Wind Socks

気軽に発信します。

外に出よう! がコンセプトだった。「ポケモンGO」

2016-07-23 13:01:11 | 先端技術

 いまや世界的社会現象の「ポケモンGO」。発売は任天堂だが、開発したのはサンフランシスコにあるベンチャー企業ナイアンティックだった。

 創業者で最高経営責任者のジョン・ハンケという人で、グーグル・マップのチームが現実世界にポケモンのキャラクターを潜めるというエープリル・フールの遊びがヒントになったと言う。

 そして経営の理念が「社会に貢献する」。それを実現する一助として人々を外に誘い出す。世界中の現象だろうか「家に閉じこもり小さな画面を見て誰とも話さず」という現象。

 アメリカの街には誰も使わない公園や広場があるが、健全な街づくりには人が外に出る必要がある。「顔を合わせる状況を作りたい」がコンセプトだという。

 事故や事件が起こっているが、その目的は達成されたようだ。きのう22日の株式市場でマクドナルド株の売上代金が517億円に達し連日で過去最高を更新というニュースもある。これもポケモンGOの拠点サービス発表が寄与したらしい。いずれにしても怪我や他人への迷惑だけは気をつけて……

ご面倒ですが、クリック一つで私は幸せになります。

つぶやき ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする