昨日の「GTO」最終回、「危篤状態」だった鬼塚が、いきなり快復して、病院を抜け出したのにもビックリというか、笑っちゃいましたが、最終話で悪役を演じた高校生が、なんか見たことあると思ったら、「梅ちゃん先生」に出てる、集団就職で入った若者と同じ役者だったことでした。
話題作に同時に出てるってことは、これから将来有望株なんでしょうかね。
そして、まさかのビックリパート2は、ちょっと前の話になりますが、読売新聞一面の下の方にあるコラムっていうのかな? 小さなコーナーをよく読むのですが、そこに、我が大洗のことが、名指しで載っていたこと。話題は、震災時の防災無線のことでしたが、それと関連があるのか、その日の夕方には、フジテレビにて同じ話題のことが取り上げられていました。
マニュアル通りではなく、町長氏の咄嗟の判断で、「避難命令」なる言葉を使ったことが、功を奏した...という話。この件は、今やあちこちの地区で、参考にされているとか。
小さい町だからできること、なのかもしれないけど、確かに、トップで住民のために舵取りをしっかりやってくれている人がいるのは、安心していられていいものです。そのコラムでの締めくくりは、日本の国全体としてはどうなんだ? みたいな感じでしたが、同感ですねェ。島・基地・エネルギー・ヘリコプターみたいな飛行機・消費税.....素人から見ても、どうなるんだろう? って問題がたくさんあるのに、政治家たちが騒がしい状態...。
う~む、こんなことが気になるようになったのは、やはりお歳のせいなんだろか?
ま、身を守るのは自己責任ですが、大事に至らないような判断でしたんで結構だと思いますがね。
では。
ただ、全面的に「真似」することもないだろう...なんて思ったり...。(^_ー)