蜜ロウワックス日記

小川耕太郎∞百合子社をとりまく日々あれこれ

木もちeーデッキ ~大掃除~

2011年12月30日 15時24分23秒 | 木もちeーデッキ(国産ウッドデッキ用材)
今日は、木もちeーデッキの大掃除をしました。

我家は築80年をリフォームしたので、充分な床下がとれず、日当りも通風も良いとはいえない条件が重なりました。

デッキは、倉庫+外にトイレや風呂があった場所 をとっぱらったところに設置しています。

そこで、施工に工夫を重ね、目透かしを大きめにとったり、デッキ板の厚みを40mmにしたり

様々な工夫をかさね通風や水はけを良くしてます。

でもね。忙しいを理由になかなかこまめな掃除ができず、今日は大掃除をしました。



▲主人は、デッキの一部修繕をしています。


▲痛んでいたデッキをとってみると、根太に泥と犬の毛がからまっていました。アラアラ大変!放置していたらデッキが腐ってしまう。


▲浄化槽はデッキの下に隠れているので、久々に開け、通風をとりました。
(このスペースは、根太の上に、すのこのようなデッキが乗っているだけのデッキです。)

主人との雑談との中で・・・・

「湿度の多い日本で、ウッドデッキをつくるばあい、こういうのもアリかもな~。根太の上にデッキをのせていれば

たまに、デッキを外して、デッキを干せば、根太も通風がとれるし、泥なども掃除できるし。

(私達は設計士さんじゃないけど)ウッドデッキの立地条件が悪かったり、なかなか掃除が出来ない人でも

ウッドデッキをつくりたい!という人がいるから、こんな作り方だったら良いかもなぁ。たまに布団を干すかの感覚で、今日はデッキを裏返しするか!なんて」



▲2階のデッキです。写真上の木の色をしておるところは洗い流した部分です。
 2階は、予想以上に砂埃がこびりついていました。







来年は、小川耕太郎∞百合子社が2年に一度だしている

山SUN通信を出す予定です。

テーマは「メンテナンスという生き方」「修繕しながらモノと永く付き合う喜び」

誰もが、初めのうちは、家も洋服なども丁寧に扱う人が多いですよね

しかし段々、手入れもせず、デッキも放置され、まったく使わなくなっていくとか

広く収納をとったつもりでもガラクタが半分占領した物入れのスペースになったり、

お気に入りの洋服さったはずが、タンスの肥やしになったりすることってありませんか?

(我家の場合は、ハードビューティー(少々雑に扱っても、きたならしく見えないもの)を基準に選んでいますが・・・・・)

メンテナンスすることで、モノが蘇ったり、空間が心地よく感じたり、新しい価値感が生まれたりする

そんな生き方を提案する通信にしていこう!と企画しております。



今日は来年の取材も兼ねての大掃除です。

時を経たような風合いを楽しめる木もちeーデッキ


ウッドデッキつくられた皆さん!日常的にメンテナンスをして、末永くデッキライフを楽しみましょう。



今日はすごく寒い中デッキを掃除して、掃除が終わったら来年の山SUN通信用にメモ代わりにブログを書いていたら

「お母さん、夜ごはん何にするの!」という催促の声が一階から何度も聞こえてきます。

まだ4時なのに

「忙しい、年越しくらいおにぎりでいいのに!」と心の中で叫ぶ私ですが

グルメな主人はそういうわけにいかず、これから娘と外食にいってもらいます。

その間に、さっさと掃除をすませないと。まだワックスがけが残っているし・・・・・

あーメンテナンスという生き方は、協力してくださるご主人あってこそです。

今夜は蜜ロウピカルン(仮)でフローリングをワックスがけです。

ワックスがけというと大変なイメージがありますが、

12畳くらいのフローリングなら6分あれば完了です!

掃除は少ししか手伝ってくれませんが(笑)

なぜかこういった商品は開発してくれる主人です。




来年は、蜜ロウピカルン(仮)長勝さんの替刃式鋸、長勝監修チップソーも商品化する予定です。

まさに「メンテナンスという生き方!」に適した商品のラインアップが勢ぞろい。

楽しい一年になりそうです。



それでは、皆さん、大掃除はボチボチと終わらせて、良い年をお迎えください。

来年も皆様にとって良い年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。

竪穴式集会所・棟上式

2011年12月29日 14時34分09秒 | 東日本大震災復興支援活動
12月25日、娘たちの焼肉・たこ焼きパーティーが終わってから
最終の特急で中部国際空港横のホテルに入り、翌朝一番の飛行機で仙台へ、
レンタカーで南三陸町歌津伊里前に昼過ぎ到着。
竪穴式集会所はこのような感じになっていました。





1時前になるとたくさんの住民の方が集まってくれ、



私も棟上式の準備。このような赤い布を締めて参加するそうです。



地元のお年寄りによる「祈り」がささげられ、



もち撒きの始まりです。



このころには、住民の方々が100人以上集まってくれました。
チーム日光のブログ
でも紹介されていますが、「震災後、こんなにうれしかったことはない」と皆さん喜んでくれました。


この集会所を使って、地区の将来に明るい希望を見つけられるお話を一杯していただけるとうれしいです。


夜の宴会では、樽に残ったお酒の一気飲みをさせられ、(5合以上はあったと思います。)
私は7時過ぎには撃沈。
翌朝7時には出発しないと飛行機に間に合わないと思っていたのに
起きたら七時。焦りました。


飛び起きて歯を磨き、チーム日光の方々に挨拶に出かけると
すでに次の作業を始めていました。
本当に頭が下がります。




来年5月13日に「完成イベント」をするそうです。
その時にはまた出かけようと思っています。


小川耕太郎∞百合子社は、今日からお正月休みに入ります。
明けて1月5日から仕事始めになります。
今年も一年ありがとうございました。


来年に向けて心配事は尽きないけれど、
何があろうと前を向いて歩き続けます。
「絶対にやる」と決意し、今年のブログを締めくくります。


それでは皆様、よいお年を。


南三陸町歌津「チーム日光」

2011年12月28日 14時33分56秒 | 東日本大震災復興支援活動
 出張続きの小川耕太郎に代わって、スタッフ竹村から報告です。

 今回は小川社の藤井とともに、「チーム日光」さん奮闘の地、南三陸町歌津の平成の森を訪ねました。(12/21~22)



覚悟はしてたものの、さぶかったです。 21日夕刻からは積雪もあり、
地面からも時折吹く風もヒヤーンと・・・・・・

寒さのためか22日朝起きてみると、左肩激痛でまったく腕が上がらず、
結局その日は作業の手伝いもできずに、ただビデオと写真を撮っていました(すみません)。



「チーム日光」さん建築中の竪穴式迎賓館(集会所)の柱や梁の構造材になるヒノキは、
自分んちの山で育った尾鷲ヒノキです。立木の1本1本を、念を入れて(心をこめて)選別した木なので、
柱として再び立ち上がった姿を見て、これはあの尾根筋に生えてたやつかな、
こっちはあっちの谷で1本なりでいたやつだと眺めていました。




10月末に伐採、搬出し、検尺の後にトラックに積込み、日光で皮剥きと大まかな刻みを終えて、やってきた材です。
グリーン材(未乾燥材)なので、いまから縮んだり反ったりしないかも心配ですが、
南三陸町の地で再生の希望を担って役目を果たしてくれればと願っています。

21、22日は、残りの柱の立上げと梁架けの作業でしたが、
仕口のちょっとした寸法具合や狂いで手戻りもある中、
皆が力を合わせ、たんたんと、もくもくと、作業は進んでいきました。
まさに木を組み、人を組み、心を組みあわせている現場でした。

「チーム日光」の皆さん、ほんとうにごくろうさまです。







人間国宝 九代目岩野市兵衛が漉く 草木灰生漉奉書 H.PをOPENしました。

2011年12月27日 03時23分01秒 | 草木灰越前生漉奉書
今年も残すところ11日となりました。

このたび九代目岩野市兵衛が漉く「草木灰 越前生漉奉書」のH.PをOPENしました。


▲岩野市兵衛 草木灰越前生漉奉書H.P TOP


小川耕太郎∞百合子社では、21世紀型山林循環経済活動の構想と実践を目指し、

その考えに基づいた商品を開発、販売しております。

2009年より、越前生漉奉書、長勝鋸木製ブラインド、自然乾燥の梁桁材などの伝統技術を用いた商品を新たご紹介することになりました。





長年培ってきた技術は、一度無くなってしまったらもう取り返しが付きません。私は「技術」は自然や命、人間の誇りと同じだと考えています。

私は出来るだけ職人さんの手仕事を残したいと思い、チャレンジすることにしました。

職人さんの精神がすみずみまでいきわたった仕事。

表には見えない細部まで手の入った仕事は、「こんなもんで」といった力の出し惜しみがありません。

私はこのような仕事に触れたとき、何故か気持ちが高揚します。何故だろうか?

いい物をつくっている人は、働き方からして違います。生き様や仕事を通して培った哲学は、私達に何か大切なものを教えてくれます。



 
草木灰越前生漉奉書《濃藍》                         ▲本藍染めの奉書~藍の漉きかえし

▲草木灰 越前生漉奉書《白》


▲作業工程


▲web紙芝居 九代に渡り守り伝えられてきたこと


「今の時代はね・・・」ではなく、良いものを売るためにはどのように伝え、どのように販売していくか常に考え、

行動に起こさないと、凄い技をもった技術まで廃れていってしまいます。

そして、そのような技術を後世へと繋げていくためには、時代時代に応じた改良を重ねて

いくことも必要なのかもしれません。

小川耕太郎∞百合子社では、長年培われた技術を後世にお伝えしていくために、さまざまな切り口で表現していきます。

新たな売り方とマーケットをつくる勢いで取り組んでおります。どうぞ、宜しくお願いします。


九代に渡り守り伝えられてきたこと~9代目 岩野市兵衛が漉く草木灰奉書~

2011年12月26日 02時56分26秒 | 草木灰越前生漉奉書
皆さん、三連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。
連休は家族サービスに徹しました。
温かい尾鷲でも、雪がチラつき
子ども達は大喜びでした。
 
▲子ども達を集め、焼肉&たこ焼きパティー 。炭焼き番に徹しました




さて、小川社では「職人技術の継承」をテーマに
2年ほど前より、
小川耕太郎∞百合子社では
長勝鋸と岩野市兵衛氏が漉く奉書を取り扱っております。


長勝鋸に続き、岩野さんのH.PもUPすることになりました。
明日にはアップできるかと思います。


一足お先に岩野氏のインタビューを交えたスライドショーをご覧下さいませ。
岩野氏のインタビューが入っていますので、音声をONにしてください。


人間国宝 9代目岩野市兵衛氏が漉く「草木灰 越前生漉奉書」

岩野氏でさえ、草木灰を用いて漉くのは2年ぶりとか。

9代に渡り守り伝えられてきた精神と製法。

現代では考えられない程、たゆまない集中力と根気を必要とする作業です。

ひとつひとつの工程全てに岩野家の精神が注ぎ込まれています。









次に藍の漉きかえしのスライドショーになります。








長勝さんも岩野さんも国際的に評価されている職人さんです。

日本では一部の方しか知られていないのが、残念でしょうがありません。

小川耕太郎∞百合子社では、もっと日本の技術を色々な方々に向けてお伝えしていきたいと思います。

できるだけわかりやすく表現にさせていただきました。

明日には、ホームページをOPENする予定ですので、是非ご覧下さいませ。





長勝鋸

2011年12月16日 13時53分00秒 | 新商品_長勝さんノコギリ
9月頃から毎週末のように出張していたが、
9日から17日までどこにも出かけず、家にいられた。


昨日は、娘が通う保育園の発表会があり、何とか見に行くことが出来た。
(運動会は出張で参加できなかった。)


18日には、ピアノの発表会だそうだ。
これも何とか見に行くことにした。


でも、18日夕方から22日まで東京出張、
25日から27日は南三陸町歌津の集会所棟上げ式。
年末まで出張は終わらない。


身体はクタクタで、ぐったりしているけれど、
長勝さんから嬉しいニュースが届いた。


「鋸で有名な「中屋」が作った替え刃式の鋸刃なんだけれど、
 私が少し手を入れて販売しようと思っている。
 機械では途中までしかできなくて、私が少し手を入れて完成する鋸刃なんです。

 小川さん所だけで販売したいと思っているけれど、いかがですか?」


「もちろんやります。やらせてください。」
近いうちにその鋸刃を届けてもらえることになった。


9月12日のブログでご紹介した鋸も替え刃式のもので、
長勝さんに無理を言って目研ぎしてもらったものだが、とんでもない切れ味になってビックリした。


11月21日のブログで、
この鋸のお客様の感想を紹介しているのでご覧ください。


1,000円ちょっとの鋸が、長勝さんの手にかかるととんでもない切れ味になって
しかも長切れするのはこの鋸で確認しているので、すごく楽しみです。


鋸刃が届いたらすぐにブログで紹介しますね。





ナラのテーブル

2011年12月14日 12時35分02秒 | 一枚板
6月1日のブログで紹介したナラ材を使ったテーブルが完成したようで
お客様から写真が送られてきました。


凄く丁寧な仕事をされる家具工房さんに制作をお願いしたため、
順番待ちで半年かかったそうです。


手カンナ仕上げで作られた「ナラテーブル」いかがでしょうか?
落ち着きのあるテーブルに仕上がっていると思います。


当初は、座卓にするつもりだったそうですが、食卓兼書斎机にされました。
材の厚さが90mm程度あったのですが、仕上がりは私の予想通り62mmになりました。







弊社事務所を作る際に(いつになるかは分かりませんが・・・)会議用テーブルにしようと
奥にしまいこんでいたナラ材なので、どのようなテーブルになるのかドキドキしていましたが、
手仕事で仕上げてくれる職人さんに作ってもらえて凄くうれしいです。


現在、一枚板が山のようにあって、神社仏閣用のヒノキの梁桁・芯去りの通し柱などの材もかなりの量になりました。
本来なら一枚一枚丁寧に写真撮りし、
HPで紹介すべきところなんですが、なかなかその作業ができません。


作業に時間がかかるのも一つの理由ではあるのですが、
できれば在庫している材をあまり売りたくないというのが本当のところなのかもしれません。


数か月前、大阪にある「KJワークス」の福井さんが弊社に来られた際、
倉庫にあったカリン材を気に入っていただき、ランクルの後部座席いっぱいに積んで帰られました。
そのランクルにすがりついてしまいそうな私がいました。


その材で作られたテーブル板が
福井さんのブログで紹介されていて、
私が販売した板なのに「買いに行こうかな」と考えてしまいます。
「テーブル一枚分残しておいたら良かったのに」とも思ってしまうのです。


本当に困った病気です。
妻からは「娘が嫁入りするときにはどうなるの?」などと言われていますが・・・。


「病気だから仕方ない。」と妻があきらめてくれると良いのですが???














物凄い杉

2011年12月13日 16時09分13秒 | 一枚板
11月19.20日に岡崎市にある「岡崎製材」さんで展示会があった。
弊社も「木もちe-デッキ」のブースを作り、
「蜜ロウワックス」、「長勝鋸」などを販売していた。



その時の様子は
11月22日のブログでも紹介しているが、
実は、その展示会で「物凄い杉」に出会った。



展示会の朝礼をしているときに、遠くのほうでピカピカ光っている板が見えた。
何の木だろうと朝礼の後近づいてみると
高知県の大栃産の杉でとった盤だという。
(おそらく樹齢何百年、もしかしたら千年近いかもしれないそうだ。)
ほとんど腐っていたが、少しだけ身があって何とか8枚の盤が取れたのだ。



素晴らしい。



また怒られるなと思ったけれど、止められるわけがない。
「8枚をまとめて買います。」









こういうマニアックな材は値段も高いし、なかなか買い手がつかないものだが、
そういう世界に飛び込むのが弊社の特徴だから仕方がない。(言い訳ですが)



「板は取れないけれど、これも同じ木だよ。」
と見せられたのがこれ。







「これも一緒に。」
もちろん買ってきました。



手前側が元で、先の方が広くなっている。
腐っていなかったら直径2m位あったのではないだろうか。



身長164cmの竹村君に寝てもらった。





幾何楽堂の小坂さんが、「フィンランド」から仕事を依頼されていて、
日本の4.5か所で行う「フィンランド展」のオブジェを作るようなので
そこで使ってもらおうかと考えている。



こんな材でドアを作ったら
木の中に入っていくような感じがするのではないだろうか?



凄く楽しみな材である。









南三陸町歌津伊里前 竪穴式集会所

2011年12月12日 11時14分30秒 | 東日本大震災復興支援活動
12月6日~8日にかけて、竹村君と二人で南三陸町歌津伊里前に行ってきました。
高台にある平成の森キャンプ場の土地に,
チーム日光」の方々が竪穴式で集会所を作っているのです。


7日の13:00頃、現地に到着。
建築予定地のすぐ横に、尾鷲の林業関係者が協力して送った「尾鷲ひのき」が
刻まれた状態で並んでいました。



この丸太を組み立てると、このような感じの集会所になります。」




「チーム日光」の皆さんは、朝6:30からラジオ体操、
8:00から穴掘り作業をしています。
しかも、すべて手作業で重機を使いません。
(できるだけ手作業で作ることにしています。)
土地が、柔らかめではあるもの岩でできていて、
鉄棒で突いて割ってはスコップで掘り起こすという大変な作業です。


及ばずながら、早速竹村君も穴掘り作業のお手伝いをしました。




約20名の人間が、夕方4:00過ぎまで作業をしています。
食事もすべて自分たちで作ります。
この日の夜は、屋根だけついた炊事場で焚き火をしながらの夕食でした。


「チーム日光」の皆さんは、テントで寝泊まりしています。
ものすごく冷たい風が吹き渡る中、本当に頭が下がります。


翌朝も6:30からラジオ体操、8:00からの作業開始です。
私たちは、飛行機の都合で10:00頃現場を失礼しました。
その時撮った集合写真がこれ。




作業をやっているうちに、現地の方も数人手伝ってくれるようになりました。
仮設住宅に住む人が漬物なども届けてくれます。


22日には、ログビルダーの方も手伝いに来るそうで、
その頃が一番忙しくなりそうです。


弊社も竹村君と藤井君が21日夕方現地入りし、22日の夕方まで手伝いをしてきます。


避難所の人たちから「26日に棟上げ式をしよう。」と言われ、
「耕太郎さんも来れませんか?」とのことなので
26日、朝一番の飛行機で何とか間に合うように出かけようと思います。


下に「チーム日光」メンバーのブログを紹介します。
また、その下に「チーム日光」の銀行口座も掲載しました。


あと100万円程度の資金が必要なようです。
できましたら寄付をお願いいたします。


砂時計主義

たけしズの日記

『むすび募金』
活動資金と石巻・南三陸を復興しようとしている
友の夢の手伝いを目的に募金を始めました。

日光霧降高原 幾何楽堂と鹿沼市常陸屋呉服店に
募金箱を設置しました。生きたお金の使いかたを示します。

銀行口座も開設致しました。
名称・チーム日光  足利銀行・日光支店
普通預金3041981

一人でも多くの方が被災地で活躍できるように、
御協力お願い致します。

連絡先 幾何楽堂0288-50-1066FAX/TEL
norimasa@io.ocn.ne.jp
日光森と水の会 代表 小坂憲正