、今日、ようやく主人の両親が眠る高尾のお墓に行きました。

「お墓参りが終わったら高尾山まで登ってみない?一丁平のサクラが綺麗だそうよ」と誘って見ましたが、「車を停める所がないだろう」と断られて
「サクラなら奥多摩に行けば見られるんじゃないかな~」と言うので、足を延ばしてみました


奥多摩は、木々の緑が芽吹きだし、サクラ、三つ葉ツツジ、桃、レンギョウ、ユキヤナギなど、色とりどりの春のお花が咲いていて、目にも眩しい山里の風景が広がっていました。
その上、多摩川もこの五日市辺りまでくれば綺麗な清流で・・・
渓谷美が見事でした
※主人からクレームが出ましたので訂正します。
 この川は多摩川の支流「秋川です」
 「多摩川は五日市の手前で分れたけど、お前は眠っていたもんなぁ~」と・・・
 ハイ、失礼しました

山の斜面には、萌えぎだした緑とサクラの中にバンガローが点在していました。






サクラもまだまだ綺麗でしたが、この日の奥多摩で目を惹いたのは三つ葉ツツジです












結婚してすぐは三鷹に住んでいましたので、奥多摩には時々来た覚えがあります。
息子の子供会の夏休みの林間学校も奥多摩の鳩ノ巣でした。
最近はもっぱら山仲間と山登りに通いましたが・・・



川原に下りてみると、足元に薄紫のお花がたくさん咲いていました。
こちらは先週おーちゃんのブログに載っていたシソ科の「カキドオシ」でしょうか?
葉っぱが「オドリコソウ」より広がった形をしていますね。





上の方に同じような薄紫のお花が咲いていましたが、ちょっと違います。
山と渓谷社の「日本の野草」で調べると、キランソウに良く似ていました
近くのお店で昼食を食べてから、奥多摩湖まで行きました





小河内ダムまで来ると雨が落ちてきました
昔、奥多摩湖のサクラを見た覚えがあるのですが、今回ほとんど咲いていないので聞いてみると「サクラはみんな古木になってしまって、あまり咲かないんです」との返事
サクラ祭りの提灯はぶら下がっているけど、サクラのお花の数が少なくて、梅みたいな感じでひっそりと咲いていました

その代わりダムの職員さんが「あそこの斜面に、日本カモシカがいるよ」と教えてくれました

走っているカモシカの姿を、私のデジカメでは上手く写せなくて残念でしたが、目に焼きついているのでヨシとしましょう。
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉を求めて⑥万座~嬬恋、そして---

2005年11月05日 | ドライブ
「志賀・草津火山ルート」を右に折れ、「万座ハイウェー」に入りました。
万座温泉の周りの紅葉が、丁度見頃でした。ヨーロッパやカナダに似て黄色が主体です。












赤いもみじがないのと、雲が
多いせいか、鮮やかさにちょ
っと欠けました。
でも見事です
この時の黄葉は、万座から
嬬恋の料金所の手前までが
楽しめましたね。




主人が急に思い立って、北軽井沢の近くまで戻って来ました。
「嬬恋パノラマライン」南ルートに面した、キャベツ畑の真ん中にある、イタリア料理のお店「嬬恋高原・ブルワリー」で昼食をするためです。

嬬恋に別荘を持っている、パースで一緒だったY夫妻に以前紹介されたお店です。
店内はシックで落ち着いた感じ---大人の雰囲気が漂っています。
私達も気に入って、2人で軽井沢を訪れた時は必ず寄る様になりました。












野菜はモチロンの事、ピザや
パスタも手造りです。
私だけ、独特の風味がある自
家製ビールを味わいました。
隣の席では、ブランドのバック
を抱えて入ってきた、着飾った
ご婦人3人が、優雅にワインを
嗜んでいました。

私達はハイキングスタイルですが気にする事はありません。ここはワンちゃん連れもOKの専用フロアーも付いているのですから---
大きな窓から、雄大な「浅間山」が目の前に望めるのですが、この日は残念ながら頭は雲の中でした。

2時頃お店を出ました。さぁ~それからが大変です
ダートの道を登って高峰高原に出て、チェリーパークラインを下って佐久に出て、八ヶ岳の麓を通って中央高速を目指します。
清里の辺りはまだ全然紅葉していませんでした。

コンビニでコーヒーとサンドイッチを買ってから、須玉インターで高速道路に入ります。夕方の富士山が正面に見えていました。

一宮で中央高速を降り、富士五湖に向かいます。
私は腰も膝も痛くなって、どうにも辛くなりました。
山中湖を過ぎたところで、日帰り温泉を見つけて入りました。とても良い気持ち
湯上りにストレッチをしてから又出発です。
御殿場インターから東名に入ったら、厚木から横浜までが事故渋滞との事厚木で降りて、茅ヶ崎経由で帰りました。
午後8時半過ぎ、家の近くの中華料理店に飛び込んでやっと人心地が付きました。
行きと同じく関越自動車道を使えば簡単なのに、主人曰く「俺、夕方東京都内の環八を車で走るの嫌なんだよ」だって、あくまで大好きな山岳ドライブにこだわる人でした。
2日間で、1都6県を走り抜けてきました。
パースのワイルドフラワーを見に行った時より、長時間車に乗っていましたわ。





コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする