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狭量な韓国 朴槿恵大統領

2013-11-15 17:23:54 | 国際

 日本ではパククネが一般的な表記だが、朝鮮日報ではパク・クンヘとルビが打ってある。日本読みと韓国読みだろうが、この際どうでもよい。

 その朴槿恵は、アメリカへ行っては日本の悪口、中国、ヨーロッパ、ロシアのプーチンにも同じ。聞くほうも返事のしようがないだろうに。

 日本通のファンロンパイEU大統領からは、「日韓の協力を支持する」として関係改善を促され、「領土問題は国際法に従って解決すべきで平和的な解決を求める」とコメントされる始末。これが大方の見方だろう。

 オリンピックは東京に決まるし、集団的自衛権も多くの国から支持を得ている。朴槿恵の悪口外交も逆の芽が出たようだ。しかも、韓国経済が低迷していて国民の目が厳しくなっている。

 マスコミの論調にも変化が見られる。朝鮮日報のコラムには、「世界の流れが日本に傾いていると指摘、強い自己反省のもとに韓国がもっと合理的で信頼できる国、言い換えれば、英国やフランスのような国になるしかない。韓国を軽視する国際社会の見方が変われば、日本を重視してきた目も変わることになる。合理性、理性、礼儀、冷静さだ。最後の関門だが、最も高いハードルだ」と締めくくってある。

 いずれにしても容易なことではなさそうだ。韓国人の幼稚な自己中心的な国民性にはほとほと嫌気がさす。
朝鮮日報の詳しいコラムはこちらでどうぞ!

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