さて、今回の震災が発生して、ちょうど4週間が過ぎました。(昨夜の、強い余震には、やっと忘れかけていた恐怖が、蘇ってきたような感じがしましたね。)
今後の参考のために、自分の身近なところでの状況を、メモしておこうと思います。
☆ 電気の復旧 : 3日めの夜中
☆ 水道の復旧 : 9日めの午後
☆ ガソリンの供給 : 2週間後に、並ばずに買えるようになった。
☆ 鉄道の復旧 : JR常磐線 「勝田」まで開通 (3週間後)
「高萩」まで開通 (4週間後)
大洗鹿島線 「水戸~大洗間」 (3週間後)
☆ スーパーマーケットの状況
2日後、3日後は、店の外にて、販売。4日後から、店内にて、3時間くらいの「短縮時間」で営業。1週間後くらいに、夕方まで開店。今は、通常営業に戻っている。
しかし、「品薄」なモノがいくつか。まず、「納豆」。ここ最近は、私が行く時間帯だと、見たことがないです。次に、「炭酸飲料」。特に、「某◇カ・コーラ」の製品(大きなペットボトル)を、しばらく見ていない。工場が被災したのかな?
しばらくあった「三ツ矢サイダー」も、「カルピスソーダ」もついになくなり、昨日は、「カルピス原液」と「炭酸水」を買ってみましたが、これだと、やはり「苦味」が残るみたい...。
別に、私は、炭酸飲料などなくても、生きていけるのですが、若者たちは、飲みたいみたいですね。
近くの小中学校では、例年通り、6日に「始業式」、7日に「入学式」を行ったようですが、県立高校の場合、「7日」か「8日」に入学式が行われ、在校生は11日から新学期となるようです。
「体育館が使えない」学校も多いらしく、近くの学校を借りて、「入学式」を行うところも多いようで...。というわけで、本日、ウチの息子の通う高校では、「貸し出し」のため「休校」で、当然部活も休み。退屈している様子です。
長男は、いつもは「大洗鹿島線」~JR「鹿島線」を乗り継いで帰るか、車で送っていくのですが、車のウィンカーが不調なのと、「鹿島線」方面は、「不通箇所」があるため使えず、結局、「高速バス」を使って、「東京駅」経由で帰りました。長男にとっては、初めてのルートだったのですが、これで一つ「経験」が増えて、自信にもつながった...かな?
ということで、少しずつでも、徐々に、元に戻りつつある生活。私も、気分を切り替えて、「新年度」を意識するよう、心がけますかね。
ところで、今回の「テンプレート」、題名は「クローバー」なんだけど、これ、どうみても「カタバミ」だよね。
「四葉のカタバミ」って、あるのかな?
前向きに生きるためには過去の事実を整理しておくことが大切ですね。
昨日の地震が最大余震では無い可能性もあります。
ご注意のほどを。
京都大学名誉教授(地震学)
「最大余震はたいてい断層の端っこで起こるから、
今回で言えば北の端か南の端。南の端なら千葉県沖も入る」
東京大学地震研究所副所長
「今回の地震は岩手県沖から茨城県沖にかけての断層で起きたから、
次はその隣の房総沖と三陸沖北部で起こる可能性が高い。」
立命館大学歴史都市防災研究センター教授
「今回も規則性どおりです。あくまで数値上の理論ですが、
今後、比較的早い段階で、千葉県沖や秋田県沖、
北海道南西部沖でM7・5クラスの大地震が起こる危険性があります」
なんでもそこの会社で製造するキャップがペットボトルのキャップ製造全体の4割を占めておるそうで。その会社も6割方復旧したそうですが、マダマダ品不足が続いておるそうです。
そこで某飲料メーカーではキャップを製品ごとに各種発注していた物を無地一種に統一して売り上げを一割アップさせたそうです。
では。
ありがとうございます。(^^;)
それほど、たいそうなことをしているわけではないと思うのですが...。
>Yojiさん
今回の大地震の場合、当日の余震だけでも、震度6クラスのが何度も起こり、その後も震度5クラスは、毎日のように起こっていたので、なんだか感覚がマヒしてしまっている感じがします。
約1ヶ月経って、そろそろ平常の感覚に戻りかけた矢先に、震度6クラスのが来たわけで、(茨城は震度4だったらしいですが...。)余計に「大きく」感じたこともあるのかもしれませんね。(・_・;)
いずれにせよ、「地球の動き」の問題で、どんな学者が分析しても、「予想がつかない」のが、実情なのかも...。 (*o*;)
ところで、内輪の話ですが、実は、ウチのH兄、コメントを書いたりはしませんが、ここの熱心な読者だったりします。(^^;) 先日、電話で話したところ、「あのコメントの主は、Y君か?」と、面白がってましたよ。(^_ー)
>水浜軌道さん
そうか、キャップが原因でしたか...。(・o・;)
噂によると、「納豆」の場合、容器やフィルムの不足も原因になっているとか...。
そういえば、昨日は、某◇カ・コーラの大ペットボトルが、いつものスーパーに並んでいました。(^^) 復旧したのかな?
>赤飯さん
こちらこそ、ご無沙汰しております。(^^;ヾ
でも、ブログの方は、時々覗かせてもらってますよ。(^_ー)
今回の震災が起こり、「水道復旧」のことを考えたとき、真っ先に「赤飯さん、超忙しいだろうな...。」と、想像しておりました。(-_ー;) お疲れ様でした。m(_ _)m 「水郷地区」「臨海工業地帯」など、地盤の低い地区は、本当に大変そうですよね。一日も早い復旧を、祈っております。(-人ー)
話題の「スナオシ」さんですが、実は、私の出身村(今は水戸市)にありまして、そこのご子息とは、知り合いだったりします。
マイナーな会社の印象がありますが、こういう時には、「強い」のかも...。(^^;)
ところで、ここの読者でもある、私の兄は、赤飯さんのファンらしいですよ。
やはり、「津波」が起こる→海水が湖に入る→塩分濃度が高くなる....と、こういう現象になってしまうのでしょうか...? (・o・;)