こんばんは。木もちeーデッキ(ウッドデッキ用材)のスマホ・タブレット専用サイトがOPENしました。
(スマホ・タブレットでみると自動で切り替わります)
売るものは17年間ずっと同じです。
小川社は環境に良いものをご提案しているので(←ここは変わらない)
多くの方々に興味を抱いて頂くキッカケは、理念の世界よりも、お客様にあわせて伝え方を着替える必要はあります。
「商品は丁寧に説明して育てていく」という考え方も変わりません。
最近、建築現場の方々や、施主様がパソコンよりもスマホ または タブレットでご覧いただくことが多いことから
昨年より、小川社でもすこしづつ レスポンスデザインっというやつ(←スマホ・タブレットなどデバイスの大きさによってレイアウトが変わるデザイン)を
製作しています。車の営業マンや保険のおば様方は、タブレット片手に商品説明されている方をよくみかけます。
施主様と建築現場のお客様の打合せ風景を考えてみると、
「〇㎡くらいのウッドデッキをつくったら、材料費はいくらかかるのか?」
「マンションみたいにコンクリートのベランダでも木もちeーデッキ(ウッドデッキ用材)がつくれるのか?」
「孫が産まれるので安全性が知りたい」他
などの質問がでてくるだろうし・・・・
▲ウッドデッキの[奥行×幅]がわかれば、それに近いデッキの大きさをクリックすると
[材の本数+図面]がでてきます。クリックすればご覧いただけます。(スマホ・タブレットでみた場合は自動で切り替わります)
工務店さんと現場の大工さんとの間でも
「床下のピッチは〇mmとるのか?」
「床下高が〇mmだけど・・・湿気がこもらないか?」
など現場の条件にあわせた質問もでてくるので
確かにどの場所でももっていけるタブレットの方が便利だろう。
ということから、施工ポイントも電子化しました。
▲クリックすれば木もちeーデッキ(ウッドデッキ)の施工ポイント集 が、電子ブックご覧いただけます。
そして、施主様との打ち合わせは、こちらの電子カタログへ。
「ウッドデッキでどんな暮らしをしたいのか」
「立地条件に適した作り方ってあるの?」
「施工例がみたい」
などがご質問に対応できるかと思います。
まずはサンプル板を請求したいというお客様のために
スマホからでも入力しやすくなりました。
当然、木もちeーデッキ(ウッドデッキ用材)の塗装を説明するときに
ウッドロングエコの説明も必要になりますので、互いにリンクできるようになっています。
なんせ、小川社の最終的な目標は「21世紀型 山林循環経済活動」ですから。
理念だけならべて、国産の木が売れなければ話になりません。
「耕太郎の一念岩をも通す」で身体にムチをうって頑張ります。