蜜ロウワックス日記

小川耕太郎∞百合子社をとりまく日々あれこれ

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今年も一年ありがとうございました。

2008年12月26日 12時19分49秒 | 小川耕太郎
今日で今年の営業を終了します。
今年も一年ありがとうございました。
お陰様で、大過なく過ごすことが出来ました。


いつも年末になると思うことですが、
やろうとしていたことの半分も出来ていない。
「もっともっとできるはずだ。」と思っていても
そうは問屋が卸してくれない。


子供の運動会に行って、リレーに参加したときの
走っているはずなのに体が前に進んでいない感覚になります。


苛立ち、焦り、我慢などを抱えながら
3年かかるんだと言い聞かせながら、一歩一歩進めています。


でも、私は信じています。
必ずできると。


来年は丑年。私の干支です。
小川耕太郎∞百合子社は11年目に入ります。


1から始める気持で、気合を入れてやりぬきたいと思っています。
どうぞ、来年もよろしくお願いいたします。
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本当?第二段

2008年12月25日 14時28分26秒 | 小川耕太郎
またまた、「本当?」という話。
先日、ある人が家にやってきた。


「古い家だけどいらないか?」
「?????。どういうこと?」
「もう住む人がいなくて、壊すにもお金がかかる。だからもらってくれ。」


すぐに見に行きましたよ。
古いけれど、広い。土地も50坪くらいはあるだろう。
1階が4部屋とDK。2階も3部屋。
洗面所、お風呂、トイレが土間を通っていかなければならないので
少しリフォームする必要がある。


「もらいます。」即決しました。
でも、タダという訳にはいかないので、
少しだけ払うことにしました・・・。
これで、新社屋は少し先延ばしになりそうです。


都会ではこんな話は無いだろうが、(田舎でも無いか)
ポットン便所で構わないなら、空いた家はたくさんある。
(今、私の住む借家はポットン便所で6畳3部屋とDK.家賃15,000円。
義理の弟は、ついこの間まで3畳間3部屋とキッチンのボロ屋に住んでいた。
家賃は要らないといわれたけど、確か2,000円くらい払っていた。)


田舎に来て、第一次産業につけば、何とか生きてはいける。
手取りが15万円でも、家賃を払って135,000円残る。
海で魚を釣れば、食費は安い。空いている畑を借りて、野菜を作ればもっと安い。
永く住んでいればボロ車をくれる人も出てくるだろう。
(駐車場は3,000円くらい。)


今は何とかのレベルだが、近い将来、
第一次産業で働く人は、今の公務員レベルになるのではないかと思っている。


食うものが無くなったら、食うものを扱っている人が強くなるのだ。
職の無い人よ、迷うことは無い。農林漁業に就こう。
これも「本当?」という方へ、
「本当です。」

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木もちe-デッキ

2008年12月24日 15時47分04秒 | 小川耕太郎
今日、「本当?」と言いたくなるような電話があった。
ある私鉄の子会社の不動産会社が
今後建てる一戸建て住宅のウッドデッキを「木もちe-デッキ」にしたという。


その住宅建設を請け負っている工務店さん
(工務店さんといってもかなり大きな会社)から
「そういう風に決まったから資料を送って欲しい。」
という電話がかかってきたのだ。
もちろん、キレイなファイルを一式送りました。


でも、誰もその会社へ営業に行っていない。
私はもちろん、「木もちe-デッキ」の販売をしてくれている
材木屋さんの営業の方も。
展示会で見てくれたのだろうか?
しかし、名刺はもらっていない。


本当かどうかはしばらく経ってみないと分かりません。
でも、最近、「木もちe-デッキ」の注文が増えてきたし、
設計図に載っているとか、お施主さんに指定されたという
お話も凄く多くなってきている。


もう少し頑張ったら、「木もちe-デッキ」という名前が
勝手に動き始めるような気はしている。


弊社の商品はいつも広がるまで3年かかる。
蜜ロウワックスもそう、ウッドロング・エコもそう。
それらの商品の販売先があるから「木もちe-デッキ」は
もっと短い時間で広げられるだろうと思っていたが、
すでに製造を始めてから2年ちょっと経っている。
やはり、3年なのだろう。


そして、どういう訳か今まで取引の無い会社から広がっていく。
蜜ロウワックスとか扱ってくれているのだから
一緒に取り扱ってよと思うのだが、やはり商品は1つ1つ別ものなのだ。


しかも、ほとんどがお施主さんの指定や問い合わせから始まる。
お施主さんが販売店さんや工務店さんにカタログを持って行ってくれる。
それで、仕方なく取り扱い、「あれ、良いぞ」となってから
正式にお取引が始まるのだ。


「失敗したくない」という心理が働くのか、
他の人がやったのを見てから自分も始めるというのが多い。
そんなものなのだろうか?


まあいっか。3年頑張れば良いだけのことだからと考えて
後半年ちょっと必死に動き回ります。




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生暖かい風

2008年12月22日 16時57分21秒 | 小川耕太郎
今朝、8時前に家を出た。
その時すぐに、昨日までの空気と違うと感じた。
何か生暖かいのだ。空気までキリッとしていない。
何かいやな気がした。


昼頃、全国各地で20度を越え、9月中旬並みの気温だったという。
思わず月齢を調べた。
なぜか知らないが、天災などは満月や新月に多いと聞いたことがあるからだ。


後数日で新月になる。
いやだなー。皆様、ご注意くださいませ。
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幸いにして、外は嵐。

2008年12月19日 15時07分25秒 | 小川耕太郎
1年以上前から新社屋の建設計画を進めていて、
先日も設計士さんと打ち合わせをしました。
ある程度、材も揃えて、5月の連休には引越しが出来るようにと
計画していましたが、この情勢を見て、しばらく延期しようと考えています。


皆様のお陰で、蜜ロウワックス他の売り上げは順調に伸び、
単純に出荷ベースで見ると、先年比120%程度の売り上げですが、
来年以降どうなるか分かりませんし、弊社は借り入れが出来ないので、
少しでも現金を残しておかなければいけないと考えました。


まあ、借り入れが出来たとしても、今の金融機関の貸し渋り振りを見ると
ちょっと景気が悪くなったら潰されると思ってしまいますし、
借金はしないのが一番です。


その代わりに、新商品開発と営業にお金を掛けていこうと思います。
「幸いにして、外は嵐。」私はほとんど授業に行きませんでしたが、
何とか卒業した大学の総長から頂いた、「卒業生へ送る言葉」です。


「外が荒れ狂っていればいるほど、あなた方は力が出るのです。
勇気を持って行動してください。」という言葉に、
その時、私は勝手に自分の事だと思い込みました。


まさに今、大嵐。私の力を出すときと信じます。


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たまには楽しいことも

2008年12月18日 10時37分13秒 | 小川耕太郎
昨日は、お客様と一緒に我が家で夕食を食べました。
尾鷲で取れた魚をこれでもかというくらい用意して
刺身、炭焼き、てんぷら、味噌汁などにしていただきました。


まずは手長えびの炭焼き。炭はもちろん備長炭です。
真っ赤に熾るまでしばらくは、炭の中の水分が膨張して爆発します。
煤だらけになり、床は汚れるので妻は怒りますが、これだけは譲れません。
炭焼きの他、刺身でも食べました。



次は何か分からない。深海の魚でしょう。
これも刺身と炭焼きにして食べました。
カマの部分、骨についた身の部分の炭焼きが美味しかった。



次はあさひガ二。これは炭焼きでした。



他には、ふぐの炭焼き、ホウボウの刺身、深海の魚(何か分からず。2枚目の写真の隅に写っています)のてんぷら。
からすみ。キジの炭焼きなどをいただきました。


黒綿屋という珍しい日本酒を持って来てくれたので、
そのお酒をいただきながらの宴会でした。
いやー、美味しかった。


今年は家族や社員の体調不良、怪我がありましたので
会社の忘年会は取りやめにしました。
その代わりになる楽しい夕食をいただけたことを感謝します。


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お客様の話

2008年12月17日 16時24分50秒 | 小川耕太郎
昨日、東京から一人の方が来られた。
ある大手食品関連会社の取締役会顧問をされている他、
これからいくつかの会社を立ち上げる予定だという。
藤井の家に2泊することになっている。


私が東京へ行ったときの話しをしたら。
その方が、
「本当に凄いことになっているぞ。
2、3日前恵比寿へ行って、その後、しばらく港区を歩いていたら
公園に毛布をかぶった若者が何人もいる。

東京の下町ではナイフで人を刺す事件が頻発している。
これから冬になるので、人を刺して刑務所に入れば
凍え死ぬことなく、ただ飯が食えると考えているようだ。

ナイフも燃えないゴミで拾ってきたナイフだった。」と言う。


「死ぬよりはマシだ。」と考えているようだが、
下町の口の悪いおじさんが
「そんなやつは死んだほうがマシだ。」と言っていたと言う。


「田舎に帰るとか考えないのですかね?」
と尋ねると、
「田舎に帰れない何らかの理由があるのだろう。」


「それじゃ、農業でも漁業でも働ける場所があったら
なんでもしてやろうと思わないのですかね?」と聞くと、
先日、面接に来た20代前半の若者が
「私を雇うんだったら年収400万円は保証してくれないと。」
と言ったと言う。
「変なプライドの塊で、そんな仕事を何で自分がするんだと
思っているのだろう。」とのことだった。


なぜこんな風になったのか私には判らない。
人も。企業も。国も。
ただ、「今のままでいけば国がおかしくなる」その事だけは判る。

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景気について

2008年12月11日 14時10分21秒 | 小川耕太郎
9日、10日と東京へ行ってました。
9日の午後5:00から無印良品・住宅部門の方の講演会が新宿「OZONE]であり、
百数十名の方々が聞きに来られていました。
弊社とは規模が違うのでそのまま当てはめるわけにはいきませんが、
アンケート調査のやり方、メールの使い方など参考になりました。


その講演の後、OZONE6階でプロフェッショナル会員の皆さんとの懇親会。
美味しいシャンパン、ワインを飲みながら何人かの方と有意義な話が出来ました。
OZONEの皆様、ありがとうございました。


8:30には新宿南口に出て、友人達と飲み始めたのですが
あまりの人の少なさにビックリ仰天してしまいました。


いつも待ち合わせに使う伊勢丹前交番のすぐ後ろのビルの地下2階にある
スタンディングバー(ワイン1杯200円、おつまみ100円くらいの店)が
普段はギューギュー詰めなのに友人他数名しかいない。


その後行った居酒屋(ここは劇団の方などがよく来る総ケヤキ作りのお店)も
いつも満員なのに、数名しかいない。


新宿2丁目のお店(そっち系ではないです)はそこそこいたけど
その次のお店(つたの絡まる一軒家の居酒屋)は我々だけ。


尾鷲にいるとTVのニュースやインターネットの情報くらいで、
それでも大変だと思っていましたが、かなりきてます。


一番驚いたのが名古屋のセントラルタワー(トヨタのビルです)。
地下はそこそこだけど、ブランド品が集まる1階から3階は人が歩いていない。
見るのは暇そうに突っ立っているドアボーイと店員だけ。


4階の食堂階へ行ったら、
今までは「1時間待ちです」といっていたようなお店に誰も入っていない。
(値段が高すぎたので、その内ダメになるとは思っていましたが)
あまりの変わりように驚くばかりです。


皆、仕事が安定せず、老後にも不安を抱えている。
人を大切にせず、企業業績と株主だけを見た経営がおかしかったのだ。
派遣で働く人たちは自分で造っている車を買えないではないか。


でも、ものは考えようで、
100年に1回の危機って不安がっているけれど、
第二次世界大戦から100年経ってない。


大戦後は、父母、祖父母は芋のつるを食べ、
その次の世代のおじ達は秋刀魚を二人で分け合って食べていた。
今回、それ以上になると言うのだろうか?


製材所の倒産後、1年くらい私達は月5万円で生活していた。
育てた野菜ともらった魚、母親が漬けたくず野菜の漬物を食べて・・・。


食べていこうと必死になったら何とかなるものだ。
私も職を無くし、数億円の保証人となり、膠原病という難病にもかかった。
両親も病気になり、24時間弟と父を看ていたこともあった。
それでも、「生きていく」と決意すれば道は開けるものだと思っている。
いろんな人に手助けしてもらいながら何とかしてきた。


仕事がないと言っている人にも言いたい。
尾鷲には山の切り出しをする人、漁業の担い手がいないので
ずーっと前から人を探している。
でも、研修にやってきても定住し、続ける人は少ない。


地方へ行けば、キツイ肉体労働をすれば、給料は安いけれど
ホームレスになることは無い。覚悟を決めることだと思う。





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伝統木構造の会

2008年12月08日 14時29分54秒 | 小川耕太郎
今年の夏、大平建築塾でお話を聞いたことがきっかけで
「伝統木構造の会」に入会しました。


先日その会から、
「伝統工法で建てられた建物の実大振動実験の映像が見られます」
とユーチューブのアドレスが送られてきました。


http://kino-ie.net/kinoienews/?p=21
このアドレスからご覧下さい。
阪神大震災並みの試験を行った映像が見られます。


コンクリートの布基礎ではなく、石の上に柱を立てる建て方で
筋交ではなく、貫を使った工法です。
簡単に言えば柔構造の建て方で
建築基準法で忘れられていた昔ながらの建築物です。


どちらかというと今は、ガチッと固めた方が耐震性が高いという傾向にあり、
筋交、火打ち、構造用合板などを使用した家が多くなっていますが、
こういう昔ながらの建て方でも耐震性があるという事を示したものだと
私は思っています。


どういう建て方を望まれるかは個々人の判断に任せるとして、
昔からの建て方では建てられなくしようという動きには、私は反対です。


こういう実大実験を行ってくれた事を心から喜んでいます。
色々なデータを取って、安心して伝統的な工法で家を建てられるように
していただきたいと願っています。

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今日の天気

2008年12月05日 16時38分43秒 | 小川耕太郎
今日は朝から変な天気でした。
朝、8時前に家を出る時は天気雨、娘が
「明るいのに雨降ってるね。」と言っていました。


昼前には雷を伴い、雨がかなり降りました。
風も台風のように吹き、外は真っ暗。
この辺はよくカミナリが落ちるので
しばらくコンピュータの電源を落としました。


今は(16:30)雨が上がって、きれいな夕焼けが見えています。
寒冷前線は東のほうにぬけていったのでしょう。


明日、明後日はお休みです。
明日は、尾鷲の「いただき市」があるので
娘を連れて買出しにでも行ってきます。


インフルエンザが流行ってきているようですので
皆様お気をつけ下さいませ。
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