小川耕太郎∞百合子社では、自然の恵みを継続的に活用できるよう、
環境にかける避けられない負担を考慮し、毎年
売上の0.3%を植林活動や環境保全活動に寄付させていただいています。
今年で8年目となりますが、
三重県尾鷲市行野浦の市有林の植樹
「海と山を結ぶ漁民のもりづくり」の植樹事業に協力させていただきました。
今年もこのような環境保全活動ができたのも、小川社の商品をご愛用頂いている皆様のお蔭です。
皆様には心より感謝を申します。
*活動費の詳細は後ほど報告させていただきます。
(今回のBLOGでは、「海と山を結ぶ 漁民による森づくり」に関して報告しております)
以下は、2016年3月12日付の紀勢新聞より転写しております。
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尾鷲市賀田町の「有限会社小川耕太郎∞百合子社」と「尾鷲ロータリークラブ」は、
12日に市内行野裏の市有林である
第14回「海と山を結ぶ漁民の森づくり」の植樹事業に協力し、
尾鷲市に苗木100本や獣害防止ネットなどを寄付した。
9日、同市役所で目録の贈呈があった。
内装の木材などに使用する蜜ロウワックスの販売を全国的に展開する
小川耕太郎∞百合子社の寄付は、今年で8年目となるという。苗木などの購入費として今年も30万円を、
7年目となる尾鷲ロータリークラブも例年と同額の10万円を負担した。
植樹費用は主催者のJPOWETRグループと3者で持ち合う。
総額60万の事業費で、植える苗木100本はコナラ、ヤマモモ、ケヤキの3種。
小川耕太郎∞百合子社の藤井大造総務課長、尾鷲ロータリークラブの楠大史会長と北村豪幹事が
市役所に出向き、岩田昭人市長に目録を手渡しした。
岩田市長は長年にわたる寄付に感謝し、
「市民にみてもらえるような森づくりをしたいので、更なる協力をお願いします。」と述べた。
12日の植樹は尾鷲漁協、尾鷲養殖組合、言々開発、尾鷲市などの関係者40人の
参加を予定している。