波風立男氏の生活と意見

老人暮らしのトキドキ絵日記

続 波風食堂ごっこの計画

2018年03月22日 | 日記・エッセイ・コラム

(3/19「波風食堂ごっこの計画」から続く)
通相手から「今年は、波風(食堂)でコーヒーを淹れる事を目標にしております」と手紙。嬉しかった。この筋の専門家にオープニングで花を添えて貰おう。
「喫茶ありの食堂」を妄想する(笑)。「展覧会やらせて貰える?」って聞きにきた人もいて「ギャラリーありのうどん屋で珈琲もいかが?」のイメージ湧く(笑)。テーマありのおしゃべり会をやりたい、書評の交流もしたい、暑い日、青い波に白い千鳥が飛び赤い字の「氷水」の旗を掲げたい、と波風店長。

簾をくぐった人は全員「お客さんごっこ」参加者。何か食べたい人、家にいたくない人、何か話ししたい人、来てみたかった人、コンセプトのよくわからない食堂が目標だ(笑)。決まっているのは、「うどんだけは食べさせてくれる」という一点だけ。

大収容人数は8人ぐらい。営業期間は5月~10月の半年間。開店日はブログで告知し(週に3日程度かなあ)、準備の都合により食事可能日は完全予約制(まあ、月に数回ですね)。無認可につき食事による腹痛等は全て自己責任で。代金はしっかりいただき、厳密な原価計算による収益は全てカンパ(子育て・福祉等)に充てたい。たまに、手作り品を並べもし売れたらその分はすべて充てたい。そろそろ4月だが、歩きながら考えることにする。ママヨさんとのごっこ遊びの延長だから、疲れなければすべて良しだ。


画像は、昨日夕食の「うどん+掻き揚げセット」。粉500グラム(5~6人前)はスーパーで買った日清製粉中力粉(特売で1キロ267円だったから1人分は30円程)。香川の特注品(1キロ350円)と比べそれほど差は無いなあ。掻き揚げ(三つ葉+海老、玉葱+舞茸、人参+ゴボウ)と出汁はママヨ作で、うどんと本返しは波風作公式裏ブログを「♂♀という象徴(笑)」で更新。

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