Wind Socks

気軽に発信します。

ラジオ聴き書き「1ロール1600円のトイレット・ペーパーが売れている」というお話。

2014-03-12 21:19:43 | 社会

 今朝のTBSラジオでこの1ロール1600円のトイレット・ペーパーがよく売れているとレポートがあり、キャスターの森本毅郎が「ええっッ、本当?」と驚きの声。

 ネットで調べてみると確かにある。四国にある製紙会社が出しているようだ。3ロール入りで5000円。これを5年間皇室に献上したとある。

 なんで5年間で終わったのか? いくら皇室といっても和紙で作ったトイレット・ペーパーには抵抗があったのかもしれない。第一、環境に優しくないし、世間の常識から逸脱している。天皇陛下も象徴となり国民のための陛下であれば、再生紙のトイレット・ペーパーで問題ないし、そうすべきだ。

 想像で悪いが、宮内庁は献上を受け、使い続けていたが、陛下が気づかれてストップを命じられたのではないかと思う。

 それをこのメーカーは、ホームページ上で宣伝に利用している。私から見れば不心得者と映る。このトイレット・ペーバーが売れるのは、脳外科専門医の話としてプチ贅沢を味わう人がいるのだろうということだった。だとしても、私には理解できない。ちなみにネットで調べると安いトイレット・ペーパーは、12ロール入りで296円だった。

 1600円のトイレット・ペーパーを使う人は、黄金の尻をしているのかな。使う人の顔が見たいよ。うげっとならないのを祈る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする