ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

記録

2011-05-23 | 地域の話題

201105231104001

↑ こんなDVDをお借りしました。

 大地震当日、津波の様子を、動画で撮っていた中学校の先生や、消防署の方の資料などを元に、ある方が編集された物だそうです。

 当時は、自分の家族が「生きる」ことに無我夢中だったので、周りのことに気が回らなかった状態でしたが、この映像を見ると、ホントに凄いことになっていたのがよくわかりますね。

201105231104002 コチラは、NHKで放送されたものを、そのままDVDに焼いてあるようです。→

 「津波」の威力の凄さに、唖然...。

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4 コメント

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 私は3月11日に地震が起きた時、ヘルメットを... (子猫)
2011-05-23 16:49:35
 私は3月11日に地震が起きた時、ヘルメットをかぶり一度家の外に避難しましたが、ガス湯沸かし器の火種を消すために家の中に戻りました。
 その時、庭の植木にしがみついていた女房が悲痛な声で「危ないよ!」と叫んだのが今でも頭の中に残っています。
 揺れが静まるとすぐに16年前の阪神淡路大震災のことを思い出し、テレビのスチッチを入れました。
 その時は揺れの大きさを示す震度が報じられ、宮城県の栗原市で震度7を観測したことを知り、これは大変な地震だと思いました。
 やがて津波警報が太平洋側のあちこちに出され大きい所では6mの予報が出されました。
 そして津波が陸に押し寄せる様子が中継されましたが、それは予報をはるかに越える巨大な化け物でした。
 その化け物は建物を次々と壊し、車や家をどんどん押し流し、走っている車や、逃げ遅れて立ち往生している人を襲い、まさに生地獄を見ている思いでした。
 その夜、ニュースで大洗が4mの津波に襲われアウトレットらしき建物が水に浸かっている映像を観た時は、見憶えがある光景だけに本当に血の気が引いてしまいました。
 地震についてはいつか大きな地震が来ることは覚悟していましたが、津波の恐ろしさを体験し、大好きな海が怖くなってきました。
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天才は忘れた頃にやって来る…違った、天災でしたね。 (水浜軌道)
2011-05-23 21:14:44
天才は忘れた頃にやって来る…違った、天災でしたね。
スマトラ沖地震等のように「大きな地震イコール高台への避難」と言う教訓を忘れずに、素早く実行された方は何とか助かりましたね。
やはりその場で判断を下す事が難しい場合もありますが、より良い方向へ導く為に自分のおかれた立場を理解しておく事が大切ですね。
では。
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>子猫さん (ポテト姫)
2011-05-24 11:57:14
>子猫さん
 「逃げる時に、ヘルメットを被り」....そのヘルメットがすぐ近くに用意されてることが、凄いですね。(・o・;)

 ウチの方は、「揺れが凄いなァ」と思った次の瞬間には、電気が止まってましたので、「恐怖」そのものは、幸か不幸か、感じずに済みました。大洗がテレビに映っていたことも、知ったのは1週間後ぐらいでしたね。
 写真で見ると、我が家のすぐ近くまで「津波」は来ていたようで、「のんびりしてた」のは、ちょっと危険だったかも...。(・_・;)

>水浜軌道さん
 過去に度々「津波」の被害に遭ってきた地域ならともかく、全く経験の無い地域では、対応は、なかなか難しいですよね。(-_ー;)
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 実は3月11日に地震が来た時は、ヘルメットが... (子猫)
2011-05-24 22:00:28
 実は3月11日に地震が来た時は、ヘルメットがクローゼットの中にあり、一度屋外に避難しかけてそこに取りに行きました。
 でもその後はベッドの横に置いてすぐに被れるようにしています。
 今思うと不思議なのは3月11日の数日前、3個の懐中電灯の単1の乾電池をすべて交換したことです。
 たまたま灯りが弱くなっていたので交換したまでですが、虫の知らせでもあったのでしょうか。
 世の中、”一寸先は闇”ということもありますが最悪のことを想定して備えれば”ケセラセラ”になる必要はないと思います。
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