一昨日は、某団体の研修視察で、「福島第一原発」の見学に行ってきました。
原子力系が専門の夫に、「見る機会があるんだったら、一度は見ておいた方がいい。」と言われたので、この行事に参加することに。
感想は、とにかく、とてもキレイな環境で、凄く精密な仕組みでできてるんだな、ってことですね。以前は、直接原子炉まで見学できたそうですが、「911」の同時多発テロ以来、警備が更に厳重になってしまったらしく、模型のような部屋や、研修のために作られた施設で「原子炉の仕組み」などを理解し、実物は、外から建物を見る形でした。
敷地内は、写真撮影もNG。見学棟に入るのも、予め提出した名簿と、身分証明書を合わせてチェックする徹底ぶり。(・o・) いやはや、さすがに「原子力」となると、凄いですね。
← 受付のカウンターに置かれていた、木の実で作られた飾り物たち。カワイイ!(^-^)
昼食は、同じ福島県内にある「J ヴィレッジ」内の一室にて。そこは、ワールドカップの時の選手村になった所だそうで、サッカーコートは12面取れるんだとか...。とにかく、広い!(・o・)
その後、「小名浜」にある「ららみゅう」なる所で、お土産などを買い...。「ららみゅう」というので、私はふと、千葉にある「ららぽーと」をイメージしてましたが、行ってみると、さながら「那珂湊のおさかな市場」のような雰囲気。(笑) 「大洗の人間が、ここまで来てお魚買うのもね...。」ちょっと笑える一コマでした。
ああ、船橋ヘルスセンターね・・と思うのは歳のせい?
実は最近まで、語源は Le rapport(調和・親交) だと思っていたので、
内陸部にある「横浜ららぽーと」に違和感がなかったのですが、
船橋が海の近くだから、portに由来するそうで・・
お姫様の”様”が”さん”になって、”様”にならないなどとおっしゃらないで下さい。
以前、東京から福島県の会津に向かう時、東北道を通らず、海岸線を通って福島県のいわきに向かったことがあります。途中、那珂湊港と小名浜港に寄りましたが、おっしゃられているように両者はよく似ていました。
東京に住んでいる知人は魚の買出しに那珂湊や小名浜に出向いています。
ところでお姫さんは、「船橋ヘルスセンター」のCMソングをご存知でしょうか。
「船橋ヘルスセンター、船橋ヘルスセンター、長生きしたけりゃ、ちょっとおいで・・・」という歌詞です。
あはは...「船橋ヘルスセンター」:懐かしいですね。(^o^) 確か、母たちの婦人会の日帰り旅行などの定番の行き先でした。
その後、「ららぽーと」になってから行く機会があり、「もしや、船橋ヘルスセンターの跡地では?」と疑問を浮かべましたが、当たってたわけですね。
>子猫さん
「様にならない」? :上手い!座布団一枚! どうぞ →因 (座布団のつもり。:笑)
上記の通り、「ヘルスセンター」は知ってるのですが、CMソングは記憶にないですねェ...。(・_・;)
あの当時「ヘルスセンター」っていう施設が流行ったようで、けっこうあちこちにあったような...。水戸にも規模は小さいながら、あったと思います。
>水浜軌道さん
小名浜にも、同じタイプの高校があった?