ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

スパークリング清酒

2015-06-11 | 旨いもん

 私は、家系的に「下戸」な方で、アルコールを分解する酵素が「少ない」体質のようで、ほとんど「飲めません」。

 でも、実母が「1滴」でも具合悪くなってしまうほどだった、のに比べれば、「乾杯」程度はできるので、まだ「まし」な方ですね。

 私でも「飲める」種類のお酒は、とにかく「口当たりが良い」ことと、アルコール度数の低いもの。これまでは、ワインの中でも、「フルーティ」な「モーゼル・ワイン」と、「純米酒」なら、「味見」程度、飲むことができました。

 でも、最近、ちょっと「ハマッて」いるヤツがあります。それは、「スパークリング・清酒」。

 まあ、「日本酒」版の「シャンパン」という感じでしょうか。

 きっかけは、ある日、「澪(みお」という商品が、スーパーの棚一面に並べられてて、「瓶」のステキさに「惚れて」しまったことでした。「一輪ざしにしてもいい」と思い、1瓶、買ってみました。(ポイント商品券で。:セコイ!?)

 すると、なかなか美味しい! アルコール度数も5%くらいだから、私好み。

 その後、「澪」は、別の棚に収まりましたが、今度は、その隣りに、似たような商品「うたかた」というのが並んでいました。

 そこで、次の「ポイント商品券」をもらった時に、それも購入。(値段が、ちょうどくらいなので。) 飲み比べた結果、私の味覚では、軍配は「澪」に。

 先日、久しぶりに、お酒のコーナーを歩いていると、なんと、「スパークリング清酒」のコーナーに、商品が増えていたので、ビックリ。

 有名なお酒メーカーが、次々と売り出したようで、どれも、値段、量、度数とも、全て「同じ」でした。

 今回、「ピアノ」というのを買ってみましたが、やはり、私の味覚の軍配は、まだ「澪」にあげたいですね。

 次にポイント商品券をもらった時に、また別の商品も購入して味見してみようと考えております。(それにしても、「ピアノ」という商品は、瓶の雰囲気まで「澪」を意識して「似せてる」気がしますネ。

コメント (15)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 顔に見えるシリーズ74 | トップ | あれから40年 »

15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ポテト姫)
2015-06-19 15:02:51
>やん姫姉さん
 「風呂上がりのビールは旨い!」と、多くの人が言うので、「味わってみたい」と思っても、どうにもムリなんですよねェ。私の場合、牛乳の方が旨い。

 私の長兄の奥さんは、漁師の家系なので、お酒に強く、家に1本のお酒もなく、お客が来ても「お茶」しか出さない我が家のやり方に、来た当初は、かなり驚いたそうです。

 私の下の兄は、母に似てしまったらしく、「1滴も」飲めない体質のようで、やはり「男」としては、そういう場での苦労が多々あったようです。「ウーロン茶を考えたヤツに感謝したい!」とよく言ってました。ちょっと見、「ウイスキー」に見えるから、「カッコがつく」そうです。

 昔の職場の後輩に、お酒に強いし、「好き」と断言していた女子がいましたが、「ビールは○○だから美味しい!」「ウイスキーは...」と、全てのお酒の感想を述べてました。ある意味、羨ましく思いましたよ。

 どちらがいいか? はわかりませんが、肝臓の病気と、飲酒運転の心配をしなくていいのが、「飲めない族」の利点と言っていいかもしれませんね。
お酒 < お茶気 (やん姫)
2015-06-18 13:32:40
☆ぽてと姫さんへ

>「月うさぎ」のメーカーは奈良の方
 
気がつかなかったです。
我が家から直線で約7キロ地点に酒蔵があるじゃあ~りませんか!
実際は、山を越えなければ行けませんが…。


> 「学生時代」には、飲まなかったですか?

やん姫が学生時代のお酒を飲む機会と言えば、

野外活動のボランティアをしている時でした。
メンバーは、高校生~社会人(50歳代)までいましたので、打ち上げ時に、お酒が出ました。

20歳未満は、ジュースで乾杯だったので、やん姫は20歳を超えても、ジュースで乾杯していました。

一度、20歳の頃、ビールを一口含みましたが、苦くて飲めず、全て吐き出しました。


独身時代、自宅では…。

実父は洋酒も日本酒もオッケーで、晩酌を楽しむ人でした。
実母は、奈良漬でも酔う人でしたから、全く飲めません。

やん姫は、夏場に、梅酒を4~5倍の水で薄めて、たまに飲んでいました。
氷を入れるとおいしかったです。
少量でしたが、すぐに顔が赤くなりました。

数十年前は、私は女性だったので、お酒の席でのお酒は断れましたが、男性で、断れない人(仕事がらみ等・・・。)は、苦労されたと思います。

お銚子に水だけを入れて、自分の目の前においておき、それを盃に注いでもらったり、お酒を少しだけ飲んで、後は、あらかじめ、座卓の下に置いておいた容器に入れるなど…。
お酒に弱い実弟は、手段を講じていたそうです。


10数年前に、『急性アルコール中毒とか、アルコールのアレルギーなど』が社会問題になり、実弟の職場でも、アルコールを無理に勧めることは無くなったそうです。


そういえば、配偶者の身内に、お酒に強い男性(40歳代)がいます。

20歳の頃から、ビールやワイン、ウィスキー、ウォッカ、泡盛、焼酎、日本酒等、飲酒しているそうです。

昨年、法事の時、1時間半で、500mLの缶ビール6本と焼酎5~6杯(原液らしい)を飲んでいました。

自力で歩ける状態でしたが、ただ、本人は酔っぱらった感覚が無いらしく、又、見た目も、酔っぱらっているようには見えません。

『じゃあ、帰ります。』と言って、車を運転しようとしていました。
結局、飲酒していない彼の奥さんが運転して帰りましたが…。

その時に、
『お酒に強い人ほど、飲酒運転に気をつけなければいけないのかもしれない。』と、義叔母が言ってました。


私は、紅茶が好きなので、お酒よりも お茶気です。
甘~いケーキと紅茶が大好きです。
ドラマティ~ック♪ (ポテト姫)
2015-06-17 13:53:22
>やん姫姉さん
 姉さんの「人生」?は、実に「ドラマチック」なことが多い感じですね。

 「学生時代」には、飲まなかったですか?

 私は、母が一滴も飲めないし、お酒を毛嫌いしていて、父も、宴会に呼ばれた時に、お義理で飲む程度だったので、家で「飲む」光景を見たことなく育ちました。
 なので、大学でのコンパが、飲酒初体験。(あの当時は、大学生なら、20歳前でも、飲んでましたね。)
 日本酒が主流だったので、おちょこでちびちび。少しずつ飲んでみて、目の前がくらくらしてきたところで、ストップしました。(おちょこで7~8杯くらいかな。)

 その後、いろいろ試しましたが、ビールは、苦くてほとんど飲めず、ウイスキーも「美味しい」とは思えず、やがて「チューハイ」が流行ってきたので、コップが大きいので、それさえ頼んでおけば、少しずつ飲んで、周りの人に「注がれる」心配がないので、重宝しました。
 酔いが回ってきても、だいたい「寝る」か「気持ち悪く」なるか、なので、「記憶がなくなる」というのは経験できませんね。
 結婚してからは、宴会も1次回しか出ないし、車だし、家で飲むことはないので、ほとんど「飲んで」ませんね。前述したとおり、「飲みたい」より「食べたい」と思う方だし...。 「お酒」よりも、「美味しいお菓子とお茶」の方が、心が躍る~!

p.s. 「月うさぎ」のメーカーは奈良の方みたいで、どうもウチの方までは出回っていない感じですね。
月うさぎ で~す。 (やん姫)
2015-06-16 13:35:59
付き合いの飲酒は

やん姫が、社会人になって、初めてビール(乾杯の1杯)を飲んだ時、そのまま、倒れてしまい、しばらく横になっていました。

女子ばかりの会で、座敷の部屋を貸し切っていましたので、よかったです。
それ以後は、お酒を飲まない様に心がけていました。

ところが、数年後、忘年会で、私がお酒を飲めないことを知らない職場の男性が、
『やん姫ちゃん、これ、お冷。』
と言って、ガラスのコップを差し出しました。

何も疑わず、コップの液体を一気に飲んで倒れました。(実は、アルコール度の高い日本酒だったそうです。)

即、救急車で運ばれたやん姫でした。
軽い急性アルコール中毒で、数時間、病院で寝ていました。
当日は、体調がよくなく、風邪気味のやん姫でした。
少し、呼吸ができなかったので、救急搬送されてしまい、職場のみなさんには、迷惑をかけました。

連絡を受けた父が病院まで迎えに来てくれました。

私に、液体を飲ませた男性は、救急車が到着した頃には、酔いが醒めたそうです。
コップの液体を飲む時、お酒の香りに気付けなかった やん姫の責任もありました。

それ以来、私にお酒を勧める人はいません。

やん姫に初めてお酒を勧める人には、『飲酒後、救急車で運ばれた話』(今から数十年前の出来事ですけどね。)をします。

配偶者も、私が救急車で運ばれたことを知っているので、私にはお酒を勧めません。

だから、お酒の強い彼女が多いのかもしれません。


>月ウサギ

すみません。
正式な表記は 月うさぎ です。

梅乃屋本舗のスパークリング
月うさぎナチュラル 花火ラベル 300ml です。

http://www.umenoya-honpo.com/item/detail.html?iid=251

花火ラベルは夏季限定だそうですよ。

勿論、空きビンは、一輪ざしとして利用可。



やん姫の飲酒条件
以下の条件がそろったら、気持ちよく飲酒可。

 翌日の予定が無い時とか、翌日の午後から活動する時。

 体調がよくて、その日の家事と入浴を終えて、家族が全員、帰宅している状況の場合。
・飲酒後は寝てしまうので、やん姫は、外では飲めません。

 アルコール度の低いお酒(3%~10%未満)で、量は多くても300mlまで。


 鍵を持たない配偶者の帰宅が遅い時は、やん姫は、お酒が飲めません。

・飲酒後、寝てしまうやん姫なので、配偶者が帰宅した時、鍵を開けることができなくなります。

…すると、配偶者は家に入れず、機嫌をそこねる(数日間は、やん姫と会話をしない。)結果となります。
Unknown (ポテト姫)
2015-06-16 12:08:34
>やん姫姉さん
 「お気に入りのお酒を飲んで」.....ふと思ったけど、私は、いまだかつて「お酒を飲みたい」と思ったことが一度もないことに気付きました。結果的に「飲んだ」としても、それは全部「つきあい」。
 楽しいおしゃべりは大好きなので、そういう「場」には行くけど、できれば「飲まず」に済ませたい...これがホンネです。「お子ちゃま」扱いされたくないから、若い頃は、「飲んだふり」をしていた、感じ。

 その代わり、コーヒーは飲みたいと思う。だから、我が家のコーヒー消費量はハンパじゃないです。2週間で1㎏のペース。

 今回話題にした「スパークリング・清酒」にしても、私にとっては、「お米」で作った、ちょっと珍しい「シャンパン」。ちょっぴりアルコールも入った、お洒落な飲み物...という感じですかね。

 「お酒を飲んで、リラックス」.....できないのが、「飲めない」人の体質かもしれません。
ありがとうございます。 (やん姫)
2015-06-15 20:40:08
ポテト姫さん、レスを有難うございます。

>「ジリっっと」アルコールの刺激が来ない感覚、これが大切。

そうなのですね。
人それぞれ、好みは違って当たり前ですよね。

お互いに、お気に入りのお酒を飲んで、リラックスしませうね。
Unknown (ポテト姫)
2015-06-15 18:25:47
>やん姫姉さん
 早速、試してくれたんですね。ありがとうございます。

 「月ウサギ」...私はまだ見てないですネ。

 「スパークリング・清酒」は、本来の「酒好き」の方には、不評みたいですよ。どうも「物足りない」らしいです。
 私の場合、「澪」を1本買ったら、かなり長い間飲めます。(^^;) 一度に、コップ3分の一くらいしか飲めないので。
 そういうレベル?の人間としては、あの「微妙な」味が「大切」だったりするんです。

 日本酒で言えば、「純米大吟醸」のような、癖のない、ほんのり「お米」の香りがする上質な味わい。決して、「ジリっっと」アルコールの刺激が来ない感覚、これが大切。(ヒジョーにわがままな感覚ですが。)
 むしろ「酒臭い」のが苦手なので、「お米のエキス」を飲んでる感覚がいいんですよね。

 これまでに試した、「うたかた」も「ピアノ」も、ちょっと「酒臭い」ので、「澪」に軍配を上げたわけです。
感想:澪 (やん姫)
2015-06-15 12:36:28
『澪』やスパークリング清酒の紹介をありがとうございました。
いろいろと勉強になりますね。


さて、先日、酒屋さんで、ポテト姫さんのお勧め、『澪』を購入しました。

他に、スパークリング清酒は、『月ウサギ』『淡雪』という銘柄も有りました。


昨夜、就寝前に『澪』を飲みました。
スパーリング清酒は初体験のやん姫です。

やん姫的には、微妙な味でした。

以下は、やん姫の個人的な感想です。

日本酒は『燗』でいただく方が好きなやん姫なので、『澪』は、日本酒の味がしないような気がしました。
やん姫には、日本酒の味よりも、炭酸の味が強いのかもしれません。

半分ほどいただいたら、眠たくなってしまいました。
今朝は、少し、頭が重かった やん姫どす~。

残りの半分は、配偶者が飲んだようです。
ちなみに、配偶者は、日本酒の方がおいしい(炭酸は不要)と、言ってました。

>他の銘柄(スパーリング清酒)も試してみませんか?

やん姫は、スパーリングワインやカクテルの方が好きなので、又の機会にスパーリング清酒を飲みますね。

ぽてと姫さんの感想(他の銘柄のスパーリング清酒)を楽しみにしています。
Unknown (ポテト姫)
2015-06-13 16:56:53
>はまぎくさん
 ご無沙汰しております。なんとか、三年目の基礎講座を、開始することができました。(^^;)

 お酒を「避けて?」いらっしゃるようですが、「気を失った」というのは、「飲み過ぎて」? ということでしょうか?

>子猫さん
 そうか、「飲めない」体質だと、「飲める」人を羨ましく思いますが、(理由:「飲み仲間ができる。」「カッコイイ。」「お酒に合う料理について詳しくなる。」等) 確かに「肝臓を悪くする」心配などはないから、その点はいいのかもしれませんね。
 それなりに「飲めて」も、「顔が赤く」なったりしますか?
 「百薬の長」という言葉もあることだし、ほどほどに楽しむために、適量を飲むのは、よろしいんじゃ? 

>やん姫姉さん
 感想を楽しみにしております。 できたら、1瓶ずつ、他の銘柄も試してみませんか? 私も、次のを試したら、感想を書くつもりです。
ポテト姫さんへ (やん姫)
2015-06-13 12:49:41
『澪』 購入して飲んでみますね。
中戸→下戸 (子猫)
2015-06-12 22:01:15
 昔は日本酒が好きでよく飲んでいましたが、ある時飲み過ぎてつぶれてしまい以来γーGTPの値が異常に高くなり酒を避けるようになりました。それでも時々悪魔の誘惑に負けて飲んでしまうことがあります。もともと強くなかったのですが以来少しのアルコールで赤面してしまうようになりました。
お酒は避けてます。 (はまぎく)
2015-06-12 16:32:07
お久しぶりです。

お酒は全く駄目で、母親も私も気を失ったことがあり、避けております。

ワインのほとんどジュースのような1000円ぐらいの国産のものぐらいしか飲めません。

でも、スパークリング日本酒なら飲んでみたいですね。

今、常陸大宮のゆずサイダーを飲んでます。

Unknown (ポテト姫)
2015-06-12 13:04:04
>やん姫姉さん
 私より、数段詳しいじゃないですか。 私も、若い頃は、今ほど「世間」が、「飲めない」ことに寛容じゃなかったので、「飲んでるふり」をしたり、「ムリして」飲んだりしてましたが、「美味しい」と思ったのは、私の場合、やはり「日本酒」の方だったかな?
 最近は、そういう「付き合い」も減ったし、「車だから」と、大威張り?で、「飲まない」選択肢ができて、よかったと思ってます。ちょっと飲むと、顔が真っ赤になってしまい、恥ずかしいのも理由です。

 今は、シャンパンとか、ワインとか、自分の好みとペースで楽しんでますね。私の場合、ごくたまに、寝る前にコップ半分くらいが限度ですが。

 「マドンナ」...そういえば、ありましたね。そうか、これもドイツワインなんだ...。私が飲んだのは、ドイツにいた頃、夫が、酒蔵を回って買ってきていたモノでした。地域によって味が違う感じでしたが、その中で、唯一、私でも「美味しい」と感じたのが、「モーゼル」でした。現地では安かったけど、日本では、高くなってしまうのかな?

 「カクテル」は、娘が、いろいろ買ってきて、楽しんでますね。「ほろよい」とかが多いかな。

 「澪」...五百円ちょっとで買えるので、ぜひ、試してみてくださいナ。感想が聞きたいです。

>子猫さん
 う~む、ちょっと難解なコメントですナ。

 ところで、子猫さんは、「いけるクチ」の方ですか? 
避け(酒)ていない (子猫)
2015-06-12 11:14:29
 昔飲んだお酒を思い出してもう一度その名をCALLする。これが本当の有るCALL。
マドンナ (やん姫)
2015-06-11 19:53:15
私は、お酒に弱いです。

でも、マドンナの白が好きです。

独身時代に、友達の家で初めて飲んだ時、甘くてとても美味しかったので、それ以来、飲むようになりました。
炭酸で割ると、おいしいです。
しかし、200mlが限界です。
それ以上の量を飲むと、その場で寝てしまいます。

マドンナは、特別な日(誕生日とか正月)に飲んでいます。

夏は、週に1度、カクテルパートナー(350ml缶)を飲んでいますが、アルコール度は3%を選んでいます。

350mlのうち、半分の量しか飲めません。
残りは、配偶者が飲みます。
やん姫は、飲むと眠たくなるので、就寝直前に飲んでいます。

配偶者はビールも日本酒も焼酎も、テキーラも お酒が好きです。

私はお酒に弱いので、配偶者は、私よりも彼女とお酒を飲みに行くことが多いです。

コメントを投稿