常陸太田市の知人の家へ行ったところ、あちこちで目についたこの白い花、尋ねてみたところ、これが「蕎麦の花」なんだそうです。そういえば、その辺りの蕎麦は、けっこう有名なんだっけ。(「常陸秋蕎麦」)
その人の話では、この花が枯れてきたころ収穫するそうで、蕎麦好きな彼女としては、待ち遠しくてたまらないとか...。
←まるで、北海道の「パッチワークの丘」のような雰囲気の景色。ここにも、蕎麦の花が見えます。
そのまま、手前の方を見ると、稲刈りを終えた田んぼの風景が、郷愁を誘い...。
←コンバインによる稲刈りが主流になった今、こういう「オダ」にかけるのは少なくなりましたねェ。「ワラ」が貴重になってきた今は、わらを採るために、そうしてるのかな?
昔の子どもたちは、よく、この「オダ」を鉄棒代わりにして遊んでました。(^^) 「稲刈り」の風景を写したかったけど、ちょうどその期間がバタバタしてて、気付いたら、ほとんど終わっちゃってました。(・_・;)
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