↑ 「ハーブ教室」のブースにて、私が作った「タマゴのポプリ」。
用意されている「卵の殻」に、乾燥したラベンダーの花粒を入れ、チュールレースでふたをする。その後は、ピンキング鋏でカットした布片を、ボンドで貼り付けていくだけの、簡単な作業でできます。
この時期、ほとんど毎年作るので、通算すると、けっこうな数を作ってるかなァ?
そういえば、ヨーロッパでは、「クリスマス」も「カーニバル(謝肉祭)」も終わったこの時期は、「イースター(復活祭)」に向けて、街じゅうあちこちで、こういう「タマゴの飾り物」を見かけるようになりますね。あとは、ウサギとかヒヨコとか...。
その影響か、このタマゴを見ると、「春だなァ!」と感じる私であります。
毎年4月の第1日曜日に「お花見」を行い、最後に参加者全員で合唱を行っているからです。
イースターはその年によって日付が変わりますので、お花見の日がイースターと重ならなければいいのですが、重なってしまうといつも指揮を執って下さる方が聖歌隊の指揮を執られるのでお花見に参加していただけなくなってしまいます。
そういう時は仕方なく私が慣れない指揮を執るハメになってしまいます。
くしくも今年のお花見はイースターと重なった4月4日(日)ですので、今年指揮を執るのは私でイースターと開き直っています。
昔はイベントの最後を手締めで締めていましたが、違和感がありましたので校歌を歌うことにしました。
そうしたら盛り上がり効果が出てきました。