波風立男氏の生活と意見

老人暮らしのトキドキ絵日記

最後のモノ

2024年05月27日 | 日記・エッセイ・コラム

を買い換えた。昨年末に雪に埋まり、1年の半分雪とつきあう暮らしだからそれに対応した車の必要を痛感。その直後に車屋さんがカレンダー持って我が家訪問。その途端「12年乗った車を最後に免許返納」の計画は消し飛び、「埋まらない車が欲しい」が口に出た。車高が高い+4輪駆動+ほぼ家の周りを走る+維持費安い=軽自動車、で決まり。一泊の遠出で、安全機能と便利さに驚いた。やたらと多いスイッチに閉口するが、「頭の体操」のオマケつき、最後の車のはず。

テレビを通販で買った。今週取り付けに来てくれる。テレビと車のどちらか1つしか選べないとしたら、文句なくテレビ。車はいずれ乗れなくなり体力的には無い方が有益。便利さに負けたのは若さというか消費がくすぐる煩悩ゆえ(笑)。テレビは代わるのものが無い。『こころの時代』も『100分で名著』も『身体の健康』も『徹子の部屋』も韓国ドラマも観たいのだ。(続く)


イラストは、坪内和夫氏の作品。色と質感が面白い  今日は雨が降りしばらく続く。昨日まで畑に、大葉、レタス、ズッキーニ、ニラ、オクラ、茄子、ピーマンの苗植える。苗床に、いくつかの花とエンドウ豆とバジルと春菊の種。可愛い芽を出すのがたまらない雨が降るので家仕事。『燻し柿の種』を作り、苺畑看板を彫り、久しぶりに絵も描こうかな。

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