波風立男氏の生活と意見

老人暮らしのトキドキ絵日記

餃子の皮

2018年03月24日 | 図工・調理



子の皮そのものを味わったことなんて無かった。いつも袋入り20枚の市販品だったし、店で食べる「皮」の記憶も無い。この間の『手作りうどん』に味をしめ、『餃子の皮』を作る。うどんと同じく、塩と水と粉(中力粉と強力粉の違いあり)が成分。最初だから製麺機で。次回からは、手足とノシ棒で大丈夫だろう。

論。美味いよ(笑)。もっちり感と小麦粉の風味を堪能。しっかり噛まなければ味わえないのは先の「うどん」に同じ。ペラペラ市販皮はもう買わないな。いや、買えないな。冷凍うどんや乾麺も最近口にしていない。それにしても、粉が、「皮」が決め手だったとは。今回は大きめな皮(粉300グラム+冷水95CC+塩3グラムで25枚の皮)だから6個で大満足。それで炭水化物75グラムだからご飯は無用だが、茶碗半分いただき、「もう入らない」至福へ。この頃困っているのは体重の増加。ママヨパンもあり、粉もの摂取が急に増えている。昨日の夜も、大揚げ乗せたキツネうどんだったしなあ。


「スーパーラーメンの作り方」というレシピ。よく見ると「スーパーラーメンの作り方」(笑)。材料全てスーパーで揃えられるの意味だが、スープに時間がやたらかかる。まさに、老人が特権的に味わえる一品。やってみるかな… 「いただいた手紙整理。送られた貴重な実践記録や近況を読み、当方も「生きてますよ」をハガキで返信。こんなので日が暮れる。

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