「♪なじ~かは 知~らね~ど 心わ~びて~♪」この歌いだしで始まる「ローレライ」の歌、これは、ドイツを流れる「ライン川」にある、ある地点ことを歌ったものですね。
ここには、「ローレライ」という美女が住んでいて、そこを通過する船乗りたちを惑わせ、沈めてしまうんだろう。これが、「ローレライ伝説」です。私は、以前、この「ローレライ」の見える所を通過する電車に乗り、見たことがあります。てっきり、「人魚姫」のようなオブジェでもあるかと思っていた私でしたが、見えたのは、巨大な岩。後で聞いたところ、「ローレライ」とはその巨大な岩のことで、そのために、船が通りにくく、ライン川を下る際の、最大の難所になっている、というのが真相だったようです。
で、これと似た話が、実は、ここ大洗にも存在することがわかりました。その名も「織姫塚伝説」。これには、かの有名な「水戸黄門」こと、徳川光圀公も関わっています。では、この話については、次回ということで。(^^)v
ポテト姫様、有難う!
ひとつ、賢くなりました。
「勿論 低め。ロー(低め)ねらいサ」
「ローレライね」
すみません。コレで いっぱいいっぱいです。
ガマ太郎@復活です。
大洗のローレライ伝説興味ありますねえ。
その昔、ドラえもんで人魚にかどわかされそうになったドラちゃんたちが、ジャイアンの歌声に救われるというシーンがありましたね(笑)
あまり関係ないか・・・お返事しずらいコメントでスイマセン。
いや~、私も、現地に行くまで、全く知りませんでした。岩しか見えないから、「あれ?銅像とかないの?」と思い、日本から持参した旅行ガイドの「ローレライ」の箇所を調べて、初めて真相がわかった次第です。(^^;)
>しゃあさん
あはは...ま、ちょっと苦しいけど...。(@_@;) で、体調の方は、もう?
>ガマ太郎さん
復活されましたか。(^^) かなり厳しい任務に就かれていたのかな?
「ジャイアンの歌」ねェ...。そういえば、「クレヨンしんちゃん」では、「父ちゃんの靴下の匂い」によって、マインドコントロールから覚めた」ってシーンがありました。(笑)
>赤飯さん
いえいえ、場所は、海ではなく、涸沼川です。では、続きをお楽しみに。
>水浜軌道さん
私も、「大楽会」に参加して、資料を読んで初めて知った事実です。こんな身近なことなのに、知らないことってたくさんあるんだな、と思うこの頃です。